「格闘技の選手を引退したけど仕事にしたい」
「未経験者でも格闘技に関わりたい」
自分の経験を仕事にしたいと考える方は少なくありません。
関わり方次第では、どんな方でも仕事に繋げることができます!
今回は格闘技に関わる仕事を紹介します。
【あなたの格闘技経験を仕事に!】
→格闘技×仕事を見てみる。
「格闘技に関わる仕事」と聞いて、何をイメージしますか?
スポーツ業界には、関わり方が複数存在します。
プロやアマチュア選手と関わる仕事では、トレーニングやコンディションを管理する「トレーナー」があります。
格闘技と関わっていることを最も実感できる仕事ではないでしょうか。
プロ選手を目指していたけど違う道を選んだ方、怪我等で選手としてプレーできなくなった方などが選手をサポートしたいという思いを持ちこの仕事をすることが多いかと思います。
選手としての経歴がある方、柔道整復師等の資格を持っている方がトレーナーになることが多いようです。
趣味や健康のために格闘技を行う人に関わる仕事としては「インストラクター」や「ジムのスタッフ」が挙げられます。
こちらは格闘技に限らずスポーツに関わりたいと思う方や格闘技経験者がなることが多いです。
スポーツインストラクターの仕事内容とは、スポーツジムやフィットネスクラブなどで、スポーツに関する指導を行うことです。
スポーツの取り組み方や、器具の使い方だけではなく、トレーニングメニューの作成など、仕事内容は多岐に渡ります。
利用者によってスポーツを行う理由は様々ですが、スポーツに取り組む人の目的に応じて総合的にサポートするのがスポーツインストラクターの仕事内容です。
仕事としてあまりイメージがないかもしれませんが、「レフェリー」も格闘技に関わる仕事の1つです。
実技の講習や運営に関する講習を受け、研修を通してライセンスを取得することができますが、
「日本修斗協会加盟クラブの所属の者」という条件があるので一般の方がなることは難しいかもしれません。
上記の仕事の中で、誰もが活躍できる仕事としてはジムが挙げられます。
ジムと一言で言っても、地域にあるトレーニングジムならトレーニングしてきた人はもちろん、格闘技とは別のスポーツをしていた方でも活躍できます。
「せっかくだから経験を生かしたい」
そんな方は、ボクシンングジムやキックボクシングジムなどで活躍できます。
ボクシングジムは、健康や体調管理のために格闘技を取り入れる方が増えているなど、人気が高まっています。
トレーニングや初心者に向けたサポートをして格闘技界で活躍できるかもしれません!
様々な切り口から仕事を考えてみると、意外と格闘技に関わる仕事は多いことがわかりましたね。
プロの世界に関わらなくとも、自分の経験や能力を活かし活躍する場はたくさんあります。
今回は、格闘技の仕事に関する内容をお届けしました。
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