陸上競技場のトラックは一周何m?大きさや距離を詳しく解説!

編集部 スポジョバ

陸上競技場のトラックは一周何m?大きさや距離を詳しく解説!

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陸上競技トラックの距離は何m?どうして左回りなの?

「陸上競技場のトラックってどれくらいの大きさなの?一周何メートルなの?」

「トラックはなぜ左回りなのか知りたい!」

あなたも1度は陸上競技場のトラックを走ったことがあると思いますが、何mの距離があったのか知っていますか?

今回は、陸上競技場のトラックの規格や用語について詳しく解説していきたいと思います!

トラックに関する知識を深めれば、もっと陸上競技を楽しめることでしょう!




1周の距離は400mが基本!トラックの規格を解説!

トラックとは、陸上競技場の走路のことです。

陸上競技場は周回走路であるトラックと跳躍種目や投てき種目を行うフィールドから成ります。

トラックは、直線のホームストレートとバックストレートとそれらをつなぐコーナーから成っていて、シューズのスパイクを受け止められるように丈夫で、かつ均一でほぼ水平でなければいけません。

また国際陸上競技連盟(IAAF)公認の競技場は、タータントラック(全天候型トラック)でなければなりません。

タータンの素材や青色にする効果を知りたい方はこちらの記事をお読みください!


陸上競技場のトラック一周距離は400mが標準ですが、それより小さなものもあります。

トラックの規格は、日本陸上競技連盟(JAAF)によって決められています。

JAFFが規定する「新設第1種公認陸上競技場(陸上競技専用)」の規格は次の通りです。

・トラックは8レーンから9レーン 

・1レーン幅は1.22m 

・走路の厚さは13mm 

・直走路のスタートライン付近の厚さは18mm


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トラックはなぜ左回りなの?

左回りに成ったきっかけは、1912年IAAFがトラック種目の回り方の原則を「走る方向は左手を内側に」と定めたためです。

それにより、トラックは反時計回り(左回り)に使われるようになりました。

しかし、近代オリンピックにおけるトラック種目は、1896年のアテネオリンピックから1904年のセントルイスオリンピックまでは時計回り(右回り)で行われたようです。

オリンピックにおける陸上競技の歴史が気になった方はこちらの記事をお読みください!→陸上競技のフライングって何秒から?基準やルールを解説!

反時計回りでトラックを使用する理由を示す実証的な資料はないそうですが、研究者の間で代表的な説をご紹介します。


人体の構造的特徴による理由

一般的に心臓は左にあり、人体の重心は左半身にかかりやすいため、反時計回りのほうが走りやすいそうです。

また、踏み切り足が左である人が多いため、左足で重心を支え進行方向を定めることのできる反時計回りのほうが走りやすいそうです。


欧米の文字文化による理由

欧米では基本的に左から右に文章を書くため、読み手の視線も左から右に動きます。

近代スポーツを形成した欧米の人々はこの視線の動きに慣れていて、観客から見て走者が左から右の向きに駆け抜けていくように反時計回りに設定したそうです。


他にも、地球の自転による理由だという説もあります。

なぜ反時計回りにトラックを使うのかを考えながら、陸上競技を見てみるのも面白いかもしれません!


トラックに関する用語を説明!

最後にトラックに関する陸上競技専門用語を紹介していきます!

トラックについてもっと詳しくなりましょう!


レーン

レーンとは、トラック種目における走路のことです。

トラック種目では、スタートからゴールまで自分の決められたレーンを走る「セパレート」ある地点を越えたところでどのコースを走っても良いとする「オープン」という2つのレーンの割り当て方があります。


フィニッシュライン

フィニッシュラインとは、トラック種目での最終到着点を示すラインのことです。

ホームストレートの終端部にはフィニッシュラインが引かれており、競技の種類や距離に関わらずこのラインがゴールとなり、トルソー(胴体部分)がフィニッシュラインを越えて初めてゴールと認定されます。

フィニッシュ判定について気になる方はこちらの記事をお読みください!→


スタートライン

スタートラインとは、トラック種目で出発点となる基準のラインのことです。

フィニッシュラインから競技距離分だけ離れた場所に、それぞれのスタート位置があります。

大会では、スターティングブロックと不正スタート(フライング)発見装置が置かれます。

フライングについて詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください!→


テイクオーバーゾーン

テイクオーバーゾーンとは、リレー種目においてバトンを受け渡しすることができる区間のことで、バトンゾーンと呼ばれることもあります。

4×100mリレーでは30m、4×400mリレー(マイルリレー)では20m設けられています。

テイクオーバーゾーン外でバトンパスをした場合、オーバーゾーンの反則となりチームは失格になります。

反則にならないよう、選手達はテープなどのマークをレーンに貼り、テイクオーバーゾーン内でバトンパスを出来るようにしています。

リレーについて気になる方はこちらの記事をお読みください!→


水濠(すいごう)

水濠とは、3000m障害で使用される水たまりのことです。

レーンの一番内側か外側に設置されています。


陸上競技をしている人は誰もが使用するタータン。

この記事を通してタータンについて詳しくなれたでしょうか?

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