【相撲】階級が行司や呼出にもあるのはなぜ?一覧や待遇を紹介!

編集部 スポジョバ

【相撲】階級が行司や呼出にもあるのはなぜ?一覧や待遇を紹介!

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大相撲には、番付と呼ばれるランキング表があり、ランキング表を基に日々の取組が行われます。
格闘技では、体重によって階級を分ける事が一般的ですが、相撲は体重による階級分けを行っていません。

番付には6つの階級と、10種類の格付けがあります。
今回は、大相撲の階級について、種類や違いを見ていきましょう!

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相撲の三役とは?力士の階級を紹介!

大相撲の番付は、上から

・「幕内」

・「十両」

・「幕下」

・「三段目」

・「序二段」

・「序ノ口」

の6つの階級に分類されます。

【幕内力士に関する詳しい解説はこちらから】


【十両力士に関する詳しい解説はこちらから】


【幕下力士に関する詳しい解説はこちらから】


十両以上を「関取」、幕下以下を「力士養成員」と呼び、各場所中の取組は同じ階級に属する力士同士で行われます。

場所中にテレビ中継が行われるのは、幕内同士、十両同士など関取の取組です。
階級が上になるほど、取組の順番が後ろになります。

各場所の終わりに、番付編成会議が行われ、成績に応じて番付の上下動が行われます。

幕内では、更に上から「横綱」「大関」「関脇」「小結」「前頭」の格付けがされます。この格付けは、よく耳にする事が多いのではないのでしょうか?

江戸時代後期までは、大関、関脇、小結の3つの階級を総称して「三役」と呼んでいました。

明治時代に横綱の位が出来てからは、大関への昇進難易度が上がりました。その関係で、大関が三役から外れ、現在は関脇と小結の2つの位を三役と呼んでいます。

幕内は42名まで、うち三役はそれぞれ2名以上と各階級ごとに定員人数が決まっています。

前頭は別名、平幕とも呼ばれます。上から「筆頭」「二枚目」「三枚目」「四枚目」…「十枚目」…と前頭の中でも細かいランク付けがされていて、三役に昇進するためには、前頭筆頭になり、場所で勝ち越しをする必要があります。

三役以上は高い地位であるため、昇進の条件も厳しくなっています。

では、階級によって待遇や給与にどのくらい違いがあるのでしょうか?

階級によって違う?力士の給料形態を紹介!

大相撲力士の給料形態は4種類あります。

①月ごとの収入

場所への出場、休場に関わらず毎月支払われます。月収が支払われるのは、十両以上の力士であり、幕下以下の力士には定額の月収は支払われません。

格付けごとの最低保証月収は以下の通りです。

横綱 282万円

大関 234.7万円

関脇・小結 169.3万円

前頭 130.9万円

十両 103.6万円

年収に換算すると、横綱で3384万円、十両でも1234.2万円と非常に高い給料をもらっている事が分かります。

幕下以下の力士には、月ごとの収入はありませんが、本場所ごとに養成員場所手当が支払われます。

②給金

通算成績の勝ち越し数に応じて、報奨金が支払われます。

1つの勝ち越しで0.5円、金星(前頭力士が横綱に勝利すること)1つにつき10円、本場所優勝で30円が加算されていき、合計を4000倍した金額が、場所の終わり毎に支払われます。

加算は序ノ口の頃から行われるので、たくさんの勝利を重ね、横綱になる頃には場所に出場するだけで多額の給金を受け取る事が出来ます。

③場所ごとの賞金

場所ごとの成績に応じて賞金が支払われます。

優勝で1000万円、更に殊勲賞、敢闘賞、技能賞獲得でそれぞれ200万円が支払われます。

④懸賞金

幕内力士の注目が集まる取組には、企業や個人から応援の証として懸賞金が懸けられます。

このように、大相撲では階級や格付けによって給与形態は大きく異なります。

待遇面でも、関取力士は個室部屋で付き人が付き、逆に力士養成員は集団部屋で関取力士の付き人をするなど、かなりの差があります。

ここまで、力士の階級制度についてご紹介してきました。実は、相撲界では取組を行う力士以外にも階級制度が存在するのをご存知でしたか?

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行司や呼出にも階級が存在する!

取組の判定を下す行司、取組の進行を行う呼出にも階級が存在します。

どちらも、定員が45名までとなっていて、経験や業績に応じて階級が上下します。

行司の階級(上から)

立行司、三役格、幕内格、十両格、幕下格、三段目格、序二段格、序の口格があります。毎年9月場所終了後に番付編成会議が行われ、そこで土俵上での振る舞いや勤務態度、指導能力を加味して判断されます。

優勝決定戦など、重要な試合では上の階級の者が行司を務めます。力士と同様、収入も階級によって変化します。

呼出の階級(上から)

立呼び出し(定員1名)、副立呼び出し(2名以内)、三役呼び出し(4名以内)

幕内呼び出し(8名以内)、十両呼び出し(8名以内)、幕下呼び出し(定員なし)、三段目呼び出し(定員なし)、序二段呼び出し(定員なし)、序ノ口呼び出し(定員なし)があります。

呼出は力士同様、部屋に所属し、その部屋の親方が相撲協会に推薦する形で大相撲の呼出業務に関わる事が出来ます。

呼出も、力士や行司の様に階級によって給料や待遇が変わってきます。

重要な取組では、行司の判定や、呼出が行う進行にも大きなプレッシャーがかかります。階級があるのも当然と言えますね!

今回は、相撲の階級について解説してきました!

相撲中継を見る際には是非、階級や格付けにも注目してみてください!


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大相撲には、番付と呼ばれるランキング表があり、ランキング表を基に日々の取組が行われます。
格闘技では、体重によって階級を分ける事が一般的ですが、相撲は体重による階級分けを行っていません。

番付には6つの階級と、10種類の格付けがあります。
今回は、大相撲の階級について、種類や違いを見ていきましょう!

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相撲の三役とは?力士の階級を紹介!

大相撲の番付は、上から

・「幕内」

・「十両」

・「幕下」

・「三段目」

・「序二段」

・「序ノ口」

の6つの階級に分類されます。

【幕内力士に関する詳しい解説はこちらから】


【十両力士に関する詳しい解説はこちらから】


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十両以上を「関取」、幕下以下を「力士養成員」と呼び、各場所中の取組は同じ階級に属する力士同士で行われます。

場所中にテレビ中継が行われるのは、幕内同士、十両同士など関取の取組です。
階級が上になるほど、取組の順番が後ろになります。

各場所の終わりに、番付編成会議が行われ、成績に応じて番付の上下動が行われます。

幕内では、更に上から「横綱」「大関」「関脇」「小結」「前頭」の格付けがされます。この格付けは、よく耳にする事が多いのではないのでしょうか?

江戸時代後期までは、大関、関脇、小結の3つの階級を総称して「三役」と呼んでいました。

明治時代に横綱の位が出来てからは、大関への昇進難易度が上がりました。その関係で、大関が三役から外れ、現在は関脇と小結の2つの位を三役と呼んでいます。

幕内は42名まで、うち三役はそれぞれ2名以上と各階級ごとに定員人数が決まっています。

前頭は別名、平幕とも呼ばれます。上から「筆頭」「二枚目」「三枚目」「四枚目」…「十枚目」…と前頭の中でも細かいランク付けがされていて、三役に昇進するためには、前頭筆頭になり、場所で勝ち越しをする必要があります。

三役以上は高い地位であるため、昇進の条件も厳しくなっています。

では、階級によって待遇や給与にどのくらい違いがあるのでしょうか?

階級によって違う?力士の給料形態を紹介!

大相撲力士の給料形態は4種類あります。

①月ごとの収入

場所への出場、休場に関わらず毎月支払われます。月収が支払われるのは、十両以上の力士であり、幕下以下の力士には定額の月収は支払われません。

格付けごとの最低保証月収は以下の通りです。

横綱 282万円

大関 234.7万円

関脇・小結 169.3万円

前頭 130.9万円

十両 103.6万円

年収に換算すると、横綱で3384万円、十両でも1234.2万円と非常に高い給料をもらっている事が分かります。

幕下以下の力士には、月ごとの収入はありませんが、本場所ごとに養成員場所手当が支払われます。

②給金

通算成績の勝ち越し数に応じて、報奨金が支払われます。

1つの勝ち越しで0.5円、金星(前頭力士が横綱に勝利すること)1つにつき10円、本場所優勝で30円が加算されていき、合計を4000倍した金額が、場所の終わり毎に支払われます。

加算は序ノ口の頃から行われるので、たくさんの勝利を重ね、横綱になる頃には場所に出場するだけで多額の給金を受け取る事が出来ます。

③場所ごとの賞金

場所ごとの成績に応じて賞金が支払われます。

優勝で1000万円、更に殊勲賞、敢闘賞、技能賞獲得でそれぞれ200万円が支払われます。

④懸賞金

幕内力士の注目が集まる取組には、企業や個人から応援の証として懸賞金が懸けられます。

このように、大相撲では階級や格付けによって給与形態は大きく異なります。

待遇面でも、関取力士は個室部屋で付き人が付き、逆に力士養成員は集団部屋で関取力士の付き人をするなど、かなりの差があります。

ここまで、力士の階級制度についてご紹介してきました。実は、相撲界では取組を行う力士以外にも階級制度が存在するのをご存知でしたか?

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行司や呼出にも階級が存在する!

取組の判定を下す行司、取組の進行を行う呼出にも階級が存在します。

どちらも、定員が45名までとなっていて、経験や業績に応じて階級が上下します。

行司の階級(上から)

立行司、三役格、幕内格、十両格、幕下格、三段目格、序二段格、序の口格があります。毎年9月場所終了後に番付編成会議が行われ、そこで土俵上での振る舞いや勤務態度、指導能力を加味して判断されます。

優勝決定戦など、重要な試合では上の階級の者が行司を務めます。力士と同様、収入も階級によって変化します。

呼出の階級(上から)

立呼び出し(定員1名)、副立呼び出し(2名以内)、三役呼び出し(4名以内)

幕内呼び出し(8名以内)、十両呼び出し(8名以内)、幕下呼び出し(定員なし)、三段目呼び出し(定員なし)、序二段呼び出し(定員なし)、序ノ口呼び出し(定員なし)があります。

呼出は力士同様、部屋に所属し、その部屋の親方が相撲協会に推薦する形で大相撲の呼出業務に関わる事が出来ます。

呼出も、力士や行司の様に階級によって給料や待遇が変わってきます。

重要な取組では、行司の判定や、呼出が行う進行にも大きなプレッシャーがかかります。階級があるのも当然と言えますね!

今回は、相撲の階級について解説してきました!

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