「自分の“クセ”と向き合う」 株式会社LIFFIKだから得られる、弱さを克服した先の成長 Vol.2-1

株式会社LIFFIK 新井 悠介、川畑 和磨、宮路 優花、前野 楓也

「自分の“クセ”と向き合う」 株式会社LIFFIKだから得られる、弱さを克服した先の成長 Vol.2-1

株式会社LIFFIK 新井 悠介、川畑 和磨、宮路 優花、前野 楓也

これまでLIFFIKで働く「人」にフォーカスを当て、多様なバックグラウンドを尊重しながらお互いを高め合うLIFFIKの魅力を紐解いてきた。
その他にもLIFFIKでは、
「自分の嫌な部分と向き合う」
――仕事を通してそんな経験ができる会社らしい。
LIFFIKでは、営業やマネジメントの技術だけではなく、人としての在り方や成長を追求する文化が根付いている。仕事をしながら自分の“クセ”と向き合い、時には落ち込みながらも改善していくことで、新たなステージへと進んでいく。
厳しさや苦しさの先にある真の学びとは。社員たちの実体験から、その答えを探っていく。

(取材・執筆:伊藤 千梅、編集:伊藤 知裕、中田 初葵)

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社員からみた「男気社長」の姿とは?

──前回まではLIFFIKさまで働く方々にフォーカスしたり、社内のマネジメントについて紹介したりしてきました。ここからはLIFFIKさま全体のことをお伺いしていきます。まず代表の小西さんについてみなさんが感じた第一印象を教えてください。

新井:イケイケの体育会系の女性という印象でした(笑)。私が面接を受けた時は、ニット帽にパーカー姿、片手にミルクティーを持って、ポケットにペン1本だけを入れていたんですよね。その時にズバッと「そんなんだから変わらないんだよ」と言われました(笑)。でもその時に、ここまできちんと言ってくれる人はいないなと感じたのを覚えています。かっこいい人だと思いましたし、この人についていけば自分の人生が変わると感じました。

宮路:私もかっこいい人だなと思いました。小西自身が「男気社長」と称している通り、言うべきことをスカッと言ってくれるスタイルが印象的でした。

川畑:最初に会った時に圧倒的なボス感がありましたね(笑)。自分たちの成長を心から楽しみにしてくれているのが伝わってきますし、周りを引っ張っていくリーダーシップをもつ方だと思いました。

前野:自分は今まで見たことのないような女性という印象でした。小西も新井もイケイケだったので「この会社イケイケの人しかいないな」と思いました(笑)。

──働いていくなかで、小西さんの印象は変わりましたか?

宮路:かっこいい女性だという印象は最初からありましたが、「男気社長」も正直作られたキャラクターなのではと思っていました(笑)。でも、まったくそんなことがなく、本当にそのままの姿だということに驚きました。

新井:自分は変わらないですね。

川畑:自分も変わりません。きつい言葉の裏には真剣に自分たちの人生を良くしようという思いが込められているのが伝わってきます。

前野:自分も最初の印象のままですね。他の会社だと社長との距離感があると思いますが、小西は「ヤンクミ」みたいな雰囲気があって、話しやすい空気をつくってくれていると感じます。

宮路:社長も含め、全員が名前で呼び合っていますし、距離感は近いかもしれません。スポーツでいう、監督とキャプテンの両方の面をもっている人だなと思いますね。

──小西さんは偉大ですね。

宮路:本当に、あのままですね。

川畑:例え間違った選択をしてしまったとしても、それを変わらず受け止めて向き合ってくれるので、信頼感が揺らぐことはありません。本当に偉大な方だと感じています。

いかがでしたか?次回はLIFFIKさまでの営業活動のやりがいや魅力について迫りました!お楽しみに!

「自分の“クセ”と向き合う」株式会社LIFFIKだから得られる、弱さを克服した先の成長 Vol.2-2 ※4/23 公開予定

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【PROFILE】(左から)
新井 悠介(あらい ゆうすけ)
株式会社LIFFIKの営業責任者、採用担当。消防士や八百屋の経験を経てLIFFIKへ入社。かっこいい自分・親父になるために実力をつけている。現在前野さんの直属の上司として愛ある厳しい指導を行っている。

宮路 優花(みやじ ゆか)
中学生の頃から声優を目指していたが、24歳で諦めて将来に悩んでいた時にLIFFIKへ入社。最終面接で小西代表から「夢は職業じゃない」と言われ、自分のやりたいことや目指したい姿に向かって奮闘中。

川畑 和磨(かわばた かずま)
以前はパーソナルトレーナーとして、ボディービルダーの育成などを行っていた。フリーランスでも活動していたが、会社を持ちたいと思ったことをきっかけに「独立支援」のあるLIFFIKへ入社。営業やマネジメントなどを学んでいる。

前野 楓也(まえの ふうや)
6年間社会人野球をやっていたが、3年前に引退。前職は製造業で働いていたが、5年後の自分を想像した時に「このままでいいのか」と思いLIFFIKへ入社。現在入社3カ月、自分と向き合いながらかっこいい“漢”を目指している。

第1位

第2位

第3位

第4位

第5位

設立年月 2019年12月
代表者 小西春花
従業員数 35名
業務内容

□新規スポーツ事業の立ち上げサポート

□学生向けスポーツイベントの企画・運営 

□スポーツ関連企業との提携やプロモーション活動の支援 

□マーケティング部門とのペルソナ設定

□世代別へのマネジメント、人材育成

□toBセールス 

□toCセールス

□インサイドセールス

□アスリート及び現役スポーツ選手、及び学生のキャリア構築
□企画立案、ブランディング戦略考案

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