《私の人生こんなもんじゃない》
初めまして。
代表の小西春花です。
皆さんはこんなセリフ一度でも思い浮かべたことはありますでしょうか。
もしあれば少しだけ私の想いに目を通して頂けると幸いです。

学生時代からバスケ部を10年経験、インターハイを目指せる程ではないですが、素敵な仲間に恵まれ充実した学生生活を送っていました。
大学卒業後はスポーツ経験を活かしたいと思い、ヨガのインストラクターになることを決意しました。
当時20代前半の私は「体型も維持できてお客様にも喜んでもらえて、良いお仕事に就職できて本当に良かった」と考えていました。
しかしながらインストラクターを続けていくうちに少しずつ考え方に変化が表れました。
それはレッスンを受けに来ていただく目の前のお客様が、ヨガを通じて人生を良い方向へ変えていき、それを導く素晴らしいお仕事ではあるけども、自分自身の人生やライフスタイルが一向に変わっていないことに気付いてしまいました。
レッスンの量が徐々に増えてくる中、くたくたになりながらも満員電車に揺られ、ようやく取れた自分の時間。
友人や流れてくるインフルエンサー達のキラキラしたインスタを見ながら、冒頭にも書いたセリフが頭に思い浮かんできました。
「自分の人生ってこんなんだっけ、なんか思ってたのと違うな、、」
25歳を目前に、人生で初めて自分の将来に真剣に向き合うきっかけになりました。
そこから私の仕事の選び方が大きく変わり、自分のビジョンに繋がる選択肢として考えるようになりました。

LIFE(人生)× FIX(修正する)＝LIFFIK(人生を良い方向へ向けていく）
会社を立ち上げ早5年になります。
LIFFIKを立ち上げたのは、私自身が自分だけでなく自分に関わる全ての人の人生を良い方向へ変えることができる、そんな会社を作りたいと思い立ち上げました。
ただ元々才能があったわけではなく、未経験の何もわからない所からスタートをして今に至ります。
大変な事も沢山ありましたし、逃げたくなるような出来事も起こりました。
ただ学生時代のスポーツ経験が私を導いてくれたと感じています。
それは人生において迷った時に楽な道と茨の道のどちらにいくか、ここで茨の道を選択できたことが、ここまでやってこれた唯一の理由だと思っています。

皆さんはお仕事を何で選んでいますか？
【職種、条件、場所、、】挙げればきりがないと思いますが、大切な事は自分自身の将来に繋がる選択肢を選べているかだと考えています。
今も沢山の求人がある中で、LIFFIKをご覧頂き大変嬉しく思っています。
弊社で活躍しているメンバーは全員が未経験スタートから始まっている異色の経歴で、メンバー1人1人のバックグラウンドも全員違い、個性溢れる仲間が沢山います。
LIFFIKではまるでスポーツに夢中になっている瞬間のように、最高の仲間とワクワクし熱くなれる、そんな環境作りを行っております。
今度は皆さんの《人生をより良い方向に》向けていく為にLIFFIKで変えていきませんか。