スポーツに熱中していた人、フリーランスで働いていた人、声優を目指していた人……さまざまな背景をもつ人が集まるのが、「株式会社LIFFIK」だ。
LIFFIKは、ただ働くだけの場所ではない。競技を引退し、第二のキャリアに挑戦する。自分の会社を持つという目標を抱き、日々の業務から学びを深める。夢を諦めた後「自分のために生きる」道を見つけた。異なる経験を経てこの場所にたどり着き、自分自身と向き合いながら、新たなビジョンを描いている。
個人の経験やバックグラウンドを尊重しながら、共に高め合える場所。そんなLIFFIKの魅力を、4人の社員たちが語る姿から紐解いていく。
(取材・執筆:伊藤 千梅、編集:伊藤 知裕、中田 初葵)
──LIFFIKさまと出会う前はどんなことをしていましたか?
宮路:私は中学生の頃から声優を目指していて、高校3年生から養成所に通い始めました。その後は上京して本格的に目指しましたが、声優業界は年齢制限が厳しく、21歳までしかできない仕事などもありました。24歳の時点で、このまま夢を追い続けることは難しいと感じ始め、25歳を区切りに諦めると決めました。
──その夢を諦めるのは大変だったのではないですか?
宮路:とても大変でしたね。でも現実を見ざるを得ない部分もありました。声優の世界は限られた人しか売れることができないですし、芽が出ないまま小さな事務所でバイトをしながら続けている方もいます。ですが私は「名の知れた声優になりたい」という目標があったので、自分の中で折り合いをつける必要がありました。
──LIFFIKさまに入社しようと思った決め手は何だったのでしょうか?
宮路:「これからどうしよう」と将来について悩みながら求人を探していた時にLIFFIKを知り、応募しました。最終面接で小西代表と話した時に「こういう自立した女性がかっこいい」と思ったことが一番の理由です。
──代表の小西さんが宮路さんの理想像だったのですね。入社後、自分の考え方の面で変化した部分はありますか?
宮路:「自分のために生きる」という考え方を持てるようになりました。以前は自分の本意よりも誰かのために何かをしていることが多かったのですが、今は「自分がやりたいからやる」と思えるようになりました。この変化は私にとって大きな成長です。さらに、自分自身のことだけでなく、周りに良い影響を与えられるようになることが「自立」だと思うので、今後はそのような姿になっていきたいと思っています。
──「自分のため」と考えられるようになった宮路さんが描く今後の夢は何ですか?
宮路:それまでの私は履歴書に書けるような経歴もなく、声優という夢がなくなった時に他に就きたい職業が浮かばないことが悩みでした。でも最終面接の時に、小西から「夢は職業ではないんだよ」と言われたんですね。
その時に、自分のなかにあった「親孝行をしたい」「時間もお金も気にせず旅行を楽しみたい」といった思いを話した時に「それいいじゃん」と肯定してもらいました。小西に「夢は自分の生き方や目指す姿勢にある」と言われて、自分が夢を持っていることに気付かされましたし、それを目指していいんだと思いました。今は、そういった“ありたい姿”に向かって頑張っています。
いかがでしたか?次回はLIFFIKさまで働くリーダーとの出会いから自分のなりたい理想像に向かって奮闘する方のお話です!お楽しみに!
「“夢”に破れても、もう一度挑戦できる場所。 多様なバックグラウンドが生み出す、LIFFIK社員の物語。Vol.3」※3/12 公開予定
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【PROFILE】
宮路 優花(みやじ ゆか)
中学生の頃から声優を目指していたが、24歳で諦めて将来に悩んでいた時にLIFFIKへ入社。最終面接で小西代表から「夢は職業じゃない」と言われ、自分のやりたいことや目指したい姿に向かって奮闘中。
設立年月 | 2019年12月 | |
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代表者 | 小西春花 | |
従業員数 | 35名 | |
業務内容 | □新規スポーツ事業の立ち上げサポート
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