「Bリーグって何チームあるの?」
「どのチームがどの地区に所属しているの?」2022年5月、新たにB2からB1に「仙台89ers」と「ファイティングイーグルス名古屋」の2チームの昇格が決定し、2022−23シーズンからB1に24チームが所属することになりました。
また、来シーズンから再び地区が3つに分かれるようになります。昇格のチームが決定したことで、どのチームがどの地区に所属するかが決まったばかりのB1。
本記事ではB1・2022−23シーズンの各地区の所属チームについて、最新の情報をお伝えしていきます!
※本記事は2022年5月24日現在の情報です。
・レバンガ北海道
・仙台89ers
・秋田ノーザンハピネッツ
・群馬クレインサンダーズ
・宇都宮ブレックス
・茨城ロボッツ
・千葉ジェッツ
・アルバルク東京
来シーズンから以上の8チームで争われる東地区。
Bリーグチャンピオンの経験がある強豪、宇都宮ブレックス・千葉ジェッツ・アルバルク東京が所属しており、かなりの激戦区だと言えるでしょう。
果たしてどのチームが地区優勝をするのか、全く予想がつきません!
・サンロッカーズ渋谷
・川崎ブレイブサンダース
・横浜ビー・コルセアーズ
・新潟アルビレックスBB
・富山グラウジーズ
・信州ブレイブウォリアーズ
・三遠ネオフェニックス
・シーホース三河
来シーズンから以上の8チームで争われる中地区。
天皇杯優勝経験のある川崎ブレイブサンダースやサンロッカーズ渋谷といった強豪チームも所属しています。この2チームを脅かす存在が現れるのか、それともこの2チームが上位を占めるのか。中地区の戦いからも目が離せません!
・ファイティングイーグルス名古屋
・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
・滋賀レイクス
・京都ハンナリーズ
・大阪エヴェッサ
・島根スサノオマジック
・広島ドラゴンフライズ
・琉球ゴールデンキングス
来シーズンから以上の8チームで争われる西地区。
2017−18シーズンより5シーズン連続、西地区王者の琉球ゴールデンキングス。
果たして西の強豪、琉球が6シーズン連続で西地区優勝を達成するのか。それとも琉球の地区優勝を阻止するチームが出てくるのか。西地区の熱い戦いからも目が離せません!
2022−23シーズンは以上の3地区・24チームで争われます。
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ここまでは2022−23シーズンのB1リーグの各地区の所属チームを一覧で紹介してきました。ここからはB1リーグのシーズンの流れについて簡単に解説していきます!
リーグ優勝に向け、各チームはまずはレギュラーシーズンを過ごします。レギュラーシーズン開幕は9月、そこからレギュラーシーズンが終了する5月までの約8ヶ月間でBリーグでは60試合が開催されます。
レギュラーシーズン後に行われる「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP(プレーオフ)」には、勝率の高い上位8チームが出場できます。
各チームはこの8チームに入るために激闘を繰り広げます!
プレーオフには各地区の上位2チームずつと、その6チームを除いた18チームのうち上位2チームの計8チームが出場できる仕組みになっています。
また、各地区上位2チームを除いた18チームの上位2チームに与えられる出場枠を「ワイルドカード」と言います。
B.LEAGUE CHAMPIONSHIPはレギュラーシーズンとは異なり、トーナメント形式で行われます。それぞれ2試合ずつ行われ、2試合終了時点で両チームが1勝1敗の場合は3試合目を行い勝者を決めます。このトーナメントを勝ち抜いたチームがBリーグの年間チャンピオンとなります!
今回はB1リーグの各地区の所属チームの最新情報や、シーズンの流れについて紹介しました!2022−23シーズンから新たに2チームが加わり、計24チームで争われるB1。
2021−22シーズンが終わったばかりですが、新シーズンの開幕が待ち遠しいですね!
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