「ジムに通う時に必要な持ち物ってなんだろう」
「仕事帰りに行くとなると荷物を減らしたい」
ジムに通う方の目的や状況は様々です。
あなたが通う時に、つい忘れてしまうものはありませんか?
今回は、最低限必要な持ち物から、あると便利なものの紹介まで紹介します!
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ジム利用者の中には、友達と一緒に通うという人もいますが、大半が「1人で空いた時間に利用する」というパターンが多いのではないでしょうか。
ジムはトレーニングを行う場所であり、利用者同士が気持ち良く施設を利用出来るようにするためにも、スマートな対応を心がけるのがベターです。
▼シューズ
ジムは「室内用シューズ必須」のところがほとんど。
トレーニング用シューズは、必ず用意しておきましょう。
また、シューズの貸し出しシステム(有料)を採用しているジムもありますが、「履きやすいシューズでトレーニングしたい!」という場合は、自前のシューズを用意することをおすすめします。
中には貸し出しを一切していないジムもあるため、シューズを忘れると「せっかくジムまで行ったのにそのまま帰るしかない…」という事態になりかねません。
▼トレーニングウェア
ジムによっては貸し出しがないところもあるため、ウェアの忘れ物には注意が必要です。
なにより、自分が身につけて気分の上がるウェアや、着心地のいいものでトレーニングしたいですね。
▼タオル
タオルについても、有料貸し出しのシステムを採用しているジムがあります。
ただし、衛生面が気になる方は、自分のものを用意していくと良いでしょう。
トレーニング終わりにシャワーを浴びる人は、トレーニング中に使用するタオルとは別に「バスタオル」も持っていくと便利です。
▼飲み物
自動販売機が設置してあるジムも多いですが、水やスポーツドリンク、自前のプロテインなどを持っていくと経済的です。
ジムによっては、「水素水が月契約で飲み放題!」というところも。
・毎回用意していくのが面倒臭い
・毎日ジムに通うため、ドリンク代を節約したい
・1回に飲む量が多い
といった場合は、契約をする方が、コンビニで飲み物を買い続けるより安い場合もあります。
トレーニング後、すぐに栄養補給したい場合でも、基本的に食べ物の持ち込みはNGなジムが多いもの。
プロテインや栄養補給食品を摂取したいときは、飲むゼリータイプなどがおすすめです!
様々な生活スタイルの人がいる時代。ジムにも1人で行ったり、自分なりの生活ルーティンに組み込んでいる、という人も多いでしょう。
ここでは、トレーニングを気持ち良く行い、質を向上するアイテムを紹介します!
個人で行うトレーニングの最中は、アップテンポな音楽や好きな曲に合わせて、走ったり・筋トレするという人も多いですね!
ほとんどのジムでは、店内にBGMがかかっていますが、やはりお気に入りのBGMでトレーニング中のモチベーションを上げたいのなら、小型の音楽機器とイヤホンを用意しておくと便利です。
しかしイヤホンは、ケーブルがついていると他人のトレーニングの邪魔になったり、マシンに引っかかったりと危険なため、可能な限りワイヤレスタイプのものを用意すると良いでしょう。
スマートフォンを使用した、通話をすることはジムのマナーとしてNG。
しかし、音楽機器やタイマーとして使用するためにスマートフォンをトレーニングエリアに持ち込むことはOKとしているジムも多いです。
ジムの規約やルールを、よく確認してみましょう。
また、トレーニング後にシャワーを浴びて帰る人も多いですね!
ジムによっては、ボディーソープやシャンプーも自身で用意する必要があります。
お気に入りのものや肌に合うものを使いたい場合は、ジム用にトラベルサイズのものを買っておくと持ち運びにも便利です。
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ジムを利用する人の中には、会社帰りに立ち寄る人やお昼休みを利用してトレーニングをしている人も多くいます。
そういった場合、なるべく持ち物は減らしたいと考える方が多いはずです。
ジムにはトレーニング用品を一式、ロッカーに入れっぱなしにしておけるシステムもあります!(各ジムによって、システムや金額は異なる)
ロッカー契約ができるジムであれば、月や年単位で「個人ロッカー」をレンタルすることが出来るので、荷物をジムに保管しておくことも可能です。
トレーニングシューズやバスタオルなど、持ち歩くのに大変なもの、つい持ってくるのを忘れやすいものは、レンタルしたロッカーに入れておくと安心です。
ジムにいくまでの手間や忘れ物のせいで、トレーニングのモチベーションが下がらないようにするのも、ジムライフを充実させる大切なポイント。
ストレスなくトレーニングを行えるよう、自身の負担とロッカー契約にかかる費用などのバランスを検討し、うまく活用してみてください!
今回は、ジムに通う際の持ち物について紹介しました!
何かとお金のかかるジム通いですが、その中でも自身が最大に楽しむために、お金をかける部分、節約する部分を組み合わせて調整してみてください!
きっと、モチベーションも上がり、筋トレの成果にも繋がってくるはずです!
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