「野球の各ポジションって英語だとどのように表されるの?略称も知りたい!」
「野球のポジションと背番号との間には何か関係性があるの?」
野球やバスケットボール、サッカーなどのチームスポーツではポジションが必ず決められています。
今回は野球のポジションに着目して、各ポジションの英語名や、背番号との関係について詳しく解説します!
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各ポジションの英語名や略称は、以下のようになっています!
・投手→Pitcher(ピッチャー) 略称「P」
・捕手→Catcher(キャッチャー) 略称「C」
・一塁手→First Baseman(ファースト) 略称「1B」
・二塁手→Second Baseman(セカンド) 略称「2B」
・三塁手→Third Baseman(サード) 略称「3B」
・遊撃手→Shortstop(ショート) 略称「SS」
・左翼手→Left Fielder(レフト) 略称「LF」
・中堅手→Center Fielder(センター) 略称「CF」
・右翼手→Right Fielder(ライト) 略称「RF」
また、大きい区分として内野手全般のことを「Infielder(インフィールダー)」
外野手全般のことを「Outfielder(アウトフィールダー)」と呼ぶので、合わせて覚えておくと良いと思います。
野球では各ポジションに守備番号というものが振り分けられています!
各ポジションの番号は以下のようになっています。
・ピッチャー(1番)
・キャッチャー(2番)
・ファースト(3番)
・セカンド(4番)
・サード(5番)
・ショート(6番)
・レフト(7番)
・センター(8番)
・ライト(9番)
日本のプロ野球などでもポジションをこの守備番号で表記したりしているので、守備番号を知っておくとより楽しく野球が観戦できます。
これらの番号はあくまで守備番号なので、背番号と一致させなければいけないというルールは定められていません。
とはいえ、高校野球や中学野球など、背番号が1番からベンチ入り可能人数までしか定められていない場合にはそれぞれの守備番号が背番号と対応していることが多いです。
したがって高校野球や中学野球での背番号1番はほとんどの場合でチームの正投手であるため、1番の背番号はエースナンバーとも言われます。
大学野球やプロ野球では選手ごとに好きな番号をつけるため、守備番号と必ずしも一致しているとは限りません。
今回は野球のポジションごとの英語名や略称、ポジションと背番号との関係について詳しく取り上げました!
ポジションごとの役割以外にも、野球の専門用語の意味を知っておくことでより楽しく試合を観戦することができます!
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