【2022最新版】NBA 個人通算得点ランキング!1番のスコアラーは誰?

編集部 スポジョバ

【2022最新版】NBA 個人通算得点ランキング!1番のスコアラーは誰?

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「NBAで通算得点が1番多いのは誰?」
「現役NBA選手の通算得点ランキングは?」

ゴールデンステイト・ウォリアーズの4年ぶりの優勝で幕を閉じたNBA。

そのNBAで1番の点取り屋は誰なのでしょうか?

今回は、NBAのレギュラーシーズン個人通算得点ランキングを【現役編】と【歴代編】に分けて紹介していきます!

NBA個人通算得点ランキングTOP10【現役編】

【第1位:37,062点】
レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)

【第2位:28,289点】
カーメロ・アンソニー(ロサンゼルス・レイカーズ)

【第3位:25,526点】
ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)

【第4位:23,477点】
ジェームズ・ハーデン(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)

【第5位:23,298点】
ラッセル・ウェストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)

【第6位:20,906点】
クリス・ポール(フェニックス・サンズ)      

【第7位:20,072点】
ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

【第8位:19,906点】
デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)

【第9位:19,499点】
ドワイト・ハワード(ロサンゼルス・レイカーズ)

【第10位:16,845点】
デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)

※2021−22シーズン終了時点

1位に輝いたのは今もなお成長し続ける37歳、キングことレブロン・ジェームズ選手です。2位と圧倒的な差を付け、現役1位に君臨するレブロン選手は、現役最高選手だと言えるでしょう。

2位にはレブロン選手と同い年のカーメロ選手がランクイン。美しいフォームから放たれるシュートで得点を量産してきました。オリンピックの金メダルも3つ獲得しており、長きに渡ってアメリカ代表を牽引した選手です。

3位にはケビン・デュラント選手がランクイン。過去4度の得点王にも輝いたデュラント選手は、1試合平均27.2点をマークしており、これは現役選手のなかで最も高い数字となっています。

また4位以下には、独特のステップで得点を量産するハーデン選手や、スリーポイントの名手カリー選手、Mr.トリプルダブルことウエストブルック選手など、NBAを代表する選手がランクインしています。


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NBA個人通算得点ランキングTOP10【歴代編】

【第1位:38,387点】
カリーム・アブドゥル・ジャバー(引退)

【第2位:37,062点】
レブロン・ジェームズ(現役)

【第3位:36,928点】
カール・マローン(引退)

【第4位:33,643点】
コービー・ブライアント(引退)

【第5位:32,292点】
マイケル・ジョーダン(引退)

【第6位:31,560点】
ダーク・ノビツキー(引退)

【第7位:31,419点】
ウィルト・チェンバレン(引退)

【第8位:28,596点】
シャキール・オニール(引退)

【第9位:28,289点】
カーメロ・アンソニー(現役)

【第10位:27,409点】
モーゼス・マローン(引退)

1位に輝いたのはカリーム・アブドゥル・ジャバー氏でした。代名詞であるブロック不可能なスカイフックで得点を量産してきました。6度のNBAチャンピオンやシーズンMVPなど輝かしい功績を残しています。

2位には現役選手で1位に輝いているレブロン・ジェームズ選手がランクイン。いずれジャバー氏も抜き1位になるのは確実だ、と言われています。

3位にはカール・マローン氏がランクイン。ジョン・ストックトン氏とのピックアンドロールは分かっていても止められないと言われており、その連携プレーで得点を量産してきました。マローン氏とストックトン氏のコンビはNBA史上最強とも言われています。

4位にはコービー・ブライアント氏がランクイン。コービー氏は生粋のスコアラーとして我々を驚かすようなパフォーマンスをたくさん見せてくれました。中でも2006年1月22日のトロント・ラプターズ戦で81得点を達成したことや、引退試合である2016年4月13日のユタ・ジャズ戦で60点を達成したことは、皆さんも衝撃を受けたのではないでしょうか。

5位には『神様』ことマイケル・ジョーダン氏がランクイン。空中で相手3人を綺麗にかわして決めるダブルクラッチ、フリースローラインからダンクするレーンアップ、独創的なステップから繰り出すレイアップ、長い滞空時間を活かした綺麗なフォームから放たれるブロック不可能なフェイだウェイなど、空を歩いているかのように見えるほどの跳躍力を活かし、様々なパターンで得点を量産してきました。10度の得点王獲得、通算1試合平均31.5点は未だ破られていない、歴代1位の記録です。

6位以下には、211cmながらアーチの高い正確なアウトサイドシュートで得点を量産したドイツの英雄、ダーク・ノビツキー氏や、バックボードごと破壊し、リングそのものの造り方も変えた、歴代最高のセンターとも言われているシャキール・オニール氏、1試合で100得点を記録したウィルト・チェンバレン氏などがランクインしています。

今回はNBA選手の個人通算得点ランキングを紹介しました!

歴代ではカリーム・アブドゥル・ジャバー氏、現役ではレブロン・ジェームズ選手が1位に君臨していましたね。
現役のレブロン選手やデュラント選手が今後、どれだけ得点を伸ばしてくるのかにも注目です!

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