「選手」と「好きな仕事で働く」は両立できる! 挑戦を応援する会社・Liiで描くデュアルキャリア

株式会社リィ 小原光稀、谷口夕姫

「選手」と「好きな仕事で働く」は両立できる! 挑戦を応援する会社・Liiで描くデュアルキャリア

株式会社リィ 小原光稀、谷口夕姫

スポーツ選手として活躍しながら、平日は仕事に勤しむ。「デュアルキャリア」としての生活を両立させているのが、株式会社リィで働く小原光稀さんと谷口夕姫さん。小原さんはフットサル選手、谷口さんはサッカー選手です。共にスポンサー企業での就業も経験したうえで、「それ以外の可能性も探りたい」「自分の好きな仕事をしたい」と転職活動を行なったといいます。そんなチャレンジ精神旺盛な二人は、「もっともっと⼈⽣をオモロく」を掲げるLiiと出会い、現在、自身の成長およびキャリア形成に情熱を傾けています。

(取材・執筆:小林 千絵、編集:伊藤 知裕、中田 初葵)

チームのスポンサー以外の働き口を

──小原さんはフットサル選手、谷口さんはサッカー選手と、それぞれ現役選手としてチームに所属して活躍しながらLiiの社員としても働いているそうですが、そもそもLiiで働くようになったきっかけは何だったのでしょうか?

小原:チームの移籍をするタイミングで、この先の自分のキャリアも考えてしっかり働きたいなと思い、仕事を探し始めました。この世界では、スポンサー先で働くということがポピュラーな選択なのですが、僕はそれ以外の可能性も考えたくて。その時期にはそれこそスポーツフィールド(「スポジョバ」の運営会社)にもお世話になりました(笑)。そんななかで、Liiを見つけて。運動をずっとやってきたので、運動を広めるという仕事にも惹かれましたし、ホームページに載っていた「もっともっと人生をオモロく」という宣誓に共感もして、ここで働きたいと思いました。

谷口:私はスポンサー先で介護の仕事をしていました。しかし怪我をして介護職を続けるのが難しくなってしまい、そのタイミングで、「今後選手を引退したときのことも考えると自分の好きな仕事を見つけたいな」と思って、転職を考えるようになりました。教員免許を持っていたこともあり、子どもは好きだし、スポーツが活かせる仕事だといいなと考えていたところLiiを見つけて。ホームページなども見て楽しそうだなと思って応募しました。

──そうして2025年からLiiで働き始めたお二人。お二人ともスポーツ経験が豊富ですが、これまでのスポーツ経験が現在の仕事に活きているなと感じる場面はありますか? 

小原:僕は、現在Liiのスタジオで児童発達支援をするほか、放課後デイサービスにもコーチとして携わっています。そのなかで、例えば跳び箱を跳べるようになりたいというお子さんに対してスモールステップで提案しやすいのは、自分がいろいろなスポーツをやってきているからなのかなと思いますね。

──小原さんはフットサルを始めるまでに水泳、バスケットボール、陸上、サッカーをやられてきたんですよね。

小原:そうなんです。だから子どもたちとサッカーやバスケをするときも、「すごい!」とか「自分もそのスポーツをやってみたい」と思うきっかけになれているのかなと思いますね。それに、保護者の方のなかには、習い事で悩んでいるという方もいらっしゃる。そういう方には自分の経験も含めて話せるので、そこでも自分の経験が活きているのかなと思います。

──子どもにも保護者にも説得力を持って話すことができますよね。谷口さんはいかがですか?

谷口:身体の使い方もそうですが、自分がやってきたのはサッカーという集団スポーツ。子どもたちの中には、集団で生活や活動をすることが難しい子もいるのですが、そういうときのアプローチ方法などは、サッカーの経験が活きているんじゃないかなと思いますね。実際、集団生活が苦手で学校に行けないお子さんが、Liiには来てくれていたりする。そういうお子さんに、Liiでできることを提案させていただけているかなと思います。

子どもの成長と、仲間と作り上げるイベントをやりがいに

──そうやってご自身の経験を活かしながらLiiでお仕事をされているお二人ですが、喜びを感じる瞬間ややりがいを感じたエピソードを教えてください。

小原:2つありまして。まずコーチとしての喜びは、やはり子どもの成長を見られるということ。人見知りで、運動もコミュニケーションも自分からするのは苦手というお子さんがいたんですが、マンツーマンで話をしながら運動をしているうちに、だんだん座っている時間よりも運動する時間のほうが増えてきて、コミュニケーションも取れるようになって。前までは、運動の時間が短いから寒くてずっと長袖だったのに、最近はむしろこの季節なのに半袖で帰ってくれるくらいになりました(笑)。運動を通して変わってきていることを感じられたのはすごくうれしかったですね。

──長袖から半袖…!運動を通して子どもたちの態度や気持ちが変わっていく姿を見られるのはやはりうれしいですね。

小原:はい。もう一つは、リーダーとしての喜びで。僕は今、リーダー昇格に向けて、スタジオの数字なども見ているのですが、そのなかで1つの目標に向かおうとしたときに、いろんな人が協力をしてくれることです。高い目標を立てて、それをクリアできたときはもちろん、自分一人では実現できないけれど、周りの仲間と一緒にクリアできたときはすごくうれしいですね。僕はこれまでスポンサー企業のところで、融通をきかせてもらって、一般的に言えば楽なことをやらせてもらっていて。だけど今はちゃんと結果を出すことも求められている。そのなかで頑張るというのはやりがいを感じます。

──目標をクリアするために、仲間が力を貸してくれたエピソードで、特に印象的なものがあれば教えてください。

小原:Liiには「スポーツオフサイト」という福利厚生があります。これは社外で社員が集まって運動をする際に、会社が金銭的なサポートをしてくれるという制度です。それを、外部の人も巻き込んでやり、採用にも繋げようとフットサルイベントを企画したんです。初めての試みだったので、どれだけの人が集まるのか、成功するのかまったくわからなかったんですが、最終的には20人集まって。当日は、説明会をして、その後、社員や外部の方と一緒にみんなでフットサルをしました。そこでは笑顔もたくさん生まれましたし、やってよかったなと思いました。みんなで集客したからこそ達成できましたし、僕一人では絶対にそんなにたくさんの人を集められなかったですね。

──素敵な経験ですね。谷口さんの、喜びを感じた瞬間ややりがいを感じたエピソードもぜひ聞かせてください。

谷口:私もやはり、子どもの成長を感じられることは大きな喜びです。小原さんと同じように、最初は運動に参加しなかったり、休憩時間が長かったり、運動が苦手なお子さんが、通っていくうちに「楽しい」と口に出してくれるようになったり、ずっとお尻が引っかかってしまっていた跳び箱が飛べるようになったりするのは、すごくうれしいですし、それを見た保護者の方が喜んでくださるのも本当にうれしいです。

──みんなが幸せになりますね。

谷口:もう一つあって。先日、私が所属しているチームと、Liiでサッカーイベントをやらせてもらったんです。選手と子どもたちでボールに触れたりサッカーをしたりというイベントだったんですが、参加してくれた子どもたちも選手も楽しんでくれて、さらにLiiのスタッフが「あの選手、いいね」と言ってくれて。それはすごくうれしくなりましたね。

社員も体を動かす「スポーツオフサイト」、全国をつなぐ「151」

──ここまでのお話だけでも、Liiの社内の雰囲気の良さが伝わってきます。入社前には「もっともっと人生をオモロく」という宣誓に惹かれたというお話もありましたが、Liiには「宣誓」や「Lii ism」などさまざまな独自の考え方がありますよね。このなかで特に実感したものや大切にしているものがあれば教えてください。

小原:いっぱいあるんですけど……1つに絞るなら「迷ったらドキドキする方を選ぶ」ですかね。Liiって、挑戦を応援してくれる会社なんですよ。それこそマネジメント経験がない僕が、入社したばかりで今リーダー代理をできているのもその応援があったからこそ。それに、さっき谷口さんが話していたような所属チームとのイベントを、僕も今度開催するんです。入社したばかりの社員が「イベントしたいです」といってすぐにやらせてくれる会社って珍しいと思うんですよね。そういう、挑戦する人を応援してくれるというのは、Liiの好きな文化ですね。

それこそ僕がリーダーを目指したのも、先輩から「入社から最短でリーダーになれたらカッコよくない?」って提案してもらったからですし。今、採用に関わらせてもらっているのも、その文化に支えられているからなのかなと思います。

谷口:私は、最初に小原さんも話していた「もっともっと人生をオモロく」ですね。それこそ自分が転職したのも、人生をオモロくしたいと思ったから。実際に今、すごく楽しんで仕事ができていて。自分も新しいことにはどんどん挑戦していきたいと思っているし、働く中でも挑戦する機会を頂けていて、そういう自分が活かせている会社なのかなと思います。

──Liiで働くようになって、驚いた習慣や面白いなと思ったルールはありますか?

小原:さっき話した「スポーツオフサイト」は、オモロいなと思いますね。僕たちは子どもたちと運動をするという仕事をしていますけど、自分たちが運動をする機会を会社が支援してくれるのはLiiならではなのかなって。

谷口:Liiといえば「151運動」。始業時に1分、お昼休憩のあとに5分、終業前に1分、全国の社員とオンラインでつないでみんなで運動をするんです。それぞれのスタジオだけで運動をするよりも全国をつないで運動をするほうが楽しんでできるし、その雰囲気も含めてLiiの魅力なのかなと思います。

──すごく素敵な試みですね。むしろ、いろんな会社にその制度を取り入れたほうがいいじゃないかと思ってしまいました。

小原:実は社外向けにサービス展開しているんですよ!Liiの151に参加する形式をとっていて、実際に使ってくださっている会社さんもいます。デスクワークの方が多い会社にも向いていると思います。スポーツフィールドさんもどうですか?(笑)。

──いいですね(笑)。Liiのオリジナリティが感じられたところで、実際に働いているお二人が感じる、Liiならではの魅力や同業他社との違いは何かありますか?

小原:Lii sportsは児童発達支援なので、福祉の仕事に分類されますが、今まで経験してきた福祉の企業と比べてLiiは福祉の仕事っぽくないんです。もちろん「子どもたちの運動発達のために」という思いが根底にありますが、もっと広く、「運動を広める」ということを目的にしていて。それまで僕の中で福祉の仕事はどちらかというと保守的なイメージがあったんですが、Liiはイベントにも積極的に取り組むし、数字も追うし、会社のコンセプトも定期的に変わるし、会社自体が挑戦的なので、働いていても面白いなと感じます。

谷口:社内のつながりやコミュニケーションが豊富なところもLiiらしさだなと思います。何かを発信すると全国の皆さんが反応してくれるんですよ。例えば私は自分のサッカーの試合予定や試合結果を報告させてもらっているのですが、それに対して、関西の方からも応援メッセージが届いたりして。それはすごく力になっていますね。

──では最後に、お二人が今後Liiで叶えたいことや実現したい夢を教えてください。

小原:明確なものはないですが、まずはリーダーになること、関わっている採用を成功させること。それを目指す中で、自分のキャリアを築いていきたいと思っています。というのも、僕はデュアルキャリアを持つ選手として成功したいんです。それによって、スポーツをしている方のロールモデルになれたらいいですし。「こういう働き方もあるよ」と提案するためにも、仕事で結果を残していけたらといいなと思っています。

谷口:まず一番近くの目標として、今のスタジオを支えられるようになりたい。保護者や子どもたちに「いたらうれしい」と思ってもらえるようなコーチになるというのが、最初の目標です。また、長い目で見た時には、今後も選手としても続けていきたいと思っているからこそ、仕事と競技を両立できるということを示したいという気持ちもあります。

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【PROFILE】
小原 光稀(おばら みつき)
フットサルの現役選手として活動しながら、競技と両立できる仕事を探していたところ、Liiに入社。入社直後からリーダーを目指し、3か月目からはリーダー代理に就任。ストレッチな目標に奮闘中。

【PROFILE】
谷口 夕姫(たにぐち ゆき)
サッカー選手として前職は、スポンサー先で約1年介護職に従事。怪我をきっかけに転職活動を開始し、Liiに入社。勤務時間や子どもと関わりながら働ける点に魅力を感じ、今はスタジオを力強く支える存在になるべく奮闘中。

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▶Lii公式note

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設立年月 2018年11月
代表者 廣瀬 あゆみ
従業員数 従業員数:191人(うち役員・正社員175人、2025年5月1日時点)
業務内容

・児童発達支援事業
・放課後等デイサービス事業
・キッズパーソナルトレーニング事業
・フィットネス事業
・クリエイティブ事業
・採用支援/組織開発支援事業

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