スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が11万人を突破いたしました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!
(取材・執筆:中田 初葵)
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幼いころからの思いもあり、大学入学後もスポーツを仕事にしたいとずっと考えていました。1年生のころから受講していたスポーツビジネスの授業で改めてスポーツの世界は面白いなと改めて感じました。なにかを読むことや書くことも大好きだったので、スポーツメディア系の仕事に就職することを決意しましたが、1回目はうまくいかず。改めて自分がこの仕事をしたい理由を考えました。それはやっぱり幼いころの原体験。一つのビッグプレーには、そのチームや選手の思い、その人の生き様が隠されているんです。それを伝えられることで、背中を押される人もいるし、その日一日の生きる糧となる人もいます。ただ文章を書きたい・見たいだけじゃなくて、そういった裏側を伝えられる人になりたいと強く感じました。

なぜなら自分がそれで心を動かされてきた人だったから。そういった思いで無事スポーツ新聞社に入社することができました。
もちろん最初は修行のような日々でしたが、徐々に現場で取材ができるようにもなり、現場にいたころは人生史上最も楽しかった日々でした。野球はプロからアマチュア、あとはサッカーなどを自分の目で見て学びがある場面が本当に多かったから。スポーツ紙の仕事を長く続けてこれたからこそ、スポーツを通じた濃い人間関係が作れました。やっぱりスポーツの道を極めている人の話を聞くと勉強になるし、自分の中での人生の養分になるんです。本当に楽しい仕事でした。
しかし、新聞業界の衰退という現実を目の当たりにし、不安を感じるようになりました。そして転職を決意し、今はこのスポジョバの編集部にいます。スポーツで世の中を変えられると本気で思っていますし、スポーツに関わる人のことを伝えられることで誰かの背中を押せると感じています。そのためにもスポーツ業界が元気じゃないとダメなんです。だからそのスポーツ業界で働く人を増やすことが一つの解決策になる!と感じスポジョバを使って、スポジョバに応募しました。

スポジョバでは編集部として求人記事や取材記事などのコンテンツ作成に取り組んでいます。もちろん「応募が入らないかな」と思いながら書いていますが(笑)、自分が書いた記事を読んで、スポーツで日本を豊かにしたいという思いを持った仲間を一人でも増やしたいんです。一緒に働いてくれる仲間を増やしたいのももちろんですが、これを読んでスポーツ業界に関する理解を深めてくれるだけでもいい。きっかけ1つでその人の人生を変える影響力もある、スポーツ業界に関わる人たちの魅力を届けていきたいです。
この記事を読んでくださっている皆さんへ。今からでも遅くありません。スポーツへの思い1つで人生を変えられる機会になるかもしれません。どうか受け身にならずに積極的にスポジョバを活用していってほしいと思っています。仲間になってくれることを待っています!ぜひごひいきに!
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【PROFILE】
池田 翔太郎
マイブームは、野球の研究。休日は息子が所属する少年野球のコーチをしているため、どうやったら子どもたちにも打てそうなボールが投げられるか、投げ方を研究中。
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