スポーツの「物語」に魅せられて|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮) Vol.29

スポジョバ 池田 翔太郎

スポーツの「物語」に魅せられて|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮) Vol.29

スポジョバ 池田 翔太郎

スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が11万人を突破いたしました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!

(取材・執筆:中田 初葵)

「伝える」ことへの目覚め

自分のスポーツへの情熱は、幼少期のプロ野球中継が原点。当時は毎日、巨人戦が全国ネットで生中継されていました。視聴率が20%を超える時代で、私も見入っていました。祖父が新聞社のカメラマンだったこともあり、テレビや新聞を通じて「昨日のホームランにはどんなドラマがあったのか」を伝えるメディアの面白さに興味を抱くようになりました。
自分がバットを握る楽しさももちろんあります。松井秀喜選手を等身大として描きながら、テレビや雑誌の分解写真を見ながら素振りの練習などをしていました。何かの媒体を通して情報を得ながら、研究をしていたのだなと今振り返ると思います。


その後、98年のフランスW杯をきっかけに興味軸がサッカーへと変わり、インターネットが普及し始めたのと同時に海外サッカーの情報を収集するようにもなりました。高校時代はラグビーに没頭するなど、興味軸がどんどん広がっていくうちに自分で「プレーする」ということよりもスポーツを「見る」ことや「勉強する」ことにシフトしていきました。だからこそ、自分がアスリートとして輝きたいという思いはとっくに過ぎていて、「スポーツって楽しいという思いを伝えたい」という選択肢を学生ながらに持ち始めました。

自分にとってのスポーツ

スポーツは、単純に打った・投げた・ゴール決めた・トライとったなどももちろん楽しいですし、チームで連携してこれらが生み出されたときの楽しさもあります。その時その時で驚きや楽しさがたくさんありました。
私は映画をあまり見ません。同じ2時間を費やすのなら、映画よりも筋書きのないスポーツの「ドラマ」を選んじゃいます。何が起こるかわからない、そのハラハラドキドキ感が私の性に合っているんです。プレーそのものの楽しさももちろんありますが、それ以上に興味があったのは、その裏側にあるストーリーを探求すること。そのノンフィクションの世界に心を動かされ、驚きや感動を提供されることが私にとっての最大の喜びです。


今も、野球・サッカー・ラグビーは私の生活の一部であり、それぞれに異なる面白さがあります。仕事柄、あとは息子が熱中していることもあって、野球はいまだに勉強を続けていますし、サッカーはプレミアリーグのアーセナルを長く見続けています。ラグビーは一番観戦頻度が多いです。人間味があふれるスポーツだなと感じています。それぞれに違う面白さがあるからこそ、幼いころから今も仕事も生活もスポーツ一色になっています。

いかがでしたか?
次回は、大学卒業後の池田さんのキャリアに迫ります!
お楽しみに!

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【PROFILE】
池田 翔太郎
マイブームは、野球の研究。休日は息子が所属する少年野球のコーチをしているため、どうやったら子どもたちにも打てそうなボールが投げられるか、投げ方を研究中。

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