「キックボクシングジムってよく聞くけど、何が良いの?」
「楽しそう!辛そう?実際どうなの!?」
近年、キックボクシングがエクササイズとして人気を博しています。
特に女性専用ジムができるなど女性人気もあるようです。
今回は、キックボクシングに注目して
なぜ女性に人気なのか?理由は何か?を紹介します!
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競技としてのキックボクシングは、日本発祥の打撃格闘技です。
これは団体によってルールが異なります。ムエタイに近いものから、安全性を考慮し、肘、膝、脛を使った攻撃を禁止し、パンチ、キックのみの競技もあります。
日本キックボクシングルール、ムエタイルール、欧州ムエタイルール、フルコンタクトルール、インターナショナルルールと様々です。
試合時間、ラウンド数、インターバルも異なりますが、判定、KOなどで勝敗を決める競技です。
一方で、最近はこのように競技としてのキックボクシングではなくエクササイズや趣味としてのキックボクシングも流行っています。
特に、女性がエクササイズのためにキックボクシングで体を鍛えることを目的としたジムもあります。
それこそ、プロを目指すとなると大けが、時には命に関わるけがもあるかもしれません。。
キックボクシングを嗜む程度で楽しみたい方には、エクササイズとしてのキックボクシングがおすすめです。
女性がキックボクシングをエクササイズとして利用する理由はたくさんあります。
まず、ストレスが溜まりやすい現代社会ですが、キックボクシングはサンドバッグやミットにパンチ、キックをするのでスカッとします。
特に、ヘッドギアを付けたスパーリングなども楽しくできると思います。
スポーツジムでただ淡々とトレーニングを行うよりもストレス解消には効果的なのではないでしょうか。
※スパーリングとは、格闘技における実戦形式や試合形式、またはそれに近い形の練習のこと。
また、スポーツジムだと、ウエイトトレーニングや有酸素運動を別々に行う必要がありますが、キックボクシングは有酸素運動、筋力トレーニング、体幹トレーニングの効果が得られるので一石二鳥どころか一石三鳥なのです。
パンチとキックで足や腕しか使わないイメージを持たれている方もいますが、腰や背中など体全身を使うトレーニングですので、バランスよく筋肉をつけることができるのもメリットです。
そして、ウエイトトレーニングのように特定の筋肉部位に高負荷をかけるトレーニングでもないため、全体的にしなやかな筋肉が付きやすくなります。
さらに、キックボクシングは「楽しくできる」のが女性に人気な理由でしょう。ウエイトトレーニングは好きな人でないと苦痛に感じることがほとんどです。
ただ走り続けるだけの有酸素運動も好きでないと難しいかもしれません。
しかし、キックボクシングのパンチやキックの行為は多くの人が楽しくできるでしょう。
特にストレスが溜まっている人は楽しく感じると思います。楽しく無理なく続けることができるのが最大のメリットだと思います。
間違った方法でダイエットを行うと、体のどこかで不調が起こることが多いです。
例えば、太りたくないからという理由で極度な食事制限をする。
極端なダイエットになると「水しか飲まない」や「食事を抜く」などです。
このように栄養摂取を断つダイエットは健康も害しますし、ダイエットとしてはおすすめできません。
ダイエットにおいて重要なのは基礎代謝を上げることです。筋肉量を増やすことだったり、体のエネルギー効率を高めることです。
となると、筋肉の材料であるたんぱく質やエネルギー原である脂質、糖質も多少なりとも摂取しなければいけません。
エネルギーとなるものがなければ体だけではなく頭も働きませんから日常生活に支障をきたすのも懸念点です。
間違ったダイエットを行うと一見痩せたように見えますが、筋肉が痩せているのでリバウンドする確率が高まり、隠れ肥満のリスクも高まります。
結果、痩せない、肌もズタボロ、美しくない体になります。
実際、ファスティングなどでもやり方を失敗するとリバウンドすることが非常に多いので正しくやらなければいけないのです。
しかし、それは少し難易度が高いですよね。
特にダイエット初心者であれば、まずは健康に痩せられるような栄養バランスの高い食事をとり、キックボクシングなどの運動でしっかりと体を作り十分な睡眠をとると良いです。
それだけで十分美しい体を目指すことができます。
急がば回れという言葉もありますが、一気に痩せようとするのではなく、じっくりゆっくりやっていくことがポイントです。
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