誰かのためではなく自分のための選択|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.11

スポジョバ 編集部 中田 初葵

誰かのためではなく自分のための選択|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.11

スポジョバ 編集部 中田 初葵

スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が7万人を越えました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!

(取材・執筆:中田 初葵)

2つの種目から得たスポーツの価値

 私は3歳ごろからクラシックバレエを始め、一度離れることもありましたが大人になった今でもバレエが好きで実際にまた始めたり、舞台を見たりしています。音楽が好きだったこともあり、音楽に合わせて体を動かすことの楽しさを感じていました。実は、同時並行でバレーボールにも取り組んでいました。思い通りにボールが飛んでいく面白さや自分があげたいところにボールが上がる楽しさも感じることができました。



 その2つの種目を経験してきて感じるスポーツの価値は、自分のレベルアップや上達する楽しさにあると思っています。試合に勝ったり人より技術で優ったりする楽しさももちろんですが、自分の頭と体が繋がっている感覚みたいなものが味わえたときにも大きな楽しさを感じることができます。クラシックバレエであれば、こういう風にバランスをとったら立てるんじゃないかと頭で考えながら実際に動いてみたり。バレーボールであれば、戦術はもちろん、狙ったところにボールを飛ばすにはどうしたらよいか頭で常に考えている気がします。自分の頭で考え、やってみたことができるようになったとき、やっぱり楽しいと感じることができるんです。

誰かのためではなく自分のための選択

 大学では、もう自分自身がやることはいいかなと感じ、男子ラグビー部のマネージャーを始めました。今思うと、別に部活に入らずにサークルやアルバイトをする生活でもよかったのかなと感じていますが、その当時は部活動に入りたいという思いが強かったです。楽しいことばかりではありませんでしたが、同期や先輩方に恵まれ、4年間続けることができました。

 大学でのマネージャーの経験から「誰かを支える仕事が自分に向いているのでは」と感じ、社会人1年目は誰かのために支える仕事を選択しました。でも仕事をしていくうちに、「本当に自分がやりたいことは他にもっとあるのかもしれない」と思い始めました。今思えば、大学でのマネージャーという役割だけでなく、他にも自分が本当にやりたいと思えることはあったのかもしれません。



 誰かのために自己犠牲をするというよりも、自分が本当にやりたいことを選ぶ。まず第一に自分が楽しさや成長を感じることを大切にして、それが自然と誰かの役にも立っている状態が理想だと考えるようになりました。それが今の仕事選びにも活きています。

いかがでしたか?次回はスポジョバとの出会いや未来について語っていただきました!ぜひお楽しみに!

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【PROFILE】

M.H

マイブームはジムに通うこと。仕事終わりに通い始めて2か月。ダンスレッスンやマシンを使って体を動かすことにはまっているそう。

第1位

第2位

第3位

第4位

第5位

設立年月 2010年01月
代表者 篠﨑克志
従業員数 272名(連結:2023年12月末現在)
業務内容

◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
◆スポナビエージェントの企画・運営
◆スポナビ(体育会学生限定就職サイト)の企画・運営
◆スポナビキャリアの企画・運営
◆体育会学生向け就職ガイダンスの実施
◆スポナビインターンの企画・運営
◆教育・研修事業
◆採用コンサルティング事業

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