スポーツをやってきた人たちが活躍できるために|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.7

スポジョバ 編集部 中田 初葵

スポーツをやってきた人たちが活躍できるために|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.7

スポジョバ 編集部 中田 初葵

スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が7万人に近づいてきました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!

(取材・執筆:中田 初葵)

今回4人目となるのは、スポジョバ歴が長い牧野さん!野球との向き合い方や仕事に対する考え方が浮かび上がってきました!ぜひ最後までご覧ください!

野球という選択肢しか知らなかった学生時代

野球を始めたのは小学校1年生から。白球を追いかけて17年。

北海道の高校が甲子園で優勝する姿を見て、自分にもできるし、特別なことではないんだなと感じ、野球一筋で頑張ってきました。結果、甲子園にも出場できました。

小学生から大学生までやってきて、正直、練習が辛いとかもうやめたいとか思うこともありませんでした。



そんなもんだと思っていたし、野球をやるという道しか知りませんでした。だから、つらいとか楽しいとかそういう感情というより、野球を続けるという選択肢しかなかった感じです笑

今思えば、スポーツ以外の選択肢も知っていたかったなと感じています。

スポーツの道と勉強の道という選択肢

でも、自分は17年間もかけて野球をやってきたけど、社会に出てみてなんか違うなと思ったんですよ。

振り返ると、学生時代に取り組むことは大きく2つに分かれると思っていて。

1つは勉強。もう1つはスポーツとか課外活動とか。

正直、勉強をやってきた人たちってめちゃくちゃ評価されやすいかなと思いました。

勉強をしていい大学に入れば、高く評価される。

いい大学に入れた人たちは、自分のやりたいことが実現できる未来が見えるのに、なぜスポーツをやってきた人たちって評価されない方が相対的に多く、自分のやりたいことができずに、こぼれ落ちていくんだろう、と。

この2つの軸があるとしたら、自分は野球ばっかりやっていたので、スポーツに取り組んできた人たちをこぼれ落ちないようにして、スポーツの価値を高めていきたいと思いました。

といっても、最初は全くスポーツとは関係の無い企業に就職しました。

組織としてもしっかりしていたし、何より頭を使いながら仕事ができて楽しかったんです。

でも、何の目的でこの仕事をしているのかがわからなくなってしまって。働いている意味を見失ったことがきっかけで、転職を決意しました。自分の影響力の範囲をさらに広げたいと思っていたときに、スポジョバと出会いました。

▶▶【まきの成長日記】挑戦できないことが怖かった。私がスポーツベンチャーの『スポジョバ』を受けた理由 ~まきの成長日記:プロローグ~

いかがでしたか?

次回は、スポジョバと出会ってからの牧野さんの思い、組織として今思うことをお届けします!お楽しみに!

【PROFILE】

牧野 堅哉

マイブームは、過去のM-1を全て見返すこと。ちなみに好きな芸能人は、阿部寛。

第1位

第2位

第3位

第4位

第5位

設立年月 2010年01月
代表者 篠﨑克志
従業員数 272名(連結:2023年12月末現在)
業務内容

◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
◆スポナビエージェントの企画・運営
◆スポナビ(体育会学生限定就職サイト)の企画・運営
◆スポナビキャリアの企画・運営
◆体育会学生向け就職ガイダンスの実施
◆スポナビインターンの企画・運営
◆教育・研修事業
◆採用コンサルティング事業

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