川下りとは?ラフティングとの違いって?
は何かある?
そんな疑問をお持ちのあなたに、「川下り」を解説いたします!
「実はこんな楽しみ方も……」といったプチ情報やオススメ情報も紹介していますので、最後までご覧ください!
川下りとは、大自然の中、複数名がラフトといわれるゴムボートに乗り込み、パドルといわれる櫂(かい)を握る船頭の下、川を上流から下流へ下っていくアクティビティです!
船頭以外はパドルを使うことはないため、ビッグウェーブを乗り越えていくスリルに加え、周囲の景観を見るといった楽しみ方もできますよ!
ラフティングとの違いは、乗員がパドルを使用できるかどうかです!
ラフティングは、すべての乗員がパドルを使用する一方、川下りは、乗員がパドルを使用できません。パドルを使用できる人数が限られるため、川下り時のラフトはビッグウェーブの影響をより強く受けることとなります。そのため、川下りは、ラフティングと比べて、よりスリリングな爽快感を味わうことができるでしょう!
また、川下りでは、乗員がパドルを使用できない分、周囲の景観をじっくりと楽しむことができるといった点も違いとしてあります!
もし、川下りとラフティングのどちらをしよう?と迷った際には、以上のような違いを踏まえられるとよいですね!
また、ラフティングの説明については、こちらの記事で詳しく掲載しているので、ぜひ合わせてお読みください!
ラフティングをするにあたっての服装・持ち物についても解説しているので、ぜひご活用ください!
→ラフティングとは?意味と魅力は?おすすめの季節も含めて解説!
→雨の場合のラフティング!雨が降ったらラッキー?
川下りを体験できる時期は、ラフティングと同様、春から秋(3月から11月)までと言われいます。
特に、川下りを体験できる時期の中でも、雪解け直後の4月と梅雨中の6月は、川の水量が増加することで、よりスリリングな川下りを体験できるため、おすすめです!
一方、冬(12月~2月)含め年間通して川下りを体験できる場所もあります。そのため、「冬のアクティビティ・スポーツに川下り」という選択も、有りかもしれませんね!
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実際に川下りをするとなると、場所としては、「北海道(ニセコ・尻別川)」関東では「栃木県(鬼怒川)」「群馬県(水上)」「埼玉県(秩父・長瀞)」「東京都(奥多摩)」、中部では、「長野県(万水川)」「岐阜県(長良川)」「静岡県(富士川)」、関西では「奈良県(吉野川)」「和歌山(北山川)」「京都府(保津川)」「高知県・徳島県(吉野川)」「高知県(四万十川)」、九州では「熊本県(人吉・球磨川)」などが有名です。
川下りをする場所ごとに特色が異なるため、どの場所で川下りをするかにより楽しみ方が変わります。そのため、それぞれの特色を踏まえた上で、川下りに出かけたいですね。
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さて、そんな大人気アウトドアアクティビティの川下りについて、ラフティングとの違いを踏まえ、解説いたしました!
そんな魅力たっぷりの川下り・ラフティングを、お客様としてでは無く、サービス提供者として体験することができることをご存知でしょうか??
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