スポーツが教えてくれたこと|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.13

スポジョバ 編集部 中田 初葵

スポーツが教えてくれたこと|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.13

スポジョバ 編集部 中田 初葵

スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が7万人を越えました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!

(取材・執筆:中田 初葵)

スポーツが当たり前の日常

 産まれたときから私はスポーツに囲まれて生きてきました。幼い頃から体を動かすことが本当に大好きで、スポーツが当たり前のように日常にありました。そんな私が経験してきたのは、小学校・中学校・大学のときにやっていた「サッカー・フットサル」と高校のときにやっていた「陸上」。もちろんサッカーやフットサル自体の楽しさも陸上自体の楽しさも感じてきましたが、私がこの2つを通して得たものは、誰かと何かを成し遂げることの楽しさです。



 特に陸上においては、個人競技と思われがちですが私は陸上もチームスポーツだと感じています。みんなで辛い練習を乗り越えるからこそ見えてくる世界や可能性が広がってくると思っています。勝利という結果や記録更新という結果を一人ではなくみんなと喜びたい。みんなと一つの目標に向かって頑張ることができるからこそ、みんなで喜びを分かち合えると思っています。また、誰かの成功が自分の喜びへと変わっていくことも実感していました。経験者の自分がシュートを決めるよりも、初心者の仲間が決めたシュートに価値がある。スポーツには仲間と何かを成し遂げることの楽しさがあることを感じていたからこそ、誰かの成功も自分の幸せへと変わり、誰かのために尽くしたいと思うようになりました。

スポーツに関わりたいという実現の仕方

 当たり前のようにあったスポーツと過ごしていくうちに、大学生の時に強く「スポーツと関わりたい」と考えるようになりました。スポーツと出会ったことで、本当に楽しかったし様々な方々とも繋がれました。そして、今の私があるのもスポーツのおかげです。だからこそ、どんな形でもスポーツと関わりたかった。でもどんな関わり方があるのか当時の私には分かりませんでした。ただただ、スポーツという環境に飛び込み、スポーツをしている方々と関わりたいという思いが強かったです。



 そこで友達に勧められたのが、スポーツクラブでした。スポーツクラブにいられれば、スポーツの環境にもいられるし、関わり方は本当に何でもよかったため、合っているのかもしれないと思いました。では、スポーツクラブのどのポジションで働くのか。スポーツに直接関わって教えるのではなく、スポーツに励む方々と関わりたいと思い、フロントとして働くことになりました。スポーツをしている方々と話すことが大好きだったので、コミュニケーションという形でお客様を支えることができました。ここで働けたからこそ、スポーツと関わり、そんなスポーツで繋がれた人たちと出会いたくさん応援してもらえました。ここにいたから今の私があると自信をもって伝えられます。

いかがでしたか?次回は関わってきたスポーツとの関わりの変化やスポジョバへの思いについて語っていただきました!ぜひお楽しみに!

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【PROFILE】

東 咲希

マイブームは水族館巡り。イルカを見ることが大好きで、地方の水族館にも行くほど。イルカの中でも好きなのはイロワケイルカだそう。

第1位

第2位

第3位

第4位

第5位

設立年月 2010年01月
代表者 篠﨑克志
従業員数 272名(連結:2023年12月末現在)
業務内容

◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
◆スポナビエージェントの企画・運営
◆スポナビ(体育会学生限定就職サイト)の企画・運営
◆スポナビキャリアの企画・運営
◆体育会学生向け就職ガイダンスの実施
◆スポナビインターンの企画・運営
◆教育・研修事業
◆採用コンサルティング事業

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