ネギを叩いてバスケを応援!?!? B.LEAGUE:越谷アルファーズの『ネギばんばん』誕生秘話と発案者の想いに迫る【後編】

越谷アルファーズ|(株)フープインザフッド 取締役副社長:上原和人|広報:森岡礼佳

ネギを叩いてバスケを応援!?!? B.LEAGUE:越谷アルファーズの『ネギばんばん』誕生秘話と発案者の想いに迫る【後編】

越谷アルファーズ|(株)フープインザフッド 取締役副社長:上原和人|広報:森岡礼佳

『幸せならネギたたこう~♪♪』

『Let’s Go アルファーズ!』

上記は、B.LEAGUE(B2)『越谷アルファーズ』のホームゲームにて、試合中に流れる応援のコール。コロナ禍において声出しの応援ができなくなってしまったスポーツの興行では「メガホンやハリセンを叩く」という行為で、好きなチームを応援する流れができている。

今回はこの「メガホン」や「ハリセン」など応援アイテムの中でも非常に話題を呼んだ『ネギばんばん』について焦点を当てる。皆様『ネギばんばん』はご存知だろうか?

話を伺ったのは同アイテムを制作した『越谷アルファーズ』の取締役副社長:上原和人氏と、広報:森岡礼佳氏。リーグを席巻した『ネギばんばん』を通じて実現したい未来や誕生秘話について、"ネギ愛"たっぷりに語ってくれた2人。完売御礼、大量出荷の裏側を、前後編にて余すところなくお届けしよう。


(取材:構成=スポジョバ編集部 小林亘)


>>>前編はコチラ!


『ネギコミュニケーション』と『ネギコレクション』

__「育てた」と言いますと、販売後は具体的にどんな肥料や水やりをした、といいますか(笑)





森岡:そうですよね(笑)。コロナになってから、ハイタッチやサイン会ができなくなってしまい、選手とファンの方のふれあいの機会というものが激減していました。そこを解消するために、『ネギばんばん』同士でタッチをする「ネギタッチ」を<ハイタッチにかわる新常識>として打ち出していきました。

アルファヴィーナス(チアリーダー)やスタッフが入場時に「ネギタッチ」でお出迎えをしたり、試合後、選手に『ネギばんばん』を持ってもらって、コートサイドエンドに座っているファンの皆様とネギタッチをしながらコート一周したり。あとはファンの皆さまに選手入場の花道(ネギロード)を作っていただき、選手をネギタッチでコートに送り出すという企画を行ったりして育てていきました(笑)






上原「コロナ前にできていたことが、コロナによってできなくなってしまった。でも、違うコミュニケーションの形なら実現できるんじゃないか」と思っていたので、ネギタッチやネギロードは本当に感慨深いと言いますか。それをキッカケに話ができたりとか、お客様もイベントを楽しんでくださった姿を見た瞬間はすごくやってよかったなと思いましたね。本来であれば私も必ずお出迎え・お見送りの際は握手とかしたいんですが、今はネギタッチを皆様とさせていただいていて(笑)。






森岡最初500個を勇気を出して発注したんですが、ありがたいことに飛ぶように売れていき、追加発注をかけていきましたが、もう収穫に出荷が追い付かないと言いますか(笑)。それは想定外でした。4月末の試合では2,865名とクラブ史上最多の皆様にご来場いただいたのですが、完売御礼となり、さらに追加で発注をかけました。

満員の会場で多くの皆様の手には『ネギばんばん』があり、ネギ畑のようなその景色を見て『越谷アルファーズ』のひとつの代名詞として浸透しているんだなというのを実感し、大変嬉しかったです。





試合後にネギタッチする様子 @越谷アルファーズ提供


__収穫(笑)。この調子でいくと、どこまでも広がっていきそうですね!





上原:あとは今後、幼稚園や保育園にチアリーダーや選手と一緒に訪問させていただいて『ネギばんばん』を子どもたちにプレゼントして、『ネギばんばん』を使ったダンスなどで一緒に身体を動かすとか、そういった活動もしていこうと思っています。

結果、それをもらった子ども達が「なんでネギ?」と思うキッカケから「越谷ってネギが有名なんだ」とか「アルファーズっていうバスケチームがあるんだ」と、子ども達にも知ってもらえるようになれたらなと。






森岡:ネギってよくラベルが貼られているじゃないですか。『ネギばんばん』もネイビーのラベルにアルファーズのロゴを印字したようなデザインになっているのですが、会場に来てくれる子ども達がスーパーでネギを見つけたら、それを買ってラベルを『ネギばんばん』に貼って応援に来てくださったりもするんです。「越谷産」のネギのラベルをコレクションされている方もいらっしゃるみたいで(笑)。それは想像を遥かに超えたアクションでしたけど、嬉しかったですね。






上原:ちなみに『越谷アルファーズ』としては、”一体感空間”という言葉をキーワードとして出していて。それは私が選手をしていた『大塚商会アルファーズ』時代から受け継いできているものなんですが、日本一の”一体感空間”を生み出す1つの起爆剤として『ネギばんばん』をリリースした側面もありまして。ただ、まさかここまで広がるとは思っていなくてですね(笑)。なんとなくアルファーズって明るい選手が多いとか良いチームとか言ってくださること、多いんですけれど、今回の『ネギばんばん』は選手もチアも全員で育てていけたことも、非常によかったですね。






森岡:『ネギばんばん』を通じて、コミュニケーションも生まれてきているんですよね。「こういうグッズ出してほしい」とか、新しい『ネギばんばん』の活用方法が生まれたりとか。「ネギり」もコミュニケーションの1つですし、コロナ禍でもファンの方々が求めるリアルな声を聞けたのは、本当に『ネギばんばん』のおかげでもあって。


__ちなみに私は一人のファンとして会場に足を運ぶケースも多いんですけれど、メガホンって結構壊れちゃうじゃないですか。私、今シーズンも昨シーズンも買いなおしたんですけど、「フードロス」みたいな形で壊れてしまった『ネギばんばん』を再利用できる何かがあったらめちゃめちゃいいなと思ったりもします。すみません、突然こんな話で(笑)





上原:いやいや!そういう話になったりするのが『ネギばんばん』の魅力でもあるんですよ(笑)。実際それも面白そうじゃないですか。どこまでできるかはわからないですけど、1つ僕らのアイデアにはなりますし。







森岡:ファンの方との会話の中でもアイデアをいただくことがあって「ココがクリアになれば面白いかもしれない」と思うようなことも多いんです。だからこそバスケ業界に限らず、ファンの皆様、地域の皆様、スポンサー企業の皆様、メディアの皆様をはじめ、皆様と色々と会話していくことができれば、もっと『ネギばんばん』も育っていけると思うんですよね。





ネギファッションでネギへの愛をアツく語る森岡氏


『ネギばんばん』の最終的なゴールは?アルファーズの本気の願い

__おそらく皆さんこのような形で楽しみながらアイデア出しされているんだろうなと思うと、凄くアルファーズさんを魅力的に感じますね!





上原:ありがたい話ですけど、他チームのファン・ブースターさんも『ネギばんばん』だけは興味本位で購入いただいたりもしているんですよ。結果、僕らがアウェーで遠征に言っても、アルファーズのファンの皆様だけではなく、なぜか『ネギばんばん』を持っている方が多くって(笑)。

だからこそ今後も定番アイテムとしてより浸透させていきたいです。それに『ネギばんばん』を持って会場に足を運んでくださっている方々の一体感や、実際にクラップしたときの音は、やはり圧倒的でした。だからこそ選手も頑張ってくれたし、チアもより笑顔になれたと思うんです。『ネギばんばん』が、あたたかい雰囲気を後押ししてくれたので、このあたたかい雰囲気のまま、次のステージに迎えれば最高ですね。






森岡:結構、雑談や思いつきからアイデアを出すことが多いんですけれど、そういう話の時は結構みんなイキイキ話してますね(笑)。一方、ビジネスとして当たり前なんですけど、ただの自己満足にしてはいけないんです。

自分たちが楽しいだけではなくて、地域の方にも面白いと思っていただけるか。ファンの皆様を巻き込むことができるか。『ネギばんばん』はあくまで要素の1つです。だからこそ、皆様と一緒に『ネギばんばん』をアイデンティティとして露出していくことで応援していただけるファンの方が1人でも増えたら嬉しいですし、当然応援いただくと選手の後押しにもなる。

我々が一番大切にしているのは「バスケットボール」なので、バスケットボールの魅力を伝えるきっかけにしていくこともぶらさずにやっていきたいと思っている部分です。色んな意見や思いを伺いながらクラブ経営を大切にしていって、アルファーズと越谷ネギの認知拡大、またプロスポーツクラブが地域にもたらすことのできる可能性を広げていくことにチャレンジを続けていきたいです。





『ネギばんばん』プレスリリース時に使用した画像 @越谷アルファーズ提供


__このままいくと、アルファーズがバーガンディーからグリーンになったりしてしまいそうな勢いですが(笑)。最後、ネギばんばんの行方といいますか、目指す将来像についても教えてください!





上原:私たちのロゴとバーガンディーを主としつつ、ネギの緑をどう融合させていくかは、今後取り組んでいきたいと思います。







森岡:『ネギばんばん』が生まれた事で、社内の空気も凄く前向きになったんですよ。自分たちが流行のようなものを作り出すことができて、またそれを楽しんでいるからこそ、その楽しさがお客さんにも伝わっているんじゃないかなと。親父ギャグから始まったんですが(笑)、アルファーズと越谷市を象徴するようなアイテムとなれるよう、引き続き私たちも頑張っていきたいですね。






上原:モデルケースなんて大きいこと言うつもりはないですが『ネギばんばん』はプロスポーツチームと地域活性化をつなぐ1つの答えとまで言わなくても、そういう風になっていければ嬉しいですし、バスケ以外の他クラブの方にも、もっと知っていただきたい

[地域]x[プロスポーツ]の掛け算で、いくらでも可能性は生み出せると思いますし、プロスポーツクラブを応援する意味合いにもなると思いますから。私たちは私たちで、これからも『ネギばんばん』をアイデンティティーにして、皆様と一緒に大きく育てていきたいですし、このような取り組みがスポーツ業界全体で広がっていったら、これ以上嬉しいことはありません。





新シーズンの越谷アルファーズの飛躍はもちろん、応援グッズにも目が離せない



【PROFILE:ネギ編】





取締役副社長:上原和人|越谷アルファーズ (株)フープインザフッド

そもそもネギが大好き。「ネギ以上に美味しい食べ物はない」と強気に語り(本心)、ネギに対する愛情を取材中にもたくさん話してくれた。「ネギの一番好きな食べ方は?」と聞けば「色々試した結果、焼きノリに少しチャーシューを乗せた上に、大量のネギをかけるのが一番美味しい」と満面の笑みで話してくれた。ちなみに本取材に向けて、ご厚意でカーキ色のジャケットを羽織ってきてくださった。






広報:森岡礼佳|越谷アルファーズ (株)フープインザフッド

『ネギばんばん』を発信してからというもの、とにかく「緑」のアイテムを選ぶ確率が高くなったそう。最近は漫画『クレヨンしんちゃん』のグッズの中で、まさお君とボーちゃんがカモとネギに扮したキーホルダーを発見し即買い。「気が付いたらプライベートでもネギを探している」と、これまた満面の笑みで話してくれた。ちなみに本取材に向けて、ご厚意でネギ柄(?)のシャツと緑のパンツを着用してくださった。


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『幸せならネギたたこう~♪♪』

『Let’s Go アルファーズ!』

上記は、B.LEAGUE(B2)『越谷アルファーズ』のホームゲームにて、試合中に流れる応援のコール。コロナ禍において声出しの応援ができなくなってしまったスポーツの興行では「メガホンやハリセンを叩く」という行為で、好きなチームを応援する流れができている。

今回はこの「メガホン」や「ハリセン」など応援アイテムの中でも非常に話題を呼んだ『ネギばんばん』について焦点を当てる。皆様『ネギばんばん』はご存知だろうか?

話を伺ったのは同アイテムを制作した『越谷アルファーズ』の取締役副社長:上原和人氏と、広報:森岡礼佳氏。リーグを席巻した『ネギばんばん』を通じて実現したい未来や誕生秘話について、"ネギ愛"たっぷりに語ってくれた2人。完売御礼、大量出荷の裏側を、前後編にて余すところなくお届けしよう。


(取材:構成=スポジョバ編集部 小林亘)


>>>前編はコチラ!


『ネギコミュニケーション』と『ネギコレクション』

__「育てた」と言いますと、販売後は具体的にどんな肥料や水やりをした、といいますか(笑)





森岡:そうですよね(笑)。コロナになってから、ハイタッチやサイン会ができなくなってしまい、選手とファンの方のふれあいの機会というものが激減していました。そこを解消するために、『ネギばんばん』同士でタッチをする「ネギタッチ」を<ハイタッチにかわる新常識>として打ち出していきました。

アルファヴィーナス(チアリーダー)やスタッフが入場時に「ネギタッチ」でお出迎えをしたり、試合後、選手に『ネギばんばん』を持ってもらって、コートサイドエンドに座っているファンの皆様とネギタッチをしながらコート一周したり。あとはファンの皆さまに選手入場の花道(ネギロード)を作っていただき、選手をネギタッチでコートに送り出すという企画を行ったりして育てていきました(笑)






上原「コロナ前にできていたことが、コロナによってできなくなってしまった。でも、違うコミュニケーションの形なら実現できるんじゃないか」と思っていたので、ネギタッチやネギロードは本当に感慨深いと言いますか。それをキッカケに話ができたりとか、お客様もイベントを楽しんでくださった姿を見た瞬間はすごくやってよかったなと思いましたね。本来であれば私も必ずお出迎え・お見送りの際は握手とかしたいんですが、今はネギタッチを皆様とさせていただいていて(笑)。






森岡最初500個を勇気を出して発注したんですが、ありがたいことに飛ぶように売れていき、追加発注をかけていきましたが、もう収穫に出荷が追い付かないと言いますか(笑)。それは想定外でした。4月末の試合では2,865名とクラブ史上最多の皆様にご来場いただいたのですが、完売御礼となり、さらに追加で発注をかけました。

満員の会場で多くの皆様の手には『ネギばんばん』があり、ネギ畑のようなその景色を見て『越谷アルファーズ』のひとつの代名詞として浸透しているんだなというのを実感し、大変嬉しかったです。





試合後にネギタッチする様子 @越谷アルファーズ提供


__収穫(笑)。この調子でいくと、どこまでも広がっていきそうですね!





上原:あとは今後、幼稚園や保育園にチアリーダーや選手と一緒に訪問させていただいて『ネギばんばん』を子どもたちにプレゼントして、『ネギばんばん』を使ったダンスなどで一緒に身体を動かすとか、そういった活動もしていこうと思っています。

結果、それをもらった子ども達が「なんでネギ?」と思うキッカケから「越谷ってネギが有名なんだ」とか「アルファーズっていうバスケチームがあるんだ」と、子ども達にも知ってもらえるようになれたらなと。






森岡:ネギってよくラベルが貼られているじゃないですか。『ネギばんばん』もネイビーのラベルにアルファーズのロゴを印字したようなデザインになっているのですが、会場に来てくれる子ども達がスーパーでネギを見つけたら、それを買ってラベルを『ネギばんばん』に貼って応援に来てくださったりもするんです。「越谷産」のネギのラベルをコレクションされている方もいらっしゃるみたいで(笑)。それは想像を遥かに超えたアクションでしたけど、嬉しかったですね。






上原:ちなみに『越谷アルファーズ』としては、”一体感空間”という言葉をキーワードとして出していて。それは私が選手をしていた『大塚商会アルファーズ』時代から受け継いできているものなんですが、日本一の”一体感空間”を生み出す1つの起爆剤として『ネギばんばん』をリリースした側面もありまして。ただ、まさかここまで広がるとは思っていなくてですね(笑)。なんとなくアルファーズって明るい選手が多いとか良いチームとか言ってくださること、多いんですけれど、今回の『ネギばんばん』は選手もチアも全員で育てていけたことも、非常によかったですね。






森岡:『ネギばんばん』を通じて、コミュニケーションも生まれてきているんですよね。「こういうグッズ出してほしい」とか、新しい『ネギばんばん』の活用方法が生まれたりとか。「ネギり」もコミュニケーションの1つですし、コロナ禍でもファンの方々が求めるリアルな声を聞けたのは、本当に『ネギばんばん』のおかげでもあって。


__ちなみに私は一人のファンとして会場に足を運ぶケースも多いんですけれど、メガホンって結構壊れちゃうじゃないですか。私、今シーズンも昨シーズンも買いなおしたんですけど、「フードロス」みたいな形で壊れてしまった『ネギばんばん』を再利用できる何かがあったらめちゃめちゃいいなと思ったりもします。すみません、突然こんな話で(笑)





上原:いやいや!そういう話になったりするのが『ネギばんばん』の魅力でもあるんですよ(笑)。実際それも面白そうじゃないですか。どこまでできるかはわからないですけど、1つ僕らのアイデアにはなりますし。







森岡:ファンの方との会話の中でもアイデアをいただくことがあって「ココがクリアになれば面白いかもしれない」と思うようなことも多いんです。だからこそバスケ業界に限らず、ファンの皆様、地域の皆様、スポンサー企業の皆様、メディアの皆様をはじめ、皆様と色々と会話していくことができれば、もっと『ネギばんばん』も育っていけると思うんですよね。





ネギファッションでネギへの愛をアツく語る森岡氏


『ネギばんばん』の最終的なゴールは?アルファーズの本気の願い

__おそらく皆さんこのような形で楽しみながらアイデア出しされているんだろうなと思うと、凄くアルファーズさんを魅力的に感じますね!





上原:ありがたい話ですけど、他チームのファン・ブースターさんも『ネギばんばん』だけは興味本位で購入いただいたりもしているんですよ。結果、僕らがアウェーで遠征に言っても、アルファーズのファンの皆様だけではなく、なぜか『ネギばんばん』を持っている方が多くって(笑)。

だからこそ今後も定番アイテムとしてより浸透させていきたいです。それに『ネギばんばん』を持って会場に足を運んでくださっている方々の一体感や、実際にクラップしたときの音は、やはり圧倒的でした。だからこそ選手も頑張ってくれたし、チアもより笑顔になれたと思うんです。『ネギばんばん』が、あたたかい雰囲気を後押ししてくれたので、このあたたかい雰囲気のまま、次のステージに迎えれば最高ですね。






森岡:結構、雑談や思いつきからアイデアを出すことが多いんですけれど、そういう話の時は結構みんなイキイキ話してますね(笑)。一方、ビジネスとして当たり前なんですけど、ただの自己満足にしてはいけないんです。

自分たちが楽しいだけではなくて、地域の方にも面白いと思っていただけるか。ファンの皆様を巻き込むことができるか。『ネギばんばん』はあくまで要素の1つです。だからこそ、皆様と一緒に『ネギばんばん』をアイデンティティとして露出していくことで応援していただけるファンの方が1人でも増えたら嬉しいですし、当然応援いただくと選手の後押しにもなる。

我々が一番大切にしているのは「バスケットボール」なので、バスケットボールの魅力を伝えるきっかけにしていくこともぶらさずにやっていきたいと思っている部分です。色んな意見や思いを伺いながらクラブ経営を大切にしていって、アルファーズと越谷ネギの認知拡大、またプロスポーツクラブが地域にもたらすことのできる可能性を広げていくことにチャレンジを続けていきたいです。





『ネギばんばん』プレスリリース時に使用した画像 @越谷アルファーズ提供


__このままいくと、アルファーズがバーガンディーからグリーンになったりしてしまいそうな勢いですが(笑)。最後、ネギばんばんの行方といいますか、目指す将来像についても教えてください!





上原:私たちのロゴとバーガンディーを主としつつ、ネギの緑をどう融合させていくかは、今後取り組んでいきたいと思います。







森岡:『ネギばんばん』が生まれた事で、社内の空気も凄く前向きになったんですよ。自分たちが流行のようなものを作り出すことができて、またそれを楽しんでいるからこそ、その楽しさがお客さんにも伝わっているんじゃないかなと。親父ギャグから始まったんですが(笑)、アルファーズと越谷市を象徴するようなアイテムとなれるよう、引き続き私たちも頑張っていきたいですね。






上原:モデルケースなんて大きいこと言うつもりはないですが『ネギばんばん』はプロスポーツチームと地域活性化をつなぐ1つの答えとまで言わなくても、そういう風になっていければ嬉しいですし、バスケ以外の他クラブの方にも、もっと知っていただきたい

[地域]x[プロスポーツ]の掛け算で、いくらでも可能性は生み出せると思いますし、プロスポーツクラブを応援する意味合いにもなると思いますから。私たちは私たちで、これからも『ネギばんばん』をアイデンティティーにして、皆様と一緒に大きく育てていきたいですし、このような取り組みがスポーツ業界全体で広がっていったら、これ以上嬉しいことはありません。





新シーズンの越谷アルファーズの飛躍はもちろん、応援グッズにも目が離せない



【PROFILE:ネギ編】





取締役副社長:上原和人|越谷アルファーズ (株)フープインザフッド

そもそもネギが大好き。「ネギ以上に美味しい食べ物はない」と強気に語り(本心)、ネギに対する愛情を取材中にもたくさん話してくれた。「ネギの一番好きな食べ方は?」と聞けば「色々試した結果、焼きノリに少しチャーシューを乗せた上に、大量のネギをかけるのが一番美味しい」と満面の笑みで話してくれた。ちなみに本取材に向けて、ご厚意でカーキ色のジャケットを羽織ってきてくださった。






広報:森岡礼佳|越谷アルファーズ (株)フープインザフッド

『ネギばんばん』を発信してからというもの、とにかく「緑」のアイテムを選ぶ確率が高くなったそう。最近は漫画『クレヨンしんちゃん』のグッズの中で、まさお君とボーちゃんがカモとネギに扮したキーホルダーを発見し即買い。「気が付いたらプライベートでもネギを探している」と、これまた満面の笑みで話してくれた。ちなみに本取材に向けて、ご厚意でネギ柄(?)のシャツと緑のパンツを着用してくださった。


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