あなたは自分の戒めとなる「座右の銘」を持っていますか?
今回は野球にフォーカスした座右の銘や、野球にまつわる四字熟語についてまとめてみました!
ぜひ、お気に入りの言葉を見つけてください!
あなたの活力となる言葉に出会えるかも!?
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メジャーリーグでアジア人史上2人目の最多勝利と最多奪三振を獲得しているダルビッシュ有選手の名言。
ダルビッシュ選手が、練習に対してどれだけ真剣に向き合っているかが良く分かる言葉だと言えます。
プロ野球史上初の捕手による三冠王、パ・リーグ最多記録となる9回の本塁打王など、選手として輝かしい記録を多く残し、選手引退後には監督や解説者としても活躍した故:野村克也氏の言葉です。
野村氏は、平成期間の監督最多勝利記録を保持するなど、日本野球界のレジェンドとして知られています。
日本人で知らない人はいない!と言っても過言ではないほどの知名度を誇るイチローこと鈴木一郎氏の言葉です。
鈴木氏は日本人野手として初めてのメジャーリーガーとなり、数々の栄光を残してきた「努力の天才」です。
壁をチャンスと捉えられるなんてかっこいいですよね。
国民栄誉賞を獲得した人物でもある長嶋茂雄氏の言葉です。
長嶋氏はミスタージャイアンツ、ミスタープロ野球とも呼ばれ、多くの野球ファンに愛されています。
ホームランの世界記録を持っている王貞治氏の言葉です。
野球人生をバッターに掛けてきた王氏の努力が感じ取れますね。
情熱的な性格から、燃える男とも呼ばれる星野仙一氏の言葉。
現役時代には中日のエースとして活躍し、引退後は中日、阪神、楽天の監督を務め、計4度のリーグ優勝を収めています。
東日本大震災後の2013年には、楽天イーグルスを自身初の日本一に導き、東北に夢と希望をもたらしました。
生涯にわたり日本プロ野球界を牽引してきた星野氏の言葉からは、好きなことや大事なことと向き合い、そこへ愛を注ぐ大切さがうかがえます。
読売ジャイアンツ、ニューヨークヤンキースと日米の最高峰で活躍した名プレイヤーである松井秀喜氏。
長嶋茂雄氏と共に国民栄誉賞を受賞したことでも有名です。
常に周囲の期待を背負い、注目されながら歩み続けた松井氏の言葉は、野球に対する「覚悟」が表れているように感じられます。
「マー君」という愛称で親しまれ、投手として活躍している田中将大選手の言葉です。
「マー君が投げれば絶対に勝てる!」とファンからも絶大な信頼を獲得している田中選手は、「勝利数・勝率・防御率」などで日本プロ野球界トップクラスの記録を持っています。
野球への強い信念を持ち、勝利にこだわる田中選手の言葉は胸にグッときます。
メジャーリーグ界伝説のスラッガー、ベーブ・ルース氏の言葉です。
通算714本の本塁打を記録しただけでなく投手としても94勝を上げており、元祖二刀流として知られています。
ルース氏はアメリカの野球殿堂に最初に選ばれた中の一人であり、今もなおメジャーリーグでは大人気です。
有色人選手のメジャーリーグの道を切り開き「黒人初のメジャーリーガー」として活躍したジャッキー・ロビンソン氏の言葉です。
ロビソン氏は、1890年頃以降の有色人種排除の風潮が強まっていたメジャーリーグで、アフリカ系アメリカ人選手としてデビュー。
人種差別という壁を乗り超え、人柄と実力でメジャーリーグの歴史を変えたロビンソン氏の言葉は、多くの人に勇気を与えてくれます。
ここでは野球関連の四字熟語をご紹介します!
野球部の方や、野球好きの方はぜひチェックしてみてください!
この四字熟語は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?
意味は、一球一球、力と魂を込めて投げること。
この四字熟語の語源は、飛田穂洲(とびたすいしゅう)という明治時代に活躍した野球指導者にあります。
飛田さんは「学生野球の父」と呼ばれ、学生野球の発展に尽力した人物です。
当時の日本には浸透していなかった野球に、武士道の考え方を取り入れた「野球道」を説き、その野球道の中で「一球の大切さ」を説く言葉として生まれました。
剛毅=意志が強く何事にも屈しないこと、果断=物事を思い切って行うことから、物事を優柔不断に決めるのではなく、強い意志を持って思いきりやることを意味しています。
目標に向かってひたむきに進むという意味です。
甲子園やプロ野球などのように日本一に向かって突き進むという野球にはピッタリな四字熟語ですね。
「国士」は国でもっとも優秀な人物、「無双」は「双(ふた)つとない」という意味で、他に比べるうるものが存在しないことを意味しています。
1つのことに集中すること。
チームの勝利に一意専心!のように使います。
どこから見ても欠けている部分がないことを意味します。
自分の弱点を克服し、少しずつ完全無欠な選手を目指していきたいですね。
何度も鍛えることで強くなることを言います。
勝ち続けるためには努力をし続けなければならないという事を表しています。
農民が苦労して米の1粒1粒を実らせるように、何度も苦労を重ねながら努力すること。
この四字熟語も努力の大切さを意味しています。
やはり、強くなるには努力が欠かせませんね。
勇気を持ち、心一筋に物事に打ち込むことを意味します。
この四字熟語は、「箭」が矢を意味し、千本万本の矢を射るときでも、1本、1本の矢をおろそかにせず、新たな気持ちで望むべきという弓道の教えに由来しています。
意味は1つひとつのことに手を抜いてはいけないということです。
今回は、野球の座右の銘や四字熟語についてご紹介しました!
あなたの心に響いた言葉は何でしたか?
どの言葉もとても重みがあってかっこいいものばかりでしたね!
「野球に興味を持った!」
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