「本当にやりたいこと」を仕事にできている人は、世の中でどのくらいいるかご存知ですか?その年にもよりますが「小学生から夢見てた」「やりたかった仕事をしている」などと答えた人は、だいたい35%ほどいると言われています。一方、65%の方が「そうではない仕事をしている」とのこと。
今のタイミングで転職すること自体、悪いことではないと思います。むしろコロナ禍で求人を出している企業=求人にお金を使える安定した企業とも言えるのではないでしょうか。そこで今回「好きを仕事にしてよかったこと」をテーマに、インドアゴルフスクールを関東で70店舗以上運営するステップゴルフさんで働く3名の方にインタビュー。それぞれのお立ち場から、改めて「仕事とは?」というテーマで座談会を実施しました!
※撮影時のみ、マスクを外していただきました。
(取材:構成=スポジョバ編集部 小林亘)
__私、ゴルフ業界で働いている方は、他のスポーツに比べても、とくに競技を愛している人が多い印象を持っています。まずは皆さんの競技との出会いや、これまでの経緯について教えていただけますか?
前原:私は祖父がゴルフをやっていたこともあって、小学校時代からですね。高校のときはゴルフ部でしたけど、中学までは遊びと言いますか。それで、プロも目指そうと思っていたんですけれど、高校の同級生にプロテスト1位で合格した子がいまして。その人を見て「あ、自分とはレベルが違う」ってことを目の当たりにして(笑)。それでもゴルフに携わる仕事はしたかったので探した結果、ステップゴルフを見つけたって形ですね。
野口:僕は前原さんのように、すぐにプロを諦められなかったんですよ。それこそトーナメントで石川遼選手とか松山英樹選手とかと戦いたい。プロになりたいって思って、前職はゴルフ場で練習生という形でキャディしながら、一方ゴルフショップでクラフトマン(クラブの修理やグリップの調整などをする人)をやっていました。ただ、年齢的にもいよいよ難しいかな……ってタイミングで、本格的に教える仕事に就きたいってことで、ここに来ました。
福田:前原さんや野口さんの経歴を見ると「プロを目指してた人が多いのかな」って思われてしまうかもしれませんが、私はアパレルの専門学校を出ていて、ゴルフに出会ったのも22、23歳の頃なんです。たまたま職場のコンペで「ゴルフやる」って話になって。負けず嫌いな性格なもんですから「やるなら1番になりたい!」と思って一生懸命練習して。ハンデとかもあったんですけど、そのコンペで優勝できたんですよね。そこからドハマりしてしまって。それで通っていたある練習場で働き始めて、3年前にステップゴルフに入ったっていうストーリーがあります。
__福田さんのように、社会人になってからゴルフにハマる人が多いとも思うんですよ。そして福田さんのように、めちゃめちゃゴルフにハマって、結果的にゴルフ業界に転職する人も多いと思うんです。
福田:仰る通りで、実際ウチのコーチの7割は未経験なんです。「ゴルフ部だった」っていう人は、結構少ないんですよね。とにかくゴルフ好きで趣味でやっている人が「入りたいです!」って門を叩いてくる印象です。
野口:必ずしもゴリゴリの競技者ばかりではないですよ!資格を持っていない方、正直そこまで上手くない方も、人柄重視で採用している印象はあります。結構研修が充実していて160時間くらいあるので。色々研修を受けてレベルを上げて、現場に出ていく方もレアケースではありませんね。
前原:それに、お客様から教えていただけることも多いんです。ステップゴルフの会員さんのほとんどは初心者の方なんですけれど、中にはずっと経験してきている、自分より上手い方もやっぱりいらっしゃるので、そんな方と接すると自分の勉強にもなりますし、楽しいなって思う事もあったり。
__前原さん、僕、ゴルフはまだ始めたばっかりなんですけど、よく「腰から入れ」って言うじゃないですか。友人からもそう言われるんですけど、どうやったらできるようになりますか?
福田:……えっと、レッスン料、いただけますか?(笑)
(一同爆笑)
前原:(笑)。でも、まさにそういう話ですよ!「上手く腰を使えてないんだよね」って悩みのある方でしたら「じゃあ今日はそこを重点的にレッスンしましょうか」ってお話をして、練習していくようなイメージですね。
野口:小林さん、答えてくれなくて残念でしたね(笑)。
__それはいいんですよ!(笑)
野口:あはは(笑)。でも前原さんの場合は、自分のお店ではなくて、本部コーチとして活躍されているんですね。「ちょっと今日、あそこのお店にヘルプ行って」みたいな感じで色んな現場に行くんですけれど、そのお店にいる方々の引継ぎから入って、その人に合った提案、もともといる既存のコーチの指導を立てた上でお客様に喜んでいただけることがポイントなんです。これが難しさでもあり、やりがいでもあるんですが。
福田:そういう意味では、野口さんも前原さんもすごいんですよ!お店では会員様に「じゃあ野口さんのコースレッスンに参加しませんか?」とかって提案するんですね。それで後日行ってもらうと「コーチ、すっごい楽しかった!また行きたい!」って言っていただけるので、オススメしやすいんですよ!!
前原:ちょっと話は変わってしまうかもしれないんですけれど、やっぱりゴルフ好きな方が多いです。1日に何回も来てくださる方もいて。練習はもちろんですけど、雑談もゴルフの話がほとんど。でも、趣味の話だってしますし、お客様から差し入れをいただいたりするケースもあって。同僚だけではなく、会員の皆様もあったかい人ばかりですね!
__もちろん、皆さんゴルフ好きっていうのは大前提でしょうけれど、仕事を探す際、今の仕事とは違ったゴルフの関わり方、それこそ他の職種とかは検討されたりしたんですか?
前原:私はゴルフウェアも好きなので、ショップで働くのもいいかなって思ったこともあります!ただ、クラブとか詳しいわけではなかったですし、ずっとゴルフやってきたので、教える仕事のほうが合ってるかなって思って、今に至りますね。
野口:僕の場合は、キャディさんもクラフトマンも一通り経験した上で「教える仕事がしたい」って思ってステップゴルフに入っているんですが、やっぱり現場が一番楽しいなって思ってます。やりがいに感じる部分や合う合わないは人それぞれと思いますが、お客様と一緒にプレイして教えて、できるようになっていく姿を見るのは、ものすごく大きなやりがいを感じますね。
福田:私、最初は店長をやっていて、ちょうど1年半ほど前から店長を指導する研修コーチをやっているんですけれど。これまでは自分対お客様で、直接感謝の言葉をいただけたりしたんですが、今は店舗に常駐しているわけではないんです。だけど、自分が教えたことで「こんな風に教えられるようになった」とか、元々いた店舗で自分のことが話題になったってことを聞いたりすると、すごく嬉しい気持ちにはなりますね。
__福田さんは「ゴルフが好き」という気持ちで業界に入ったわけじゃないですか。色んな選択肢があったと思うんですが、その上でステップゴルフを選んだ理由も教えていただけますか?
福田:最初はとにかく業界で働きたい!って気持ちでしたよ(笑)。ただステップゴルフに関しては、無資格でもコーチとして働かせていただけるんですね。それは大きかったです。やっぱりゴルフの「プレイ」に関わる何かしらの仕事はしたいって思っていて。教えたことによって誰かが上手くなったり、達成感を感じたりすることってすごく貴重といいますか。入ってから、大好きなゴルフを仕事にしてからは「これは素晴らしい仕事だ」と思えたんですが、本当によかったです。
前原:あ、それは私も一緒で、資格がないとコーチだったりレッスンができないと思っていたので、無くても教えられることは魅力でした。その上で1ヶ月研修もしてくれますし。それに店舗に立つお仕事でもあるので、たとえば「経理」とか現場と遠いところにいるわけではありません。だからこそ、仕事感覚ではないといいますか(笑)。そういう風に働けるのは、好きなことを仕事にできたこともそうですけれど、ココ(ステップゴルフ)ならではかなと思いますね。
野口:前原さんと同じで、学校の先生じゃないですけど「資格がないと、ゴルフは教えられなくなる」って業界的に言われてたんです。そうすると「ゴルファーの人口が減るんじゃないか」とか、場合によっては「偉そうになってしまうコーチしかいなくなってしまうのでは」と思ってたんですよ。でもゴルフって楽しんでなんぼじゃないですか。「すっごいゴルフ楽しい」ってなったら、きっとお客様のライフスタイルも向上するでしょうし、人生も豊かになると思っていて。あくまでそのキッカケがゴルフって話で、そういう意味では、無資格の方でもそういう風に成長できるこの会社って、すっごく魅力的なんじゃないかなって思ったりします。
福田:こういう考え方が野口さんは本当にすごくって。だからリピーター率も高いんですよ。関ジャニ∞の村上くんに似てますけど(笑)。年間2~3,000人くらい、本当に人気なんですよ。
前原:ノークレームですしね。どうやってるんですか?意識的にやってるわけじゃないですもんね?
野口:そうだね~。実際、ゴルフはすごく難しいじゃない?僕もすごく大変な思いをして、嫌いになったこともあるんです。だけど一方で、楽しいときもすごくわかるし、ゴルフの魅力は誰よりも理解しているつもりなので、なんとかそこをちょっとでも感じてもらえたらなって。そんな風に心掛けているだけで、なんで結果がついてきたのかは、正直自分でもよくわからないんです(笑)
__たとえば営業職で「この目標数字を目指そう!」みたいなことはよくあると思うんですが、野口さんをはじめ皆さんはそうじゃない。あくまで目の前のお客様に全身全霊で対応してたら数字が上がっていったっていう流れだと思うので、それは本当にすごいなって感じます。
福田:その話で言うと、前原さんも本当にすごいなって思うんですよ。だって本部コーチって、言ってしまうと「代打」なんですよね。とあるA店の店長が、コースレッスンに行くからお店を空けることになった。そのときに「よろしく」って感じなんです。それなのに、お客さんから「前原さんは今日来ないの?」って言われること、結構あるんですよ!
野口:結構多いですよね、前原さんに教えてもらったらすごく良くなった!って言ってくださる会員様。それこそどうやってるの?(笑)
前原:いやいや(笑)。そうですね、でも女性っていうのは大きいかもしれないですね。スイングとかも男性とは違ってくるので、レッスンのときも「こういうやり方もあるんだ、すごいしっくり来る!」って言ってくれる方もいるんですよ。これは女性目線だから言えることで、アドバンテージなのかなって思ったりもしますが、特別なことは……(笑)。
野口:でもきっとそれは、前原さんの「ゴルフが好き」っていう気持ちが伝わってるんだと思うんですよね。やっぱり単純に人を喜ばせることだったり、自分の好きなゴルフを相手にも好きになってもらいたい、そのためには成功体験をいっぱいしてほしいって気持ちが大事じゃないですか。まして自分の好きなことが仕事になるわけですし、それによって喜んでくれる人の笑顔が見られるわけですから、お客様以上に私たちのほうが楽しんでいるかもしれませんしね。
__「自分の好きなことが仕事になる」は良いキーワードですね!改めて、今回のテーマにある「好きを仕事に」という視点から、皆様がどんなお考えかを伺ってもいいですか?
福田:やっぱり、ゴルフって最高のコミュニケーションツールだと思うんですよね。親子三世代でも一緒にできるスポーツって中々ないと思うんです。その中で、1人でも多くのゴルファーを輩出したいって思いがウチの会社にはあるので、ゴルフ好きであれば、その「好き」という気持ちを持って、対面するお客様が何をしたら嬉しいか、とかを考えて行動していけば、良い意味で仕事感覚ではなく働けるんじゃないかなとは思いますね。たぶん、ウチの会社に入ったら、ゴルフが今よりももっと好きになると思いますよ!好きなことを仕事にすることは、つまりもっとゴルフが好きになるキッカケだとも思うんです!
前原:よく「100を切りたい」ってお話いただくんですね。そこで「いま(スコア)どのくらいですか?」って聞いて、たとえば「グリーンが苦手」ってなれば、その辺りを中心にレッスンしていくイメージです。やっぱり今まではプレイヤーとして自分ができることに喜びを覚えてたんですが、今は教えた人ができるようになった、レベルアップしていくことがすごく嬉しいんですよね。ゴルフをはじめたての方が多いですから、どんどん上手くなっていって、お客様と共通の話題が増えていく瞬間を感じるのは、すごく幸せだなって感じています。
野口:さっき少しお話した内容に似てしまうのですが、やっぱりゴルフそのものは、人生を豊かにするための1つのキッカケに過ぎないかなと思っているんですね。でもそれを感じたのって、ステップゴルフに入ってからなんですよ。単純にゴルフだけじゃなくて、ものすごく大きい部分を担ってるんじゃないかなって思うんです。その幸せを、隣で一緒に創ると言いますか、自分が好きなことを相手も好きになって、人生が豊かになるってとんでもないことだなって思うんですよね。だから、好きなことを仕事にするって、関わり方を間違えなければ大きなやりがいを感じられる選択だと思います!
__ちなみに、これまでは「仕事としてどうゴルフに関わっていくか」というお話が多かったと思うんですが、ステップゴルフさんの特色と言いますか、その辺りを改めて伺いたいです。
福田:よくも悪くも、店舗を任されたコーチって基本ワンオペなんですよね。ある意味孤独なところがあったりもするんですけれど、ただ、意外と見てくれているというか。数字の部分だけではなく、誰かがお店に来てくださったときにコミュニケーションを取ってくれて「ここ、新しくなった?」「会員数伸びてるけど、どんなことやってるの?」とか。1人だけど支えてくれる人がいっぱいいるのは、ウチの特色かな、と。あとはやっぱり、レッスンがない日に、コースに行ってきたお客様が「今日ベストスコア出たよコーチ!ありがとう!」ってわざわざお店に寄って言ってくださるのは、ステップゴルフの特徴かなと。
野口:いまの話でいくと、やっぱりコースレッスンと店舗のコーチって、ほとんど関わりがないんですね。1日1回電話するかしないか。あとたま~に顔を合わせるくらいで。でも福田さんが会議?の場面で「野口さんがコースレッスンをすごく盛り上げてくれてて、本当にいつも感謝してるんだ」って話をみんなの前でしてくれて。それこそ現場は1人ですけど、福田さんはそんなところまで見てくれてるんだ~!って。あれはもう、過去最高に嬉しかったですね……(涙)。こういう良い面も悪い面も称えあえる会社なのかなって思います!
前原:ワンオペですがチーム制になっています。そこに何名かコーチがいて、なにかあったらその班の方に聞くって体制なので、ほんとお2人の話じゃないですけれど、1人ではないなって思うんです。それにゴルフの話だけじゃなくて、趣味の話とか、恋愛トークとかもよくしますよ(笑)。気兼ねなく話せる雰囲気だから、改めて考えるとすごくオープンな環境が、私は好きですね。
__ありがとうございます!それでは最後に「ゴルフ業界で働きたい!」「ステップゴルフで働きたい!」と考えている方に、一言メッセージを!
福田:やっぱり好きなことであれば一生懸命取り組むと思いますし、飲み込みも早いと思うんですよね。それに「新しいことを始める」こと自体、今から始めて遅いってことはないと思うんです。当社であれば、研修も充実していますし、そこまで上手くないで入ってきた子たちも今じゃ最前線で活躍していますから、きっとレベルアップできる環境は整っているはず。変に気を回さずに、来ていただきたいと思いますね。
野口:いわゆるトップダウン的なことはなくって、ボトムアップと言いますか。現場の意見をすごく聞いてくれるのは、ステップゴルフならではかなと。それこそ「コロナ禍でどうしようか」みたいなシーンもあったんですけれど、そういう瞬間も、まず現場の意見から聞いてくれるんです。その上でやり方を作ってくれるので、本当にやりやすいと言いますか。同僚とのコミュニケーションも上司部下とも、話しやすいのがウチの魅力とも思うので、まずはそれを肌で感じていただければなって思います!
前原:当社の仕事に関して言うと、そんなにギチギチした仕事ではなくって。もちろん売上がどうだ、とか、業務がちょっと忙しいとかもありますけど、ゴルフが好きな方であればぜひ来ていただきたいなって思います。研修もしっかりしていますし、成長できる環境も整っています。それに私の話ではないですけれど、新しい方であればきっと、これまでになかった物事の見方もできると思うんですよね。そういうのを発言しやすい環境でもあるので、不安なく入ってきてくださったら、私もすごく嬉しいです!
__お忙しい中、座談会に参加いただきありがとうございました!お3方の活躍も、陰ながら応援しています!!
【PROFILE】
福田 淳一 (ふくだ じゅんいち)|研修担当コーチ
専門学校は服飾関係。服が好きで、専門学校を卒業した後はアパレル系の企業で勤める。社内でゴルフコンペがあることを知り「スポーツ好き&負けず嫌い」ということで約3ヶ月みっちり練習。結果コンペで優勝した。その日からどっぷりゴルフにハマることになる。その後、とある練習場の専務と仲良くなり声をかけてもらったことがキッカケで、25歳前後で転職。ゴルフスクールで10年近く経験を積んだのち、ステップゴルフへ入社し現在に至る。これから「熱帯魚のアクアリウムを作りたい」と熱心にYouTubeで研究をしているとのこと。
野口 剛 (のぐち たけし)|コースレッスン担当コーチ
幼少期から両親の影響でゴルフを始める。大学時代から本格的にプロを目指し、卒業後は「石川遼選手や松山英樹選手と対決したい」という夢を叶えるべく、実力をつけるためにゴルフ場で練習生兼キャディとして活動。ゴルフショップのクラフトマン(クラブを修理する人)の仕事も掛け持ちしていた。中々夢を諦められず悶々とする日々を過ごしていたが、2018年1月にPAティーチング資格を取得した後、ステップゴルフと出会い同年4月に入社。静岡出身でサッカーが好き。地元のハンバーグレストラン『さわやか』は毎日のように通っていたとのこと。ただ、最近よく行くのは『ブロンコビリー』。
前原 穂乃香 (まえはら ほのか)|本部コーチ
祖父がゴルフをやっていた影響で、小1からゴルフ場に連れていってもらっていたことが始まり。中学まではアマチュアで競技に触れ、高校からはゴルフ部に入って活動をしていた。中学まではプロを目指していたものの、高校時代の同級生にプロテスト1位で合格した方を目の前にしたところ「あの子ほど上手くないけど、教える仕事はできるかな」と考え、ステップゴルフへ入社。ジャニーズ(なにわ男子、Hey! Say! JUMP)とディズニーが大好き。最近免許を取ったため、ドライブへもよく出かけるそう。
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設立年月 | 2012年11月 | |
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代表者 | 榎本 考修 | |
従業員数 | - | |
業務内容 | インドアゴルフスクールの経営など ▼さらに詳しく知りたい方はコチラ
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