「プールでの短期バイトのメリット・デメリットが知りたい!」
「仕事内容は?泳げない人も働けるの?」
夏休み前になるとプールでの短期バイトの募集が始まりますよね!
プールの監視員の仕事内容やメリット・デメリットなど詳しく紹介します!
【ウォータースポーツの仕事に携わりたい方必見!】
プールでのアルバイトは大きく分けて2種類あります。
プールに行くと、水着や浮き輪を売っている店やご飯を売っている店などがありますよね。
そういった店の販売スタッフとして夏休みにプールで働くこともできます。
プールでのバイトと言ったら監視員をイメージする方が多いのではないのでしょうか?
そこで今回は監視員に焦点を当てて紹介したいと思います!
監視員の業務内容は開園前後と開園中に分かれます。
・清掃、点検
プールサイドや休憩室、更衣室や駐車場などお客様が利用する全ての場所の清掃をします。
また、浮き輪やビート版、パラソル、プールに異常がないか点検もします。
お客様に安全に楽しんでもらうためには欠かせない作業になります。
・プールや園内の監視
プールサイドやプール内で危険行為を行っている人がいないかを監視します。
飛び込みや悪ふざけをしている人がいたら笛やメガホン、拡声器などを使って注意を促します。
基本的にアルバイトは人命救助のためのAEDの資格や研修は必要ないですが、
溺れている人を助けることもあるので、最低限泳げる必要があります。
・業務が簡単
監視や清掃がメインなので、覚えることが少なく、比較的、難易度の低い業務内容になっています。
・プールを利用できる
職場によっては、無料でプールを利用できることがあります。
プールで泳ぐことが好きな方にはとても嬉しいことですね。
・出会いが多い
期間限定のアルバイトで、大型施設となるとアルバイトはたくさんいます。
そのため、多くの出会いがあります。
・天候に左右される
夏でも寒い日はあるので、その日が出勤日だと辛いこともあります。
・時給が高くない
簡単な業務が多いので仕方のないことかもしれません...。
・同じ業務を繰り返す
清掃や監視の業務がほとんどです。
じっとしている時間が長いことを考慮しましょう。
・日焼けする
夏に1日中外で働くことになるので、日焼け止めは必須です。
泳げる人で、時間を上手く使えて、プールが好きな方には良い環境だと言えます。
日焼けしたくない、泳げないという人で、短期でアルバイトしたい方は、出店の販売員などはどうでしょうか?
今回はプールでのアルバイトの業務内容について紹介しました。
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