スキーにはいろいろな競技がありますよね?
ではクロスカントリーの内容はご存知ですか?
意外に知られていないかもしれません!
そんなクロスカントリースキーをわかりやすく解説していきます!
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クロスカントリースキーとは、雪原をスキーで滑るウィンタースポーツです。
アルペンスキーは斜面を降りますが、クロスカントリースキーは平地を進んだり急な坂を登ったりします。
リフトを使う事はありません!
日本ではあまりテレビ放映が少ないのでマイナースポーツであると思われるかもしれません。
しかし、オリンピック種目にもなっておりヨーロッパやカナダでは人気のスポーツです!
子供からお年寄りまで幅広い年齢層の人達が日常的に楽しんでいます。
ちなみに1990年代、荻原兄弟の活躍で注目を集めたノルディック複合はジャンプとクロスカントリースキーを組み合わせて競う競技です。
コース中に平地や登りの多いクロスカントリースキーでは、使用する用具にも特徴があります。
スキー板の幅はアルペンスキーの約半分で、金属のエッジがついていません。
従って非常に軽くしなやかな作りになっています。
かかとが固定されていないので、平地や登りにおいても、とてもスピーディーに滑る事ができます!
ストックにも特徴があり、肩の高さ近くまである長いものを使用します。
これはストックで雪面を押す力も大きな推進力になるからです。
クロスカントリースキーは脚だけではなく、腕も使ってスピードを出すのです!
クロスカントリースキーの種目はクラシカル走法とフリー走法の2種類と距離やスタート方法によって分かれています。
クラシカル走法は左右交互にすり足のように板を滑らせますが、アイススケートのように滑るスケーティングは認められていません。
フリー走法は、走法に制限はありません。
ほとんどの選手が、下り坂以外ほぼアイススケートのようなスケーティングで滑走しています。
走行距離は5kmから50kmまで複数あり、大会の格式や都合などで選択されます。
ではクロスカントリースキーの種目を簡単に紹介していきます。
・クラシカル
クラシカル走法で男子15km、女子10kmを走る。
・フリー
フリー走法で男子50km、女子30kmを走る。
・スキーアスロン
前半をクラシカル走法、後半はフリー走法で走る。
スタートは一斉に行い、前後半の中継地点でクラシカルの機材からフリーの機材に変更する。
・パシュート
前半をクラシカル走法、後半はフリー走法で走る。
前半は時間差でスタートし、後半は順位が高い選手から時間差で順次スタートする。
・個人スプリント/チームスプリント
男子は1kmから1.8km、女子は0.8kmから1.4kmの周回コースを走る。
スタートは一斉に行う
チームスプリントは1チーム2名。
・リレー
大会ごとに、チームの人数(3名か4名)と、走法が選択される。
スタートは一斉に行う。
男女混合の競技形式もある。
ではクロスカントリーの見所はどこなのでしょうか?
これにはスタートの違いが大きく関わってきます!
マススタートでは選手全員が同時にスタートするので選手同士の駆け引きが非常に面白いです。
もう一つはインターバルスタートです。
選手は30秒間隔で1人ずつスタートしていきます。
選手同士の接触が少ないため、平等にタイムを比較する事ができます。
従って最後の選手がゴールするまで、結果がわからないというドキドキ感を味わう事ができます!
個人競技の他にもリレー競技があります。
国際大会は国別対抗で行うため、応援も大変盛り上がります!
いかがだったでしょうか?
日本ではあまり知られていないクロスカントリースキー。
少し見方を変えてみるととても面白い競技です!
是非観戦してみてくださいね!
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クロスカントリースキーとは、雪原をスキーで滑るウィンタースポーツです。
アルペンスキーは斜面を降りますが、クロスカントリースキーは平地を進んだり急な坂を登ったりします。
リフトを使う事はありません!
日本ではあまりテレビ放映が少ないのでマイナースポーツであると思われるかもしれません。
しかし、オリンピック種目にもなっておりヨーロッパやカナダでは人気のスポーツです!
子供からお年寄りまで幅広い年齢層の人達が日常的に楽しんでいます。
ちなみに1990年代、荻原兄弟の活躍で注目を集めたノルディック複合はジャンプとクロスカントリースキーを組み合わせて競う競技です。
コース中に平地や登りの多いクロスカントリースキーでは、使用する用具にも特徴があります。
スキー板の幅はアルペンスキーの約半分で、金属のエッジがついていません。
従って非常に軽くしなやかな作りになっています。
かかとが固定されていないので、平地や登りにおいても、とてもスピーディーに滑る事ができます!
ストックにも特徴があり、肩の高さ近くまである長いものを使用します。
これはストックで雪面を押す力も大きな推進力になるからです。
クロスカントリースキーは脚だけではなく、腕も使ってスピードを出すのです!
クロスカントリースキーの種目はクラシカル走法とフリー走法の2種類と距離やスタート方法によって分かれています。
クラシカル走法は左右交互にすり足のように板を滑らせますが、アイススケートのように滑るスケーティングは認められていません。
フリー走法は、走法に制限はありません。
ほとんどの選手が、下り坂以外ほぼアイススケートのようなスケーティングで滑走しています。
走行距離は5kmから50kmまで複数あり、大会の格式や都合などで選択されます。
ではクロスカントリースキーの種目を簡単に紹介していきます。
・クラシカル
クラシカル走法で男子15km、女子10kmを走る。
・フリー
フリー走法で男子50km、女子30kmを走る。
・スキーアスロン
前半をクラシカル走法、後半はフリー走法で走る。
スタートは一斉に行い、前後半の中継地点でクラシカルの機材からフリーの機材に変更する。
・パシュート
前半をクラシカル走法、後半はフリー走法で走る。
前半は時間差でスタートし、後半は順位が高い選手から時間差で順次スタートする。
・個人スプリント/チームスプリント
男子は1kmから1.8km、女子は0.8kmから1.4kmの周回コースを走る。
スタートは一斉に行う
チームスプリントは1チーム2名。
・リレー
大会ごとに、チームの人数(3名か4名)と、走法が選択される。
スタートは一斉に行う。
男女混合の競技形式もある。
ではクロスカントリーの見所はどこなのでしょうか?
これにはスタートの違いが大きく関わってきます!
マススタートでは選手全員が同時にスタートするので選手同士の駆け引きが非常に面白いです。
もう一つはインターバルスタートです。
選手は30秒間隔で1人ずつスタートしていきます。
選手同士の接触が少ないため、平等にタイムを比較する事ができます。
従って最後の選手がゴールするまで、結果がわからないというドキドキ感を味わう事ができます!
個人競技の他にもリレー競技があります。
国際大会は国別対抗で行うため、応援も大変盛り上がります!
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