「募集職種は、キックボクサーです。」接客と競技の先にある、選手の成長…

株式会社アニバーサリー「… 三宅裕二

「募集職種は、キックボクサーです。」接客と競技の先にある、選手の成長…

株式会社アニバーサリー「… 三宅裕二

東京都内にあるキックボクシングジム、その名も「HAYATO GYM」。オーナーを務めるのは、「叩き上げのベビーフェイス」の異名を持ち人気を博した、元プロキックボクサーの「HAYATO」こと三宅裕二さん(42歳)です。

現在目黒区内に2店舗を経営し、ひっきりなしに会員が訪れる三宅さんのジムでは、現在正社員を募集中。その職種はなんと…「プロ選手志望者」!

初めて聞いた職種に驚いた編集長が、実際に三宅さんにお会いしてきました。

どうしてプロ志望を正社員として募集するのか?キックボクシングを通して実現したいこととは?そこには、人と人だからこそ紡ぎ出せる世界が広がっていました。

(取材・構成=スポジョバ編集長 久下真以子)


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募集職種は「選手 兼 指導者」ってどういうこと?なぜ正社員?


ーープロ選手志望者を正社員で募集しているんですね。

三宅:正式に言うと、「選手 兼 インストラクター」です。選手としての練習をしながら、会員様へのインストラクターとしても仕事をしてもらいます。練習で培った技術を指導にもつなげられる。そして会員様にも選手としての活動を応援していただきたく、この職種を作りました。

ーーこういう形で募集しているジムは珍しいのでしょうか?

三宅:はい、正社員として福利厚生完備で年2回の賞与もついているのはうちだけなのではないでしょうか。キックボクシングの選手って、選手活動だけで食べていくのはすごく難しいことなんです。スポンサーがつくというのは、1%くらいの割合の世界なんじゃないですかね。ほとんどはアルバイトをしながら練習に励んで、試合前になったらアルバイトを1週間休んで、その間は稼げなくて…という形なので、地方から出てきて1人暮らしとなると大変なんです。そういった選手たちにいい環境を与えればもっと強くなれるのではないかと思ったので始めました。ジムとしても、現役の選手に指導してもらった方が質が上がる。集中できる環境で練習も仕事もしてもらえたらいいなと考えています。

ーー選手の目線で見ても、指導を経験することで得られるものは大きそうです。

三宅:僕が教えたことをその選手が自分なりにアレンジしたり理解して会員様に教えるのが、一番落とし込めるじゃないですか。僕自身も現役時代にインストラクターをさせてもらって、そうやって理解を深めていたので、うちの子にもそうなって欲しいなという思いがありますね。

ーー三宅さんはスタッフにどんな指導を心がけているのですか。

三宅:特にマニュアルはないですけど、会員様が楽しく過ごせるように、自分たちも楽しく仕事をする。ジムを清潔に保つ。挨拶をしっかりする。当たり前のことを徹底しています。1回1回の接客態度や会話でお客様の気持ちって変わりますよね。「こんにちは!」「お疲れさまでした!」って言われないようなジムは行っても楽しくない。僕だってご飯食べに行って「いらっしゃいませ」も言われなかったら、もうまずく感じますからね。会員様が会費を払って楽しんでくださっている、その意識だけは忘れないようにしています。






選手としての10年間は「キャリア」。積み上げたものを次のステップへ生かす


ーー三宅さんがキックボクシングに出会ったのはどういうきっかけだったのですか。

三宅:中学生くらいのころに見たマンガがきっかけです。「破壊王ノリタカ!」っていうんですけど、ひょろひょろの主人公の男の子が高校に入学してキックボクシングに出会って強くなっていくストーリー。主人公と僕が近い世代だったから、自分もやりたいなという思いがあって。それで僕も高校生になった時にまずは空手を始めました。

ーープロになったのは23歳の時ですよね。

三宅:高校を出て社会に出て、たくさんの仕事を経験しました。収入も当時の年齢にしてはたくさんもらっていたんですけど、先の将来が見えるようになってしまったんです。たくさん働いて、給料は少しずつしか上がらなくて、家庭を築いて…それももちろん悪くはないんですけど、モヤモヤしていて。そんな時にキックボクシングジムに出会って、通い始めたんです。3ヶ月後にはアマチュアの大会で優勝して、声もかかったので、その道で生きていくことに決めました。

ーー10年間のプロ生活を過ごし、32歳で引退されています。

三宅:32歳になると、周りには社長になっている奴もいました。その友達は10年間の仕事のキャリアを積んで社長になったことを考えたら、自分にとっての積んできたキャリアは「キックボクシング」だった。引退したら飲食とか全く違う仕事をすることも考えていたんですけど、ジムを作ることにしたんです。

ーー全く違う業界のキャリアを選択する人もいますが、積み上げてきたキャリアを生かす道を選ばれたんですね。

三宅:自分の人生に嘘をつくといったら大袈裟ですけど、自分のやってきた10年を裏切ってしまう気がしたんですよね。現役中にも色々アルバイトをして、社会の厳しさも知りました。自分からキックボクシングを取ったら、ただの人。10年間キックボクシングやってプロになって活躍させてもらって人目に出て、たくさんいいこともありましたけどね。今までの経験をお金に変えようとは思わないですけど、それ以外の道で社会に出てある程度の位置に行けることはないな、と気づかされたんです。






キックボクシングは「自分に挑戦できるもの」。秘める可能性は無限大


ーー選手から経営者に。シフトチェンジは大変じゃなかったですか。

三宅:接客の楽しみというのは元々持っていました。高校の時にガソリンスタンドでアルバイトをしたことがあったんですけど、オイル交換やタイヤ交換を勧めたら感謝してくれるお客様がいたんですよね。「危なかったよ」「このタイミングでやってよかった」って。相手の喜ぶ姿を見るのが楽しいという性格があるからこそ、キックボクシングジムでもそれがやりがいになっていたように感じます。

ーー自分で競技をするのと、一般の方に教えるのでは、キックボクシングの目的に違いがあるようにも思います。そのあたりの違いはいかがでしたか。

三宅:ズレを直すのには時間がかかりましたね。僕は強くなり試合をする為にキックボクシングやっていましたから…。でも一般の会員様はそんなことを求めてなくて、ダイエットや健康づくり、運動不足解消、ストレス発散を目的とする会員様がほとんどで、試合出場希望者はほんの一部なんです。今は会員様のそれぞれの目的に合わせ、そのニーズに応えられるよう努めています。会員様が楽しくトレーニングされ笑っている姿を見ると、ジムをやってて本当に良かったなって実感します。

ーーキックボクシングが広がると、より身近なスポーツになっていくのではないでしょうか。

三宅:そうですね。10年前に比べたら本当にジョギングとかスポーツジムと近いくらいに認められてきたなと感じるし、そこを目指してやっています。子どもから高齢者の方まで普通にキックボクシングを楽しむ世界にしたいな。普及や競技者を増やすという意味では、自分も少なからず貢献できているのではないかと思います。

ーーお話を聞いていて、三宅さんにとって、キックボクシングの存在がすごく大きいものなんだと改めて感じます。

三宅:選手としての目線で言うと、「自分の可能性を試せるもの」。それが自分の中ではキックボクシングだったのかもしれません。チャンピオンになりたいとかももちろんあるんですけど、「自分がどこまで強くなれるか」「自分の限界がどこにあるのか」「自分が最大限強くなったときにどの位置にいられるのか」。それが原動力となっていたような気がします。キックボクサーになる前に仕事をしながらモヤモヤしていて、「もっとできる可能性があるはずなんだ」という自分を救ってくれたのがキックボクシングだったんです。






人と人が紡ぎだす世界、キックボクシング。「心のつながり」が競技の発展に            


ーーキックボクシングを通して、今後実現したいことはありますか。

三宅:会員様と一体となってキックボクシング界そのものが成長することですね。実は、うちの選手が試合に出ると、会員様が100人くらい応援に来てくれるんですよ。これは本当にすごいことで、興行の利益もたくさん出せるんです。利益が出せると、自分の表現したいこともできる。満員の後楽園で出来る幸せを1人でも多くの選手に味わってほしいですよね。うちの選手は会員様に支えてもらっていますけど、成長する過程も一緒になって喜んでいただいています。そんなジムが広がっていけばいいなと願っています。

ーーどのスポーツにもファンはいますけど、キックボクシングはより選手とファンの距離が近いように感じます。

三宅:確かに野球やサッカー、相撲などの選手と比べるとファンとの距離はとても近いですね。そしてHAYATO GYMの選手は更にファンの方ともっと近いと思います。普通に選手だけやっていたらそうはならないんですが、HAYATO GYMでは選手がインストラクターとして業務をし、インストラクターが選手として試合をする時には大勢の会員様がファンとなって応援しに来てくれる。「教える」と「応援する」で、とても良い関係が作れているんです。本当にありがたいですよね。僕も現役の時にインストラクターをしていましたけどやっぱりたくさんのお客様が応援に来てくれて、その存在がすごく大きかったです。

ーー今選手として頑張っている人たちのセカンドキャリアについては、どう考えていますか。

三宅:引退してからもうちで働いてもらいたいですね。そしてキックボクシング界、ジム拡大に貢献できるようチャレンジしていく人間になって欲しい。僕が現役引退してから歩んできた道を、一緒に進んで欲しいと思っています。現に、19歳から選手兼インストラクターとして頑張ってきて、引退してからもここで働きたいと言ってくれた選手にジムを任せています。それだけではなく、他のジムで選手をしていて引退した人や今後キックボクシングに関わっていきたいというスタッフも働いています。そういう方たちも是非応募して来てもらいたいですね。

ーーHAYATO GYMのような場所が、どんどん広がってほしいです!

三宅:ありがとうございます。今思うと現役の10年間はほんの一瞬でした。でも他の人にはないキックボクサーとしてのキャリア、スキルを生かして今後の人生を考えていければいいなと思います。






【PROFILE】

三宅裕二(みやけ・ゆうじ)

1977年、茨城県生まれ。株式会社アニバーサリー代表取締役「HAYATO GYM」会長、インストラクター。元プロキックボクサー。リングネームは「HAYATO」。UKF世界スーパーウェルター級王者、K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定T 準優勝などタイトル多数。23歳でプロデビューを果たし、「叩き上げのベビーフェイス」のキャッチフレーズで人気を博す。趣味はオーディオと子育て。


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東京都内にあるキックボクシングジム、その名も「HAYATO GYM」。オーナーを務めるのは、「叩き上げのベビーフェイス」の異名を持ち人気を博した、元プロキックボクサーの「HAYATO」こと三宅裕二さん(42歳)です。

現在目黒区内に2店舗を経営し、ひっきりなしに会員が訪れる三宅さんのジムでは、現在正社員を募集中。その職種はなんと…「プロ選手志望者」!

初めて聞いた職種に驚いた編集長が、実際に三宅さんにお会いしてきました。

どうしてプロ志望を正社員として募集するのか?キックボクシングを通して実現したいこととは?そこには、人と人だからこそ紡ぎ出せる世界が広がっていました。

(取材・構成=スポジョバ編集長 久下真以子)


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募集職種は「選手 兼 指導者」ってどういうこと?なぜ正社員?


ーープロ選手志望者を正社員で募集しているんですね。

三宅:正式に言うと、「選手 兼 インストラクター」です。選手としての練習をしながら、会員様へのインストラクターとしても仕事をしてもらいます。練習で培った技術を指導にもつなげられる。そして会員様にも選手としての活動を応援していただきたく、この職種を作りました。

ーーこういう形で募集しているジムは珍しいのでしょうか?

三宅:はい、正社員として福利厚生完備で年2回の賞与もついているのはうちだけなのではないでしょうか。キックボクシングの選手って、選手活動だけで食べていくのはすごく難しいことなんです。スポンサーがつくというのは、1%くらいの割合の世界なんじゃないですかね。ほとんどはアルバイトをしながら練習に励んで、試合前になったらアルバイトを1週間休んで、その間は稼げなくて…という形なので、地方から出てきて1人暮らしとなると大変なんです。そういった選手たちにいい環境を与えればもっと強くなれるのではないかと思ったので始めました。ジムとしても、現役の選手に指導してもらった方が質が上がる。集中できる環境で練習も仕事もしてもらえたらいいなと考えています。

ーー選手の目線で見ても、指導を経験することで得られるものは大きそうです。

三宅:僕が教えたことをその選手が自分なりにアレンジしたり理解して会員様に教えるのが、一番落とし込めるじゃないですか。僕自身も現役時代にインストラクターをさせてもらって、そうやって理解を深めていたので、うちの子にもそうなって欲しいなという思いがありますね。

ーー三宅さんはスタッフにどんな指導を心がけているのですか。

三宅:特にマニュアルはないですけど、会員様が楽しく過ごせるように、自分たちも楽しく仕事をする。ジムを清潔に保つ。挨拶をしっかりする。当たり前のことを徹底しています。1回1回の接客態度や会話でお客様の気持ちって変わりますよね。「こんにちは!」「お疲れさまでした!」って言われないようなジムは行っても楽しくない。僕だってご飯食べに行って「いらっしゃいませ」も言われなかったら、もうまずく感じますからね。会員様が会費を払って楽しんでくださっている、その意識だけは忘れないようにしています。






選手としての10年間は「キャリア」。積み上げたものを次のステップへ生かす


ーー三宅さんがキックボクシングに出会ったのはどういうきっかけだったのですか。

三宅:中学生くらいのころに見たマンガがきっかけです。「破壊王ノリタカ!」っていうんですけど、ひょろひょろの主人公の男の子が高校に入学してキックボクシングに出会って強くなっていくストーリー。主人公と僕が近い世代だったから、自分もやりたいなという思いがあって。それで僕も高校生になった時にまずは空手を始めました。

ーープロになったのは23歳の時ですよね。

三宅:高校を出て社会に出て、たくさんの仕事を経験しました。収入も当時の年齢にしてはたくさんもらっていたんですけど、先の将来が見えるようになってしまったんです。たくさん働いて、給料は少しずつしか上がらなくて、家庭を築いて…それももちろん悪くはないんですけど、モヤモヤしていて。そんな時にキックボクシングジムに出会って、通い始めたんです。3ヶ月後にはアマチュアの大会で優勝して、声もかかったので、その道で生きていくことに決めました。

ーー10年間のプロ生活を過ごし、32歳で引退されています。

三宅:32歳になると、周りには社長になっている奴もいました。その友達は10年間の仕事のキャリアを積んで社長になったことを考えたら、自分にとっての積んできたキャリアは「キックボクシング」だった。引退したら飲食とか全く違う仕事をすることも考えていたんですけど、ジムを作ることにしたんです。

ーー全く違う業界のキャリアを選択する人もいますが、積み上げてきたキャリアを生かす道を選ばれたんですね。

三宅:自分の人生に嘘をつくといったら大袈裟ですけど、自分のやってきた10年を裏切ってしまう気がしたんですよね。現役中にも色々アルバイトをして、社会の厳しさも知りました。自分からキックボクシングを取ったら、ただの人。10年間キックボクシングやってプロになって活躍させてもらって人目に出て、たくさんいいこともありましたけどね。今までの経験をお金に変えようとは思わないですけど、それ以外の道で社会に出てある程度の位置に行けることはないな、と気づかされたんです。






キックボクシングは「自分に挑戦できるもの」。秘める可能性は無限大


ーー選手から経営者に。シフトチェンジは大変じゃなかったですか。

三宅:接客の楽しみというのは元々持っていました。高校の時にガソリンスタンドでアルバイトをしたことがあったんですけど、オイル交換やタイヤ交換を勧めたら感謝してくれるお客様がいたんですよね。「危なかったよ」「このタイミングでやってよかった」って。相手の喜ぶ姿を見るのが楽しいという性格があるからこそ、キックボクシングジムでもそれがやりがいになっていたように感じます。

ーー自分で競技をするのと、一般の方に教えるのでは、キックボクシングの目的に違いがあるようにも思います。そのあたりの違いはいかがでしたか。

三宅:ズレを直すのには時間がかかりましたね。僕は強くなり試合をする為にキックボクシングやっていましたから…。でも一般の会員様はそんなことを求めてなくて、ダイエットや健康づくり、運動不足解消、ストレス発散を目的とする会員様がほとんどで、試合出場希望者はほんの一部なんです。今は会員様のそれぞれの目的に合わせ、そのニーズに応えられるよう努めています。会員様が楽しくトレーニングされ笑っている姿を見ると、ジムをやってて本当に良かったなって実感します。

ーーキックボクシングが広がると、より身近なスポーツになっていくのではないでしょうか。

三宅:そうですね。10年前に比べたら本当にジョギングとかスポーツジムと近いくらいに認められてきたなと感じるし、そこを目指してやっています。子どもから高齢者の方まで普通にキックボクシングを楽しむ世界にしたいな。普及や競技者を増やすという意味では、自分も少なからず貢献できているのではないかと思います。

ーーお話を聞いていて、三宅さんにとって、キックボクシングの存在がすごく大きいものなんだと改めて感じます。

三宅:選手としての目線で言うと、「自分の可能性を試せるもの」。それが自分の中ではキックボクシングだったのかもしれません。チャンピオンになりたいとかももちろんあるんですけど、「自分がどこまで強くなれるか」「自分の限界がどこにあるのか」「自分が最大限強くなったときにどの位置にいられるのか」。それが原動力となっていたような気がします。キックボクサーになる前に仕事をしながらモヤモヤしていて、「もっとできる可能性があるはずなんだ」という自分を救ってくれたのがキックボクシングだったんです。






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ーーキックボクシングを通して、今後実現したいことはありますか。

三宅:会員様と一体となってキックボクシング界そのものが成長することですね。実は、うちの選手が試合に出ると、会員様が100人くらい応援に来てくれるんですよ。これは本当にすごいことで、興行の利益もたくさん出せるんです。利益が出せると、自分の表現したいこともできる。満員の後楽園で出来る幸せを1人でも多くの選手に味わってほしいですよね。うちの選手は会員様に支えてもらっていますけど、成長する過程も一緒になって喜んでいただいています。そんなジムが広がっていけばいいなと願っています。

ーーどのスポーツにもファンはいますけど、キックボクシングはより選手とファンの距離が近いように感じます。

三宅:確かに野球やサッカー、相撲などの選手と比べるとファンとの距離はとても近いですね。そしてHAYATO GYMの選手は更にファンの方ともっと近いと思います。普通に選手だけやっていたらそうはならないんですが、HAYATO GYMでは選手がインストラクターとして業務をし、インストラクターが選手として試合をする時には大勢の会員様がファンとなって応援しに来てくれる。「教える」と「応援する」で、とても良い関係が作れているんです。本当にありがたいですよね。僕も現役の時にインストラクターをしていましたけどやっぱりたくさんのお客様が応援に来てくれて、その存在がすごく大きかったです。

ーー今選手として頑張っている人たちのセカンドキャリアについては、どう考えていますか。

三宅:引退してからもうちで働いてもらいたいですね。そしてキックボクシング界、ジム拡大に貢献できるようチャレンジしていく人間になって欲しい。僕が現役引退してから歩んできた道を、一緒に進んで欲しいと思っています。現に、19歳から選手兼インストラクターとして頑張ってきて、引退してからもここで働きたいと言ってくれた選手にジムを任せています。それだけではなく、他のジムで選手をしていて引退した人や今後キックボクシングに関わっていきたいというスタッフも働いています。そういう方たちも是非応募して来てもらいたいですね。

ーーHAYATO GYMのような場所が、どんどん広がってほしいです!

三宅:ありがとうございます。今思うと現役の10年間はほんの一瞬でした。でも他の人にはないキックボクサーとしてのキャリア、スキルを生かして今後の人生を考えていければいいなと思います。






【PROFILE】

三宅裕二(みやけ・ゆうじ)

1977年、茨城県生まれ。株式会社アニバーサリー代表取締役「HAYATO GYM」会長、インストラクター。元プロキックボクサー。リングネームは「HAYATO」。UKF世界スーパーウェルター級王者、K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定T 準優勝などタイトル多数。23歳でプロデビューを果たし、「叩き上げのベビーフェイス」のキャッチフレーズで人気を博す。趣味はオーディオと子育て。


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設立年月 2009年08月
代表者 三宅裕二(HAYATO)
従業員数 15
業務内容

キックボクシングジムの運営

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