いつもスポジョバをご利用いただき、誠にありがとうございます。登録者数10万人を突破したスポジョバ。もっと身近に、もっと有効活用していただきたくスタートした「スポジョバの歩き方」。実際にスポジョバを利用し、当サイトを運営する弊社スポーツフィールド（SF）に入社した社員にインタビューします。連載3回目は体育会・アスリート・スポーツ経験者のための転職支援サービス「スポナビキャリア」で、リクルーティングアドバイザー（RA）とキャリアアドバイザー（CA）を務める戸﨑貴大さんにインタビュー。他社の転職支援サービスを利用しながらも、スポジョバを活用するに至ったという、思わず感銘を受けたきっかけとは？転職期を振り返ってもらいました！
（取材・執筆：池田 翔太郎）
高校時代には全国選手権に出場。大学時代も体育会に所属し、サッカーに励んできた戸﨑さん。「若い時から何でもやらせてくれるような環境で働きたい」という軸での就活に臨んだ結果、入社したのはブライダル事業を手掛ける会社でした。そこで9年間。どのタイミングで転職を考えたのでしょうか。
「最初のきっかけはコロナでした。大打撃。もう全部休業しなければいけない状況でした。当時は結婚式場の店舗マネージャーで、お客様対応をしていく中で、業界的にもどうなんだろう、と感じ始めました。子どもが3人いる中で、土日に休んで時間をかけてあげられなかったのも大きかった。昇進しても、大変になるだけで給与もあまり変わらないというのもありました。」
転職支援会社でエージェントを務めていた友人を頼りに、転職活動をスタート。意中の会社が「お見送り」となった後、色々な方向性を模索する中で出合ったのがスポジョバでした。
「（転職活動について）どうしようかな、と考えている時にインスタグラムに広告が飛んできました、スポジョバの。サッカーをやってきて、ずっとスポーツが好きだったので、そういうものに関わってみるのも面白そうだなと思って登録したんですね。選択肢の一つとして。」
そこからすぐに、思わぬ展開が待ち受けてました。
「登録して、電話が来るのがめちゃくちゃ早かったんですよ。ホント、2〜3分で来て。その点だけで凄いな、素晴らしいサービスだなと思ったんですよ！そのスピード感に感動しました。そして、初回の面談も翌日に実施したんですよね。その面談も、スポジョバを通じてのサービスの強みだったり、支援の細かいところだったりを丁寧に説明してもらえて。すごく勉強になったという印象でした。」
スポジョバならではの“即レス”対応に魅了され、あっという間に求人を紹介される段階まで到達した戸﨑さん。「人のターニングポイントに寄り添って、人生を深掘りしていくという意味でブライダル業界と親和性がある」と感じていた、人財業界への志望がクリアになっていく中で、紹介された求人の一つがスポーツフィールドでした。
「紹介された中で一番良いなと思ったのがスポーツフィールドで。選考もトントン拍子で進みました。一次面接はサッカーの話しかしなかったですね（笑）。最終面接もしっかり話ができました。前職の最後はお客様との関わりが少なくなっていたので、営業として直接やり取りをして数字を追いかけることを、違う業界だけどもう一度チャレンジしたいというのは話させてもらいました。自分が頑張ってきたサッカーに絡めながら話ができたというのも、この会社ならでは、でした。あとは担当CAの方の対応が全体を通じて早かった。めちゃくちゃテンポが良かったというのが、スポジョバを使って良かった点でした！」
（境高校時代の戸﨑さん。選手権切符をゲット！）
こうして、晴れてスポーツフィールドの一員となった戸﨑さん。面接の場でも活きたサッカー経験が現在も大きな武器になっていると胸を張ります。そして、CAとしてスポジョバに果たした“恩返し”とは？次回もお楽しみに！
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【PROFILE】
戸﨑 貴大（とさき・たかひろ）
鳥取県出身。鳥取県立境高校時代に全国高校サッカー選手権に出場。関西大学でもサッカー部に所属。家に帰ればサッカーをはじめ、バスケやテコンドーなども習っている3児のパパ。
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