いつもスポジョバをご利用いただき、誠にありがとうございます!お陰様で登録者数は10万を超えました!そこでスポジョバをもっと身近に、もっと有効活用していただきたく、新連載をスタートさせます。題して「スポジョバの歩き方」。実際にスポジョバを利用し、当サイトを運営する弊社スポーツフィールドに入社した社員にインタビューします。記念すべき第1回のインタビュー対象は、スポジョバの編集部に在籍する中田初葵さん。自身の転職に寄り添ったスポジョバの活用法を語ってもらいました!
(取材・執筆:池田 翔太郎)
大学卒業後から5年間、小学校教諭として活躍された中田さん。趣味でもあるBリーグ観戦をきっかけに「好きなチームに仕事として携わりたい」と、バスケットボールチームへの転職を志すことに。教員生活に区切りをつけ、転職活動へ。最初はBリーグチームの求人を中心に探していき、その過程でスポジョバにも出合いました。
「Bリーグの公式ページで各チームの採用募集ページのリンクを載せていたのですが、他のスポーツ業界の求人は見られないし、Bリーグチームの掲載数も多くありませんでした。他に何かないかなと思っていたところに、母親がスポジョバを見つけてきて。最初に開いた時にBリーグチームの求人がトップページに載っていました。良いな!と思いました。自分が見たい求人がいきなり出てきたので、何か運命的でしたね。」
登録後に担当エージェントなどと転職の状況や希望の転職先などについて面談する機会を設けることもできましたが、中田さんはとある理由で見送ることに。
「知らない人に自分のことを話したくない!と思って…。履歴書とか職務経歴書とかを書けないことを指摘されるかもしれないのも嫌なので、独学で頑張ろうと(笑)」。
(当初はBリーグチームへの転職を考えていた中田さん)
こちらをご覧の皆さんへ念のため申し上げておくと、上記のようなことは絶対ございません(笑)。担当エージェントやスタッフに転職のお悩みごとなどについて、ぜひ気軽にご相談くださいね!
「代わりにスポジョバの取材記事をたくさん読みました。その中でも、スポジョバにいらっしゃった方の採用ファイルを読んだことが大きかったです。その方もスポーツ業界=プロチームだと思っていたと語られていました。私自身もプロチームに行きたいと思って転職活動を始めましたが、こういう道もあるんだなということを知ることができました。編集部の働き方も含めて『ありかな』と思って応募してみることにしました。」
さらに取材記事を読み進めて、中田さんはスポーツ業界で働くことの理解を深めていきました。それが奏功しスポジョバ編集部と、Bリーグチームから内定をゲットすることに。そしてスポジョバ編集部を選択。一方、本来進みたいはずだったBリーグの世界ではない道を選んだ理由とは?
「希望していた職種の採用ではなかったんですね。同じタイミングでスポジョバの内定ももらって。その2つで悩みましたけど、『自分の好きを嫌いにしたくない』という思いが強くて、働き方も含めて決めました。スポジョバの面接を受ける前に取材記事を全部読んで、改めてスポーツ業界=プロスポーツじゃないんだなと分かりました。その気付きを得られた記事に携われるのであれば、編集部に行ってみようかな。自分で取材して、スポーツ業界で働く人にスポットライトが当てられる機会に携われるなら、それも楽しそうだなって。平日は働いて週末はBリーグを観に行く。自分がやりたいことも両立できるのが良いなと感じました。」
(転職活動前は休息期間に。こちらは旅行先の小樽から)
晴れてスポジョバ編集部員として歩み出すことになった中田さん。次回は「中の人」の目線で、スポジョバユーザーの皆さんにお勧めしたいコンテンツについて語ってもらいます!
▼スポジョバの“中の人”へのインタビューはコチラ▼
【PROFILE】
中田 初葵
マイブームは引き続きBリーグ観戦。最近では観戦スタイルに磨きがかかり、カメラ持参で観客席から推したい瞬間を収めている。
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