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スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。
ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪
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（取材・執筆：中田 初葵）
第二弾となるスポジョバのゆかいな仲間たち（仮）。
続いては、スポジョバの中でも最もフレッシュでゆかいな柴山さんです！
2023年4月に新社会人に。
1年目とは思えないくらいしっかりしていて面白くて…
そんな柴山さんのスポーツとの関わりや新社会人になってみての思いについて迫りました。
私の大学生活4年間は、サークルでバスケを続け、大会を主催している会社の日本代表として海外で試合をするなど、貴重な経験をたくさん重ねてきました。
ですが、大学に入るまでずっとバスケを続けていたので、他のスポーツにも興味があり、挑戦しようと思っていました。
実際にラクロスやスカッシュの体験にも行きました。
でも、何かしっくりこなくて。やっぱりバスケを続けたいと思い、サークルを始めました。
こうして社会人になった今でも続けられているバスケですが、大学までのバスケットボール人生を振り返ると、正直本当に地獄でした（笑）
特に高校時代は、いわゆる強豪校にいたので練習もきつくて監督に怒られ、メンタルも削られ、やめたいと思ったこともありました。
けれど、人生の半分以上をかけてやってきたものをそんなに簡単に諦めていいのかと自分に言い聞かせ、結局卒業まで続けることに。
ここまでやってきたからには勝ちたいと思っていたし、いつのまにか負けず嫌いな私になっていました（笑）
先ほども伝えたサークル活動や日本代表の活動を通して感じたことは、バスケをすることで人との輪が広がっていくということです。
あまり話す機会がない方々ともバスケを一緒にやってしまえば、あっという間にファミリー！
言葉が通じない海外の方でさえもバスケで繋がり合うことができる。それがスポーツだからこその価値だと思います。
そして、今の私があるのは、なによりバスケがあったからだと自信をもって言えます。
負けず嫌いな私も、何事にも一生懸命になれる私も、バスケを続けてこれたから。
バスケが私を育ててくれました(笑)
辛くて逃げ出したくなったバスケも、今では大好きなバスケに。
社会人になった今もバスケを続けています！
いかがでしたか？
人生のほとんど全てをバスケに注いでいた柴山さん。
今の柴山さんはこのバスケが育ててくれたんだとインタビューを通して伝わってきました。
次回は、スポジョバとの出会いや新社会人になっての思いをお届けします！
お楽しみに！
【PROFILE】
柴山 凛
マイブームは、食べることと旅行にいくこと。
土日は、温泉に行って社会人1年目の疲れをほぐしています。
最近は、鬼怒川温泉に行き、旅館の美味しいご飯を堪能してきました！
| 設立年月 | 2010年01月 | |
|---|---|---|
| 代表者 | 篠﨑克志 | |
| 従業員数 | 272名（連結：2023年12月末現在） | |
| 業務内容 | ◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営（体育会学生限定合同就職セミナー）
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