スポーツに関わる求人だけが載っているスポジョバ。当然、スポーツの関連企業様とお話することしかないのですが、採用に関して色んな悩みを抱えていらっしゃる担当者様が多いんです。そんな中で、営業担当の私・小寺(こでら)が印象的だった事案をご紹介させていただきます!その新企画が『商談さんぽ』でございます。
第7弾は、改めて人材業界の営業をやっていて「よかったな~」と思う出来事について。営業として働いていると大変なことって正直多いのですが、この瞬間があるからこそ報われると言いますか、達成感を感じると思いましたので、僭越ですが皆様に共有できればと思います。
「採 用したスタッフ、誰も辞めていません!」
#1でご提案させていただいた企業様からのお言葉。無事、数名の採用ができ、企業様も満足いただけたことが本当に嬉しく思います。ただ正直にお伝えすると「辞めない人ではなく、長く活躍してくれる人を採用しませんか?」と提案時にお話していた手前、そうならなかったら……とネガティブな気持ちになったりもしました(笑)。今となっては笑い話にできますが「誰も辞めていない」「スポーツ業界で働きたいという想いが強い人の、会社へのフィット感は凄い」というお言葉もいただけたことが、本当に嬉しく思いました。
「スポジョバに掲載してよかったです!」
実際#1でご提案させていただいた企業様の求人公開から、まもなく1年が経とうとしているタイミングです。入社した人が「3日で辞めてしまった」「結局3ヶ月で……」という人材業界でよくある話も一切なく、現在までご活躍されていることが非常に嬉しい。また、話を深堀して伺えば「良い意味でバタバタしており、今後も今回のような方を採用できる可能性を十二分にあるスポジョバさんに、また求人掲載したい」というお声までいただけました。
「正直、ウチは採用にお金かけてなくて、縁故で採用してきたんですよ。だから正直スポジョバさん使いたいけど、有料となると……」
最初の最初は、このような言葉から始まった企業様でした。ただ、今回ご提案して"有料"でご掲載いただいた結果、スポジョバ経由で企業様の納得がいく素晴らしい人材を採用でき、かつ現在まで楽しそうに働かれていると伺っていることもあって、求人媒体そのものを使うことに対するイメージや人材業界の価値向上にも繋げられたのではないかなと感じています。
「人と人を繋ぐ」この至上命題に対して、私なりに最善を尽くした結果、目に見える形で成果になったことは本当に嬉しいことでした。少し自慢のようになってしまったかもしれませんが、仕事を一生懸命頑張った結果、企業様が凄く笑顔になってくださったことが本当に嬉しかったので、今回は共有させていただきます。営業という仕事柄、受注金額や売上等々に追われてしまうものの、人材業界の営業の魅力的な側面が、この記事で伝わればと思います。そして、今回のような企業様をもっと増やすべく、これからも頑張っていきたいと改めて思いましたから、私としても良い経験をさせていただいたことで、また一歩、進めたような気がしています。
今回のコラムニスト:スポジョバ営業部 小寺健太
スポーツのバックボーンはサッカー。ポジションはFW。某スポーツショップで小売りを経験した後に、スポジョバ事業責任者の伊藤氏との出会いから「スポジョバ」に惚れて転職を決意。リリース当初から営業として活躍し、現在は自身の営業活動+キャリアアドバイザーを担っている。最近Fリーグの試合を観ていた際、某クラブの選手がバッシュを履いていることに驚きバッシュに興味を持ち始めている。(「多分買わないけど(笑)」と本人談。)
▼『商談さんぽ』の一覧はコチラ
設立年月 | 2010年01月 | |
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代表者 | 篠﨑克志 | |
従業員数 | 272名(連結:2023年12月末現在) | |
業務内容 | ◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
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