そこで
「なぜネックレスをつけるの?」
「おしゃれ目的じゃないの?」
「スポーツネックレスの効果は?」
という疑問にお答えします。
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スポーツ選手はなぜネックレスを着用するのでしょうか?スポーツネックレスの効果はブランドやシリーズによってさまざまですが、主な効果は以下のものです。
おそらくアスリートがネックレスをつける最大の目的です。
血行を促進し老廃物を排出することで、こり解消や疲れにくい身体を作ります。疲れにくい身体を作ることで、パフォーマンス向上が期待できるのです。
また、ネックレスの中には医療機器として認定されているものもあり、健康のために着用する人もいます。
羽生結弦選手と宇野昌磨選手は、同じメーカーのネックレスをつけていますが、練習でも試合でもそのネックレスをしていると体の調子がいいと言います。
スポーツにおいて、モチベーションを上げることは非常に重要です。
ネックレスをつけることで「いつもより集中してプレーできる」という心理的効果も期待できます。
最高のパフォーマンスができるという自己暗示をかけて
モチベーションを上げる選手も多いようです。
また、色はメンタルに変化をもたらします。
そのため、リラックス効果や集中力を高める色の
スポーツネックレスを身につける選手も多いです。
自分のイニシャルをかたどったものや大切な人の肩身のネックレスを、ゲン担ぎやお守りとしてつける選手もいます。
スポーツ選手は、不安定になりがちな精神状態を安定させ落ち着かせるために何かと縁起を担ぐ傾向があるので、この理由も納得ですね。
例えば羽生結弦選手は、ひし形のパワーストーンのネックレスをつけています。
ネックレスのパワーストーンの意味を調べてみると
・グラナイト(御影石):エネルギーバランスを整える
・オニキス:潜在能力の開花・精神力のサポート
などの意味がありました。
華麗な衣装に合ったアクセサリーのように見えますが
最高のパフォーマンスをするためのお守りだったのですね。
知名度の高いトップアスリートに着用してもらうことで、自社製品を知ってもらうという企業の狙いもあります。
中には「おしゃれ用ネックレス ✕ 磁気ネックレス」をダブルで着用する選手もいます。
スポーツネックレスもおしゃれなものが増えたので、ファッション性を無視していると言ったら嘘になるかもしれません。ですが、おしゃれだけが目的ではなく、おしゃれで機能性の高いネックレスが増えてきていると言い換えた方が適切でしょう。
スポーツネックレスには、身体の疲労改善を目的としているだけでなく、モチベーションアップや色による「心理的負担軽減」があると紹介したところで、失敗しないネックレスの選び方を紹介します。
【主な種類】
①磁気
②チタン(金属)
【効果】
永久磁石の磁力によって、筋肉の緊張状態を和らげたり、肩こりの改善・予防の効果があると言われています。
【特徴】
「磁気活用」「デザイン性」に優れています。
一昔前のプロ野球選手やアスリートは完全におしゃれ目的で着用していましたが、疲労回復を図り高いパフォーマンスを手助けするために「磁気ネックレス」を身につける選手が増えました。
【効果】
首や肩のコリ、腰痛や疲労、免疫力の回復などの様々な効果があると言われています。
【特徴】
おしゃれを楽しみながら健康維持に役立つアクセサリーとして人気です。他の金属よりも金属アレルギーの心配がなく、強度や軽さにも優れています。
スポーツネックレスをするからには、高いパフォーマンスを発揮したいですよね!そのためには、自分にあったネックレスを選ぶことが大切です。
同じメーカーや同じ種類のネックレスでも
・コリをほぐす効果が期待できるもの
・筋肉の緊張をほぐすもの
・身体全体に良い影響があるもの
など期待できる効果はさまざまなので、用途にあったものを選ぶと良いでしょう!
ネックレスを選ぶ際のもう一つのポイントは「色がもたらすモチベーションアップ」です。
先ほど説明したように色には、心理的効果があると言われています。色の持つ力に期待してネックレスを決めるのも一つの方法です。
▶▶スポーツ×仕事を見に行く
▶▶スポーツ用品×仕事を見に行く
アドレナリンを分泌させ「興奮」を促すので、気持ちを高めたいときにぴったりです
興奮を抑え「集中力」を高める効果があるので、冷静さが欲しい場合は青を身につけると良いでしょう
相手に「圧迫感」を感じさせます
「リラックス効果」があるので、試合中に緊張してしまう人におすすめです。
ネックレスが印象的なスポーツ選手といえば
羽生結弦選手(スケート)や石川祐希選手(バレー)、桃田賢斗選手(バドミントン)など。森唯斗選手(野球)の存在感抜群のネックレスも話題になりましたが、プロゴルファーや野球選手など、多くのスポーツ選手がスポーツネックレスを愛用していますね。
ですが、試合中に着用不可な競技もあります。
それは「サッカー」「バスケ」です。
接触プレーの多いサッカーやバスケでは、安全面を考慮して試合中のネックレスやピアスなどの着用はルールで禁止されているのです。
それでも、ボディメンテナンスとして練習中や移動中に着用している選手は多くいます。なかにはメーカーとスポンサー契約を結んでいるクラブもあります。
・野球(投手)
ネックレスが目障りになると、審判から注意されます。
ネックレスをシャツの中にきちんとしまうか、外さなければなりません。
・野球(打者)
ネックレスなどの装飾品を身体の一部として認めず
投球を受けても死球にはならないとルールが改正されました。(2020年)
「スポーツネックレスは効果がない」という意見もありますが、さまざまな効果が期待できることがわかりましたね。
なお、ネックレスを着用しない選手は、肌荒れや汗をかくという理由からのようです。
自分に合ったネックレスを選んでスポーツを更に楽しんでくださいね。
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