チケット収益とともに、MD（商品化）事業はフットボールビジネスにおける柱の一つであり、クラブにとって非常に重要な収益源です。また、フットボールにおけるMD事業は「商品企画・製作」だけではなく、自分たちの「アイデンティティーやメッセージを表現する」役割も担います。クラブだからこそ、単なる「ものづくり」を超えた「ブランドづくり」を実現することが可能であり、とても影響力の大きいやりがいのある仕事です。

一方でリーグ/組織のガイドライン等のルール・制約がある中で、最大限の効果を出すことができるプランニング能力、そして「つくる」だけでなく「届ける」こと、つまり売る/売れる仕掛け・仕組み作りが求められます。

MD担当者には、そうした背景の中でアントラーズのブランドやキャラクターを軸とした商品のプロデュース、および自社ECを活用した販促・販売をお任せします。ファンのニーズを汲み取った戦略的なMDを通して、鹿島アントラーズのブランド価値を最大化し、さらに多くのファンから愛されるブランドづくりを期待しています。

世界に向けて、鹿島アントラーズだからこそ出来るMDをともに創り上げていきませんか？