改めて、スポーツ業界の採用について考える。企業が求める人と業界を希望する人。スポジョバを通して実現できる〇〇とは?

スポーツフィールド 小西秀人|伊藤知裕

改めて、スポーツ業界の採用について考える。企業が求める人と業界を希望する人。スポジョバを通して実現できる〇〇とは?

スポーツフィールド 小西秀人|伊藤知裕

そもそもスポジョバは、事業部長の伊藤氏が前職の『スポーツマリオ』社に在籍していた際に立ち上げた媒体。そこでの活動がスポーツ人財の就労支援を行っている『スポーツフィールド』社から評価を受け、M&Aにて事業売却を行い同社の一事業として動くことになったのが、2020年5月のこと。つまり昨年・2021年は、初めて丸1年を通して『スポーツフィールドのスポジョバ』として活動した初年となった。

細かい話だが、『スポジョバ』は現在『スポーツフィールド』の"スポーツ事業部門"の中で運営している形。そこで今回は、スポーツフィールド:スポーツ事業部門の責任者・小西秀人氏と、スポジョバ事業責任者の伊藤知裕氏の対談を実施。「スポジョバがスポーツフィールドに入ってから」「スポーツ業界の採用について」というテーマで、1年を振り返っていただきます。そこには、新たなビジネスチャンスへの光明と、全く逆のビジネスモデルの融合による事業への相乗効果があったと2人は語ります。「スポーツ」を通じて未来を明るくしたいと語る2人が描く、未来予想図とは一体。

※以下、SF(スポーツフィールド)

(取材:構成=スポジョバ編集部 小林亘)

(PR)気軽にスポーツ情報ツウ?!「スポジョバ」公式LINEはこちら!





[左] SF社・スポーツ事業責任者:小西氏 [右] スポジョバ事業責任者:伊藤氏


事業が融合してから変わったこと、想定していたこと。

__スポジョバがジョインしてから1年通してSFで活動をしたのは、2021年が初めてでしたね。改めて、お互いに1年を振り返っていただければと思います。

小西:もともとSFって体育会人財、スポーツやってきた方をさまざまなフィールド、業界へご紹介させていただくっていうところのビジネスモデルでずっとやってきたんですね。でもスポジョバは真逆。さまざまな業界で活躍されてきた方が、スポーツ業界に入ってきてスポーツ業界を活性化させていくっていう、全く逆のビジネスモデルなので、純粋に面白い1年でした。お互い顧客先を持っていて、相互的に送客できるっていうのはシナジーがあるなと感じています。……正直、もっと登録数少ないかなって思ってました、ぶっちゃけ(笑)

(爆笑)

小西:こんなに入ってくるとは正直(笑)。もっとゆるやかな右肩上がりの曲線を描くと思っていたんですけど、登録数も掲載いただける案件も増えてきたので、2022年はもっと伸びるんじゃないかと思っています。あとはやっぱりSFとしては、スポーツやってきた人を対象としてきたので、やっぱりスポーツ業界で働きたい人はたくさんいたんです。でも、ゼロではないですけど案件を持っていなかったので。スポジョバが入ってくれたことで、かなり提案の幅は広がったなって思っています。そこは感謝しかないです。やっぱり、スポーツマリオ社にいた頃とは全然違いますか?

伊藤:思ったより登録数・案件数が多いと言っていただけると、私も嬉しいです(笑)。仰る通り、やっぱり前職は小売業でSFは人財業ですから、クライアントとの関係性が全然違うんですよね。前職のときは、ウチがお客さんのシチュエーションもあれば、相手がお客さんになるケースもあったので、双方向の関係性がすごく成り立ってたんです。たとえばメーカーさんの場合、スポーツマリオ社に売りたいから掲載するとか。顧客側としてもスポーツマリオ社の商品を安く買いたいから登録しておくとか。そういう相関があったんです。だからこそ、会社としてはそんなに求人に対して積極的ではない部分が、実はあったんですよ。

小西:色んな思惑が走りそうですね(笑)

伊藤:そうなんです(笑)。一方SFに来ると、ずっとウチがサプライヤーで相手がお客さんっていうクリアな構図になったんですよね。だからこそ、忖度なしに売上を取りに行きやすくなった。それが事業としても求められるようになったっていうのはありますね。ただ、前職のときはやっぱりコラボはしやすかったんですよ。売上をつくるっていう意味合いで、スポーツマリオ社とクライアントがコラボして、プラス求人を出して採用フィーいただくっていう。だからこのサイトやる意味あるよねって構図はあったんですが、今は1on1なので、アプローチが変わってきたなっていうのは感じていますね。

小西:え、ウチでもやってくださいよ。コラボしたらいいじゃないですか!

伊藤:もうね、手が回らないんですよ(笑)。前職も一緒だった営業の小寺さんに言ってた●✖◇▲が、今は中々言えないので(笑)。会社が変わると、地味に大変なこともあるんですから、察してください(笑)

小西:まぁ、その辺は上手くやってください(笑)

(爆笑)





初めてSFで過ごした1年。感動的な問合せの数々に、思わず涙

伊藤:実際どうですか?SFとして、スポジョバが入ったことで少なからずハレーションって起きてると思うんです。想定外なところも想定内のところも。それこそSFのサービスは、大学4年まで部活を真剣にやってきた人財が対象ですがスポジョバはそうじゃない。そういう意味で、どんな影響があったのかなっていうのも、僕から聞いてみたいです!

小西:スポジョバは転職者層にアプローチするのがメインじゃないですか。とはいえSF社としては、新卒採用に力を入れてる部分が大きいので、そこの関わりをどう持たせられるかってところは考えていたんです。具体的に言えば、体育会出身者向けの新卒就活イベントの際に、1つのコーナーとしてスポジョバ掲載企業様に出展いただくとか。そういうのはやってみたかったけど、部門や対象者が違うことで意外と立ち上がらなかった。それは今年やっていきたいですね。体育会の学生さんたちも、やっぱりスポーツ業界には興味ありますから。

伊藤:なるほど!それこそ企業さんからの要望で、スポーツ企業の管理部門の横の繋がりが少ないから繋げてくれってオーダーもあったんですよ。ココってスポジョバとしてもアプローチしたいですし、学生や転職者層はスポーツ企業の人事の方が何を考えているかは知りたいポイントでしょうし。

小西:まずは座談会とかしましょうよ!きっと、参加者もめちゃめちゃ多いと思いますし。それこそこの前いただいた問合せで「今スポーツ系の求人を載せるならスポジョバだって言われたので興味持ちました」ってお話もあったじゃないですか。

伊藤:あれは本当に泣きそうになるくらい嬉しかったですね!どこでそんな話になったのかはわからないのですが、嬉しかったですね……(しみじみ)。あとJクラブの方から「「スポーツ 求人」って検索する人たちがいるマーケットに露出したいと思って問合せました」って言ってくださったことも嬉しかったなぁ……。それから、登録者の方を見ていると、スポーツ業界にいた人が、もう一度スポーツ業界に戻ってくるっていうのも結構あるんですよ。なので意外と経験者層の獲得にも、一役買えてるんじゃないかなって思うんですよね。

小西:個人的に凄いなと思うのは、最近「初めての転職で、何したらいいかわからないので教えてください」っていう転職希望者からの問合せも増えていますよね。転職したいって方は、絶対大手媒体に最初いくはずですけれども、一番最初にスポジョバっていう人が結構増えてきたなと。そういう意味でも、今まで転職マーケットに居なかった人にもアプローチできてるんじゃないかなって思います。それは本当に凄いなって。

伊藤:そうなんですよ~。その2つの問合せは、僕としては事業の成長を実感できた部分は強く感じました。嬉しい気づきでしたね。本当に。それこそ、SFが抱えている多くのスポーツ人財の方々を、スポジョバに掲載している企業様へ紹介できるようになって、少しずつ採用されているケースが増えていることを見ると、より私としても、SFに来てよかったなって思うんです。小西さん仰ってくださったイベントなり座談会なり、今年は挑戦したいですね!





どうしてマッチングは上手くいかない?スポーツ企業と、スポーツ業界で働きたい人

__とはいえ、スポーツ企業さんが必ずしもスポーツ人財を求めていないケースって、多分にあると思うんです。事業が融合したことで、新たな発見もあったと思うんですが、その辺りはいかがですか?

伊藤:その話でいくと、たとえばAっていうチームがあったとして。新しいことに挑戦したいけど、今の人員では難しいから、そこに精通する人が必要だって、当たり前ですけどなるんですよね。でも、じゃあどういう人を採用したら実現できるかって考えたときに、スキルマッチで採用したとしても、そもそも挑戦したいことも年々変わるだろうから、であればビジョンマッチが一番大事なんじゃないかなって。その上でスキルマッチが大事だよねっていうところは、SFに入って人財紹介エージェントとして活動していく中で気づけたことですね。

小西:僕らって長くエージェントとして活動していますけれど、やっぱりスポーツチームって掲載したら爆発的に応募が来るじゃないですか。たとえばこれが大手媒体だとしても同じだと思うんですけれど、スポーツチーム側も全員を見るのってめちゃめちゃ大変だと思うんですよね。ただでさえ忙しいと思うので。だからこそ、我々がエージェントとしてスクリーニングをかけてくれるっていうのは、チームにとっても嬉しいことなんじゃないかなって思います。だからこそ今の伊藤さんの話は凄く納得で、チームにも「スキルは足りないかもしれないけれど、確実にこの人の考えていることと御社は合ってるので、面接してください!」って言えるようになったと思います。

伊藤:いや、本当に仰る通りだと思います。それに、たとえばサッカーチームで「運営スタッフ」の募集を3チーム同時に掲載したとして、全然求めている人は違うケースって、多分にあるんです。Aのチームは「ベンチャーだから1人でガツガツ動けるスキルの高い人が欲しい」。Bのチームは「組織で動くから調和を大切にできる人が欲しい」。Cってチームは「とにかくサッカーが好きっていう人が欲しい」という具合に。仕事内容は3社コピペで良いレベルですけど、ターゲットが違いすぎるので、求人の訴求も大きく変わるなって。

小西:つきつめていくと、それってスポーツチームだけじゃなくて、一般企業さんでも全く同じこと言えますよね。

伊藤:そうなんですよ!全然変わりません。ベンチャー企業、大手の新規参入、中小の老舗、みたいな。スポーツ企業という側面を取っ払えば、本当に変わらないなって思いました。

小西:だからこそギャップは生まれているかもしれませんよね。それこそ「プロチームであれば何でもいい!とにかく好きな競技に携わりたい!」って思っている人って、少なくないと思うんです。ただチームとしては、ビジョンに共感して入ってきてほしいっていう方が、やっぱりマッチング率は高いと思うんです。逆に「この経験がある」って応募して、組織マッチしなくても経験あるからって採用をして、早期離職に繋がってしまうっていうことが割と起きていたんじゃないかなって。だから趣味を仕事にしない方がいいっていう考えも生まれたんじゃないかなって、今のお話を聞いて思いました。もちろん転職希望者の方に関して言えば、スキルかビジョンのどっちかは持っていてほしいんですが、そこを見極めた上で、我々もしっかり紹介先を見極めないとですね。





2022年は飛躍の年に。SFの事業拡大は、スポジョバにかかってる!?!?

__つまり、自分のスキル以上に、自分がこうなりたい!っていう理想像と、クライアントが求める人柄とかの方が大切ってなると、結論「未経験者」でも採用する価値ってあるんじゃないかなって思いますね。

伊藤:いや、全然あると思います!それこそ人財面談をしていくと、求職者の方も最初は「絶対プロチーム!」って言ってたけれど、話を深く掘っていくと「メディア系も面白そう」「子どもが好きだからスポーツ教えることにも興味がある」って話も出て来たりするくらい。だからこそ、私たちがその人が本当に求めていることは何かっていうのを一緒に探して提案することが、きっとスポーツ業界の発展にもつながると思うんですよね。

小西:スポーツ業界ってやっぱり特殊だと思うんですよ。フリーワードで「スポーツ」って検索するじゃないですか。これがたとえば「不動産」って検索する人はそんなに多くないでしょうし。もしかしたら「エンタメ」とか「航空」とかは類似しているかもしれませんけど。もっと言うと「スポーツ業界で働きたいです!」って言う求職者の方に「あなたにとってスポーツ業界って、何を指してますか?」って聞くと「チーム」っていう人が5割くらいで、「メーカー」って言う人が3割くらい、残り2割は「コーチ業」って答えたりもしますから。

伊藤:意外とスポーツ業界でどんな仕事があるかっていうのは、転職希望者の方は見えてないケースってありますからね。そこも私たちが導けるようにならないといけないですね。ちょっと途中まで手を付けてる業界地図があるので、今年はそれを再チャレンジして、社内と求職者の方にも共有して、より高いマッチング率を誇れるサイトになっていければなって思います。

小西:じゃあ、2022年の目標は業界地図を作ることと、案件数と登録数を増やすことと、イベントと、座談会の開催と……etc

伊藤:やること盛りだくさんですね(笑)

小西:でも、そうしていくことで、今の売上もきっと倍以上に膨れあがると思うんですよ。当然そうなれば人員も増やさないといけないですから。次の4月には新卒社員もスポジョバは入りますし、ますます今後が楽しみですね!ちなみに伊藤さん、それ以外にこんなことしたいとか、何か野望ってお持ちだったりしますか?

伊藤:できるかわからないですけど、ワクワクしますね(笑)。でも、僕が2022年にやりたいのは、今はスポーツ業界に入れない人に向けたコンテンツを作ることで、転職希望者の囲い込みができる仕組みは作っておきたいです。今の状態だと、見合う求人がなければサイトからいなくなってしまうので、戻ってきてもらえるように。その1つが、編集部にお願いしている取材記事による業界理解を深めてもらう事。ただこれだけだと受動的なので、こちら側から積極的に仕掛けていきたいですね。スクールだったりセミナーだったり……方法は色々あると思うんですが、少なからず今登録した人が「要件見合わないや」っていっていなくなるのではなくて、スポジョバに来てもらうことによって、半年後1年後に最初に見た求人に応募できる状態にするっていうのが、今はやりたいところですね。そのキックオフが、冒頭お話したスポーツ企業の管理部門の方々が横の関係で話す座談会と思っています。チームはこういう課題を抱えているっていうことを、記事なのかセミナーなのか、やり方は考えつつユーザー側に落とし込むっていう情報発信を頑張りたい。色々やりたいことはあるんですが、とにかく僕ら人財企業がココを頑張って、スポーツ業界をもっと盛り上げないとですね!

小西:うんうん、伸びしろしかないっすね!やりましょう!今年は飛躍の年に!





【PROFILE】

小西秀人:スポーツフィールド・スポーツ事業部門責任者

北海道出身。8歳からサッカーを始め、静岡学園高校→専修大学を卒業。学生時代はサッカー漬けの日々を送っていたそう。ポジションはCB。大学3年の頃、当時別の人財系の企業で営業マンとして働いていたスポーツフィールド取締役・伊地知氏に出会い就職活動のサポートを受けた。その後スポーツ用品の商社に入社し活躍していたが、再び伊地知氏と連絡を取り始めたことでリクルートを受け、現在のSF社へ転職することになったのが2010年のこと。

今年の目標はダイエット。「30代後半に差し掛かってから、お腹のお肉がちょっと……」と焦りを隠せない毎日を過ごしている。尊敬する人はお笑いトリオ・ロバートの秋山氏。


伊藤知裕:スポーツフィールド・スポジョバ事業責任者

宮城県出身。仙台第一高校→東京学芸大学を卒業。スポーツのバックボーンは野球。学生時代、腰椎分離症になったことでプロの道は断念せざるを得ない状況になったが、今も週末は草野球を楽しむほど。ポジションはショート。大学卒業後はアルペン(バイヤー)、外資系保険会社(セールス)、EPARKスポーツ(CMO)、スポーツマリオ(マーケティング執行役員)と数々の企業でステップUPしてきた。WEBサービス事業を2つ立ち上げ、そのうちの1つ「スポジョバ」をSF社にM&Aにて事業売却したことにより、現在SF社のスポジョバ事業責任者として活動している。

実は昨年結婚。奥様のお父様が事業をされていることもあり「いつか妻のお父さんと一緒に、事業を始めてみたい」と、年明け早々、楽しそうに将来の夢を語ってくれた。


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そもそもスポジョバは、事業部長の伊藤氏が前職の『スポーツマリオ』社に在籍していた際に立ち上げた媒体。そこでの活動がスポーツ人財の就労支援を行っている『スポーツフィールド』社から評価を受け、M&Aにて事業売却を行い同社の一事業として動くことになったのが、2020年5月のこと。つまり昨年・2021年は、初めて丸1年を通して『スポーツフィールドのスポジョバ』として活動した初年となった。

細かい話だが、『スポジョバ』は現在『スポーツフィールド』の"スポーツ事業部門"の中で運営している形。そこで今回は、スポーツフィールド:スポーツ事業部門の責任者・小西秀人氏と、スポジョバ事業責任者の伊藤知裕氏の対談を実施。「スポジョバがスポーツフィールドに入ってから」「スポーツ業界の採用について」というテーマで、1年を振り返っていただきます。そこには、新たなビジネスチャンスへの光明と、全く逆のビジネスモデルの融合による事業への相乗効果があったと2人は語ります。「スポーツ」を通じて未来を明るくしたいと語る2人が描く、未来予想図とは一体。

※以下、SF(スポーツフィールド)

(取材:構成=スポジョバ編集部 小林亘)

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[左] SF社・スポーツ事業責任者:小西氏 [右] スポジョバ事業責任者:伊藤氏


事業が融合してから変わったこと、想定していたこと。

__スポジョバがジョインしてから1年通してSFで活動をしたのは、2021年が初めてでしたね。改めて、お互いに1年を振り返っていただければと思います。

小西:もともとSFって体育会人財、スポーツやってきた方をさまざまなフィールド、業界へご紹介させていただくっていうところのビジネスモデルでずっとやってきたんですね。でもスポジョバは真逆。さまざまな業界で活躍されてきた方が、スポーツ業界に入ってきてスポーツ業界を活性化させていくっていう、全く逆のビジネスモデルなので、純粋に面白い1年でした。お互い顧客先を持っていて、相互的に送客できるっていうのはシナジーがあるなと感じています。……正直、もっと登録数少ないかなって思ってました、ぶっちゃけ(笑)

(爆笑)

小西:こんなに入ってくるとは正直(笑)。もっとゆるやかな右肩上がりの曲線を描くと思っていたんですけど、登録数も掲載いただける案件も増えてきたので、2022年はもっと伸びるんじゃないかと思っています。あとはやっぱりSFとしては、スポーツやってきた人を対象としてきたので、やっぱりスポーツ業界で働きたい人はたくさんいたんです。でも、ゼロではないですけど案件を持っていなかったので。スポジョバが入ってくれたことで、かなり提案の幅は広がったなって思っています。そこは感謝しかないです。やっぱり、スポーツマリオ社にいた頃とは全然違いますか?

伊藤:思ったより登録数・案件数が多いと言っていただけると、私も嬉しいです(笑)。仰る通り、やっぱり前職は小売業でSFは人財業ですから、クライアントとの関係性が全然違うんですよね。前職のときは、ウチがお客さんのシチュエーションもあれば、相手がお客さんになるケースもあったので、双方向の関係性がすごく成り立ってたんです。たとえばメーカーさんの場合、スポーツマリオ社に売りたいから掲載するとか。顧客側としてもスポーツマリオ社の商品を安く買いたいから登録しておくとか。そういう相関があったんです。だからこそ、会社としてはそんなに求人に対して積極的ではない部分が、実はあったんですよ。

小西:色んな思惑が走りそうですね(笑)

伊藤:そうなんです(笑)。一方SFに来ると、ずっとウチがサプライヤーで相手がお客さんっていうクリアな構図になったんですよね。だからこそ、忖度なしに売上を取りに行きやすくなった。それが事業としても求められるようになったっていうのはありますね。ただ、前職のときはやっぱりコラボはしやすかったんですよ。売上をつくるっていう意味合いで、スポーツマリオ社とクライアントがコラボして、プラス求人を出して採用フィーいただくっていう。だからこのサイトやる意味あるよねって構図はあったんですが、今は1on1なので、アプローチが変わってきたなっていうのは感じていますね。

小西:え、ウチでもやってくださいよ。コラボしたらいいじゃないですか!

伊藤:もうね、手が回らないんですよ(笑)。前職も一緒だった営業の小寺さんに言ってた●✖◇▲が、今は中々言えないので(笑)。会社が変わると、地味に大変なこともあるんですから、察してください(笑)

小西:まぁ、その辺は上手くやってください(笑)

(爆笑)





初めてSFで過ごした1年。感動的な問合せの数々に、思わず涙

伊藤:実際どうですか?SFとして、スポジョバが入ったことで少なからずハレーションって起きてると思うんです。想定外なところも想定内のところも。それこそSFのサービスは、大学4年まで部活を真剣にやってきた人財が対象ですがスポジョバはそうじゃない。そういう意味で、どんな影響があったのかなっていうのも、僕から聞いてみたいです!

小西:スポジョバは転職者層にアプローチするのがメインじゃないですか。とはいえSF社としては、新卒採用に力を入れてる部分が大きいので、そこの関わりをどう持たせられるかってところは考えていたんです。具体的に言えば、体育会出身者向けの新卒就活イベントの際に、1つのコーナーとしてスポジョバ掲載企業様に出展いただくとか。そういうのはやってみたかったけど、部門や対象者が違うことで意外と立ち上がらなかった。それは今年やっていきたいですね。体育会の学生さんたちも、やっぱりスポーツ業界には興味ありますから。

伊藤:なるほど!それこそ企業さんからの要望で、スポーツ企業の管理部門の横の繋がりが少ないから繋げてくれってオーダーもあったんですよ。ココってスポジョバとしてもアプローチしたいですし、学生や転職者層はスポーツ企業の人事の方が何を考えているかは知りたいポイントでしょうし。

小西:まずは座談会とかしましょうよ!きっと、参加者もめちゃめちゃ多いと思いますし。それこそこの前いただいた問合せで「今スポーツ系の求人を載せるならスポジョバだって言われたので興味持ちました」ってお話もあったじゃないですか。

伊藤:あれは本当に泣きそうになるくらい嬉しかったですね!どこでそんな話になったのかはわからないのですが、嬉しかったですね……(しみじみ)。あとJクラブの方から「「スポーツ 求人」って検索する人たちがいるマーケットに露出したいと思って問合せました」って言ってくださったことも嬉しかったなぁ……。それから、登録者の方を見ていると、スポーツ業界にいた人が、もう一度スポーツ業界に戻ってくるっていうのも結構あるんですよ。なので意外と経験者層の獲得にも、一役買えてるんじゃないかなって思うんですよね。

小西:個人的に凄いなと思うのは、最近「初めての転職で、何したらいいかわからないので教えてください」っていう転職希望者からの問合せも増えていますよね。転職したいって方は、絶対大手媒体に最初いくはずですけれども、一番最初にスポジョバっていう人が結構増えてきたなと。そういう意味でも、今まで転職マーケットに居なかった人にもアプローチできてるんじゃないかなって思います。それは本当に凄いなって。

伊藤:そうなんですよ~。その2つの問合せは、僕としては事業の成長を実感できた部分は強く感じました。嬉しい気づきでしたね。本当に。それこそ、SFが抱えている多くのスポーツ人財の方々を、スポジョバに掲載している企業様へ紹介できるようになって、少しずつ採用されているケースが増えていることを見ると、より私としても、SFに来てよかったなって思うんです。小西さん仰ってくださったイベントなり座談会なり、今年は挑戦したいですね!





どうしてマッチングは上手くいかない?スポーツ企業と、スポーツ業界で働きたい人

__とはいえ、スポーツ企業さんが必ずしもスポーツ人財を求めていないケースって、多分にあると思うんです。事業が融合したことで、新たな発見もあったと思うんですが、その辺りはいかがですか?

伊藤:その話でいくと、たとえばAっていうチームがあったとして。新しいことに挑戦したいけど、今の人員では難しいから、そこに精通する人が必要だって、当たり前ですけどなるんですよね。でも、じゃあどういう人を採用したら実現できるかって考えたときに、スキルマッチで採用したとしても、そもそも挑戦したいことも年々変わるだろうから、であればビジョンマッチが一番大事なんじゃないかなって。その上でスキルマッチが大事だよねっていうところは、SFに入って人財紹介エージェントとして活動していく中で気づけたことですね。

小西:僕らって長くエージェントとして活動していますけれど、やっぱりスポーツチームって掲載したら爆発的に応募が来るじゃないですか。たとえばこれが大手媒体だとしても同じだと思うんですけれど、スポーツチーム側も全員を見るのってめちゃめちゃ大変だと思うんですよね。ただでさえ忙しいと思うので。だからこそ、我々がエージェントとしてスクリーニングをかけてくれるっていうのは、チームにとっても嬉しいことなんじゃないかなって思います。だからこそ今の伊藤さんの話は凄く納得で、チームにも「スキルは足りないかもしれないけれど、確実にこの人の考えていることと御社は合ってるので、面接してください!」って言えるようになったと思います。

伊藤:いや、本当に仰る通りだと思います。それに、たとえばサッカーチームで「運営スタッフ」の募集を3チーム同時に掲載したとして、全然求めている人は違うケースって、多分にあるんです。Aのチームは「ベンチャーだから1人でガツガツ動けるスキルの高い人が欲しい」。Bのチームは「組織で動くから調和を大切にできる人が欲しい」。Cってチームは「とにかくサッカーが好きっていう人が欲しい」という具合に。仕事内容は3社コピペで良いレベルですけど、ターゲットが違いすぎるので、求人の訴求も大きく変わるなって。

小西:つきつめていくと、それってスポーツチームだけじゃなくて、一般企業さんでも全く同じこと言えますよね。

伊藤:そうなんですよ!全然変わりません。ベンチャー企業、大手の新規参入、中小の老舗、みたいな。スポーツ企業という側面を取っ払えば、本当に変わらないなって思いました。

小西:だからこそギャップは生まれているかもしれませんよね。それこそ「プロチームであれば何でもいい!とにかく好きな競技に携わりたい!」って思っている人って、少なくないと思うんです。ただチームとしては、ビジョンに共感して入ってきてほしいっていう方が、やっぱりマッチング率は高いと思うんです。逆に「この経験がある」って応募して、組織マッチしなくても経験あるからって採用をして、早期離職に繋がってしまうっていうことが割と起きていたんじゃないかなって。だから趣味を仕事にしない方がいいっていう考えも生まれたんじゃないかなって、今のお話を聞いて思いました。もちろん転職希望者の方に関して言えば、スキルかビジョンのどっちかは持っていてほしいんですが、そこを見極めた上で、我々もしっかり紹介先を見極めないとですね。





2022年は飛躍の年に。SFの事業拡大は、スポジョバにかかってる!?!?

__つまり、自分のスキル以上に、自分がこうなりたい!っていう理想像と、クライアントが求める人柄とかの方が大切ってなると、結論「未経験者」でも採用する価値ってあるんじゃないかなって思いますね。

伊藤:いや、全然あると思います!それこそ人財面談をしていくと、求職者の方も最初は「絶対プロチーム!」って言ってたけれど、話を深く掘っていくと「メディア系も面白そう」「子どもが好きだからスポーツ教えることにも興味がある」って話も出て来たりするくらい。だからこそ、私たちがその人が本当に求めていることは何かっていうのを一緒に探して提案することが、きっとスポーツ業界の発展にもつながると思うんですよね。

小西:スポーツ業界ってやっぱり特殊だと思うんですよ。フリーワードで「スポーツ」って検索するじゃないですか。これがたとえば「不動産」って検索する人はそんなに多くないでしょうし。もしかしたら「エンタメ」とか「航空」とかは類似しているかもしれませんけど。もっと言うと「スポーツ業界で働きたいです!」って言う求職者の方に「あなたにとってスポーツ業界って、何を指してますか?」って聞くと「チーム」っていう人が5割くらいで、「メーカー」って言う人が3割くらい、残り2割は「コーチ業」って答えたりもしますから。

伊藤:意外とスポーツ業界でどんな仕事があるかっていうのは、転職希望者の方は見えてないケースってありますからね。そこも私たちが導けるようにならないといけないですね。ちょっと途中まで手を付けてる業界地図があるので、今年はそれを再チャレンジして、社内と求職者の方にも共有して、より高いマッチング率を誇れるサイトになっていければなって思います。

小西:じゃあ、2022年の目標は業界地図を作ることと、案件数と登録数を増やすことと、イベントと、座談会の開催と……etc

伊藤:やること盛りだくさんですね(笑)

小西:でも、そうしていくことで、今の売上もきっと倍以上に膨れあがると思うんですよ。当然そうなれば人員も増やさないといけないですから。次の4月には新卒社員もスポジョバは入りますし、ますます今後が楽しみですね!ちなみに伊藤さん、それ以外にこんなことしたいとか、何か野望ってお持ちだったりしますか?

伊藤:できるかわからないですけど、ワクワクしますね(笑)。でも、僕が2022年にやりたいのは、今はスポーツ業界に入れない人に向けたコンテンツを作ることで、転職希望者の囲い込みができる仕組みは作っておきたいです。今の状態だと、見合う求人がなければサイトからいなくなってしまうので、戻ってきてもらえるように。その1つが、編集部にお願いしている取材記事による業界理解を深めてもらう事。ただこれだけだと受動的なので、こちら側から積極的に仕掛けていきたいですね。スクールだったりセミナーだったり……方法は色々あると思うんですが、少なからず今登録した人が「要件見合わないや」っていっていなくなるのではなくて、スポジョバに来てもらうことによって、半年後1年後に最初に見た求人に応募できる状態にするっていうのが、今はやりたいところですね。そのキックオフが、冒頭お話したスポーツ企業の管理部門の方々が横の関係で話す座談会と思っています。チームはこういう課題を抱えているっていうことを、記事なのかセミナーなのか、やり方は考えつつユーザー側に落とし込むっていう情報発信を頑張りたい。色々やりたいことはあるんですが、とにかく僕ら人財企業がココを頑張って、スポーツ業界をもっと盛り上げないとですね!

小西:うんうん、伸びしろしかないっすね!やりましょう!今年は飛躍の年に!





【PROFILE】

小西秀人:スポーツフィールド・スポーツ事業部門責任者

北海道出身。8歳からサッカーを始め、静岡学園高校→専修大学を卒業。学生時代はサッカー漬けの日々を送っていたそう。ポジションはCB。大学3年の頃、当時別の人財系の企業で営業マンとして働いていたスポーツフィールド取締役・伊地知氏に出会い就職活動のサポートを受けた。その後スポーツ用品の商社に入社し活躍していたが、再び伊地知氏と連絡を取り始めたことでリクルートを受け、現在のSF社へ転職することになったのが2010年のこと。

今年の目標はダイエット。「30代後半に差し掛かってから、お腹のお肉がちょっと……」と焦りを隠せない毎日を過ごしている。尊敬する人はお笑いトリオ・ロバートの秋山氏。


伊藤知裕:スポーツフィールド・スポジョバ事業責任者

宮城県出身。仙台第一高校→東京学芸大学を卒業。スポーツのバックボーンは野球。学生時代、腰椎分離症になったことでプロの道は断念せざるを得ない状況になったが、今も週末は草野球を楽しむほど。ポジションはショート。大学卒業後はアルペン(バイヤー)、外資系保険会社(セールス)、EPARKスポーツ(CMO)、スポーツマリオ(マーケティング執行役員)と数々の企業でステップUPしてきた。WEBサービス事業を2つ立ち上げ、そのうちの1つ「スポジョバ」をSF社にM&Aにて事業売却したことにより、現在SF社のスポジョバ事業責任者として活動している。

実は昨年結婚。奥様のお父様が事業をされていることもあり「いつか妻のお父さんと一緒に、事業を始めてみたい」と、年明け早々、楽しそうに将来の夢を語ってくれた。


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設立年月 2010年01月
代表者 篠﨑克志
従業員数 239名(2020年12月現在)
業務内容

◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
◆スポナビエージェントの企画・運営
◆スポナビ(体育会学生限定就職サイト)の企画・運営
◆スポナビキャリアの企画・運営
◆体育会学生向け就職ガイダンスの実施
◆スポナビバイトの企画・運営
◆スポナビインターンの企画・運営
◆スポナビショップの運営
◆教育・研修事業
◆採用コンサルティング事業
◆助成金コンサルティング事業

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