スポーツに関わる求人だけが載っているスポジョバ。当然、スポーツの関連企業様とお話することしかないのですが、採用に関して色んな悩みを抱えていらっしゃる担当者様が多いんです。そんな中で、営業担当の私・小寺(こでら)が印象的だった事案をご紹介させていただきます!その新企画が『商談さんぽ』でございます。
第1弾は、とある有名スポーツショップさんのお悩み。同じような悩みを抱えていらっしゃる方、きっと少なくはないと思いますが、もしかしたらスポジョバで解決できるかもしれません。ご参考までに、ぜひ一読ください!
「長 く続けてくれる人を採用したい」
商談の最初に担当者様からいただいた言葉が、こちらでした。お話を伺っていくと「募集を出せば採用はできるものの、なぜかみんな長続きしない」とも仰っていました。もちろん退職される理由は人それぞれ。社風が合わずに辞める方もいれば、本当にやりたいことを見つけステップUPのために転職される方もいらっしゃると思います。ただ、この会社に勤める人は、なぜ長く続かないのでしょう。
「スポジョバであれば、ただそこで働いてみたい!だけではなく、どんなスポーツにどんな関わり方をしたいか、まで検索できます。入った先にどんなことをしたいか、というところまで考えて仕事を探している方が多いので、きっとその課題は解決できると思います」
"有名店だから"かもしれません。ネームバリューが先行して、そこで働いてみたい!というキラキラしたイメージを持ったまま、実際の大変な部分を理解されていない状態で、転職先を決めている方がもしかしたら多かったのかもしれません。いわゆる"ギャップ"にやられてしまうケースです。また、これまでは総合求人サイトで募集をされていたとのことで、より"スポーツ業界で働く=キラキラ(大変なことも多い)"を、理解されている方が少なかったのかもしれません。その点、スポーツ業界特化型のスポジョバでは、良い意味で"キラキラ"のイメージよりも"内部でどんな活躍をして貢献したいか"というイメージを持っている方が多いと私自身感じていて、それを強みと捉えています。だからこそ、上記のような言葉をかけさせていただきました。また、もう1つ。
「恐らく〇〇さんは、"辞めない人"に目が行ってしまっていると思います。でも、それをコントロールするのは非常に難しいと思うんです。だからこそ"活躍できる人"に視点を変えて、採用活動を進めませんか?入る・入らない、辞める・辞めない、ではなくて、入社した後に「この人ならイキイキ活躍してくれるだろう」という人を、一緒に探しましょう」
このような言葉もお伝えさせていただきました。ちなみに現在掲載いただいている企業様ですが、数名の方から応募いただいております。「凄いな」と思うのは、今のところ応募者全員と面接ができており、全員選考が進んでいるということ。スポジョバのネームバリュー的にも決して20件、30件の応募があるわけではないのですが、少ない応募数の中でもモチベーションの高い方が多く「活躍してくれそうな人もいる」という言葉も、ご担当者様からはいただけました。
期間的にまだ採用には至っていないものの、きっと採用された方は同社で長く活躍してくれるでしょう。今回は上手く行きすぎたケースかもしれませんが、このような提案と採用を多くできるように、また一歩、進んでいきたいと思います。
今回のコラムニスト:スポジョバ営業部 小寺健太
スポーツのバックボーンはサッカー。ポジションはFW。某スポーツショップで小売りを経験した後に、スポジョバ事業責任者の伊藤氏との出会いから「スポジョバ」に惚れて転職を決意。リリース当初から営業として活躍し、現在は自身の営業活動+キャリアアドバイザー+後輩の教育を担っている。マイブームは、Amazonで2,000円で購入した焼き鳥焼き機で、冷凍焼き鳥を焼いて食べること。
設立年月 | 2010年01月 | |
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代表者 | 篠﨑克志 | |
従業員数 | 272名(連結:2023年12月末現在) | |
業務内容 | ◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
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