心も身体も柔軟に。元日本代表アスリートの私にできること。

ヨガインストラクター/食育インストラクター 長尾麻央

心も身体も柔軟に。元日本代表アスリートの私にできること。

ヨガインストラクター/食育インストラクター 長尾麻央

「ゆっくり身体を起こして~…」

癒しの音楽と声がリビングに響く。自宅にいながらレッスンが受けられると、コロナ禍でも好評のオンラインヨガ。あなたの周りでも、興味がある!実際にやっている!という方も多いのでは?

今回、お話を伺ったのは、人気ヨガインストラクターの長尾麻央さん。優しい笑顔と明るい声は、画面のこちら側まで柔らかい空気に包まれます。実は長尾さん、フィギュアスケート、シンクロ(大人数でリンク上で隊形を維持して進んでいく競技)の日本代表の経歴を持つ元アスリートでもあります。

トップアスリートの長尾さんが、ヨガに出会った事で訪れた心と身体の大きな変化とは?そして今、ヨガを通して長尾さんが実現していきたい思いとは?「自分の経験を生かして、誰かのためになる事をする」そんな考えを体現している長尾さんの生き方は、「私らしく生きる」大きなヒントになるかもしれません。

(取材:構成=スポジョバ編集部 荻野仁美)

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オンラインヨガ。画面越しでも、心はface to face

ーー私、リアルのヨガレッスンは受けた事あるのですが、オンラインのレッスンはなくて…。実際、どういった感じなのでしょうか?

長尾:基本的なレッスンの流れは一緒ですよ!オンラインであることで、これまでヨガに興味はあったもののなかなか勇気が出なかった、通えなかったという方も気軽に参加いただけるようになり、参加者の層はぐっと広がったと思います。生徒さんは女性が多いですが、一定数男性もいらっしゃいます。

ーーオンラインヨガならではですね!女性だらけの教室に行く事に抵抗があった男性にとっては、かなりハードルが下がりましたよね。でも講師目線で考えると、オンラインヨガだとリアルでの指導とまた違う難しさがあると思うのですが…

長尾:始めは画面越しでのコミュニケーションに難しさを感じることもありました。それでも、レッスンに入る前のおしゃべりだったり、レッスン中の表情などにしっかり目を配り、そのあたりを読み解くようにして、生徒さんのニーズをキャッチしていこうと心掛けています。

ーーリモートの取材でお話を伺っていても、画面越しに癒しのオーラというか、親しみやすさを感じているので、長尾さんが人気講師というのも納得です!!

長尾:いえいえ(照)まだまだヨガ講師としては駆け出しなんですが、そんな私も生徒さんからダイレクトに感謝の気持ちを伝えて頂く機会が結構あって。「麻央先生ありがとう!」「麻央さんのレッスンのおかげで身体が変わりました」とか。ヨガ講師を始める前は一般企業に勤めていたので、会社を通じて声を頂くという感じだったのですが、ヨガ講師として独立してからは、直接、感謝の言葉を頂けるのってなんて素晴しいのって思っています!生徒さんのお声が私の原動力になっています!

   



自分と他人を比較してしまう。そんな私を変えてくれたのは…

ーーそもそも長尾さんが、ヨガを始めたきっかけは何だったのですか?

長尾:大学時代に体調を崩し競技から離れた時期があったのですが、その時に心や体のケアとしてヨガに出会いました。そこから色んなスタジオに通い、スケート競技を引退して一般企業で働くようになった後もずっと続けていました。

ーー最初は、スケート競技を続ける上でのメンテナンス的な立ち位置だったヨガがこうしてお仕事にまでなっているわけですが、具体的にどんな所に魅力を感じたのでしょうか?

長尾:私がヨガを取り入れた目的として、2つの大きな要素があるんです。1つは柔軟性を高める、筋肉をゆるめる、可動域を広げるといった効果が見込める身体的な目的、もう1つはメンタルケアです。ヨガには瞑想の時間があったり、動きながら自己を内観したりと、心身と向き合う時間が多くあります。これが私にすごく合っていました。以前の私はふとネガティブになってしまったり、他人と比較し自己嫌悪に陥ってしまうということも少なくありませんでしたが、ヨガを始め自分のことに目を向けるという思考が定着してから、考え方もポジティブに変わっていきました。

ーー誰かと自分を比較しちゃう、そんな一面は誰しもが持っている気がします。心身繋がっているとも言いますし、身体をほぐすと心もリラックスしてケアになる…みたいなイメージでしょうか?

長尾:はい、そうです!生徒さんからもそういったお声を沢山いただきました。私がヨガ講師を始めたのが2020年4月。ちょうど最初の緊急事態宣言が出された頃というのもあり、先行きが見えない不安や心の乱れなどを多くの方が感じていた時期だったと思います。そんな中で、オンラインヨガを受けたことで前向きになれた、気持ちが安らぎましたというレビューをいただくことも多かったです。

ーーコロナ禍にもマッチしているスポーツなんですね!長尾さんのように、アスリートで取り入れている方は多いのですか?

長尾:競技や性別問わず、取り入れていらっしゃる方は一定数いらっしゃると思います。サッカーの長友選手や、テニスのジョコビッチ選手がヨガをやられていることも有名ですよね。ケガの予防やリハビリだけでなく、自分の内面に向き合い競技に生かすという方も多い印象です。





摂食障害に…。長く活躍するアスリートであるために必要な知識

ーー長尾さんは大学卒業後は、競技も引退されて一般企業に就職されたんですよね。そして今、改めて仕事としてスポーツに関わっているのは、どういったきっかけだったのでしょうか?

長尾:まずは外の世界を知りたい、もっと視野を広げたいという思いで一般企業に就職しました。ずっとスケートの世界しか知らなかったので。その後、転職したIT系のベンチャー企業で一緒に働く仲間たちから刺激を受けました。新しいことに挑戦することを恐れず、それを後押しする社風もありました。その環境で働く中で、私の個性って何だろうと考えた時に「元アスリート」ということがある。私らしい経歴を生かして働きたいという気持ちは、潜在的にずっと持っていたものでもあると気付きました。そこで2019年に退社し、その思いを実現するべくインストラクターの資格をとる事にしました。

ーー決断の裏にはアスリート支援の思いもあったと思うのですが、長尾さんが現役アスリートの時に感じていたこと、例えばもっとこんなシステムやこんな人がいてくれたらいいのになと思った事はありますか?

長尾:座学も、トップクラスになると外部講師のレッスンを受ける機会が増えると思いますが、全てのアスリートにその機会があったかというとそうではなかったと思います。栄養学などの知識を座学で学ぶ機会はあっても、実践まで落とし込むような踏み込んだものを学べる機会は多くはなかったと思います。また、受講資格もトップクラスに絞られることが多く、全てのアスリートにその機会があったかとなるとそうではなかったかなと。

ーーTOP of TOPの選手にならないと、身体作りに必要な栄養学などの学びの機会を得られない実情があるのですね。

長尾実は私、現役時代に過度なダイエットから摂食障害を患いました。フィギュアスケートのように魅せるスポーツにおいて体重管理も競技力向上のための大切な課題です。そのためにストイックな管理を行うこともありますが、食事や栄養学についての知識が不足しているケースも少なくなく、健康に支障をもたらすこともあります。そのあたりの正しい知識も、競技の実績を積むにつれて、同様に身につけていけるのが理想的だと感じます。

ーーそれは苦しい現状…。学生時代、なんだったらジュニアの頃からそういった学びもしていけばアスリートとしての成績も寿命も全然違いますよね。

長尾:はい。私が今こうしてヨガの他、料理家としての道も志したのは、アスリートを身体の内側と外側の両面からサポートできる存在になれたらと思ったためです。そのために栄養学、食育を学び、食育インストラクターの資格を取得しました。

ーー食という側面からも!現役アスリートの方にとっては、長尾さんが頼もしい存在になりますね!

長尾:関わり方も模索中ではありますが、今後、団体競技のチームへ栄養学や食事の指導を行いつつヨガのレッスンを定期的に行うなどのプログラムを提供できたらと思っています。競技者であった経験も活かしつつ、私なりにアスリート界を支えていく一つの力になれたらと思っています。






ヨガ講師としても、私らしく。

ーー今後、ヨガ講師として取り組みたい事、新たに考えている事はありますか?

長尾:最近感じているのは、オンラインレッスンが定着してきたことにより生徒さんも「オンラインヨガ」に慣れ、求められる質が高まっているということ。オンラインヨガの講師数も媒体も増え、生徒さんは以前よりもより厳選して講師を選ぶようになっています。そんな中で「ヨガ講師」という表現だけではなく、「〇〇のためのヨガ」「〇〇を改善するヨガ講師」というように、個性や特徴を明確にしていかなければ選んでいただくのは難しくなってきているとも感じています。私であれば、フィギュアスケートをやってきた経験を生かし、姿勢を改善するヨガ、柔軟性を高めるヨガなど...そういった視点で「私は〇〇のヨガ講師です」と言えるようにしていくのがヨガ講師2年目での目標です!

ーーオンラインヨガの現状も少しづつ変わってきているのですね。そこでいうと、食の知識をとりいれたりも…?

長尾:ヨガのプログラムの中に取り入れるのは難しいですが、先々の目標として、食事とヨガ、両方の知識を得られるサロン作りができたらと考えています。過去の私のように、誤った知識をもとにダイエットに疲弊される方も少なくないと思うんです。そういった方々を救っていく手助けになれたらと思っています。

ーーダイエットは女性の永遠のテーマですよね!!摂食障害で辛い思いをされた長尾さんの経験と今の知識が、多くの人の助けになりますね。

長尾:どんな方にも言えるのが、幸せな人生を送る上で「健康」は欠かせない要素であること。その「健康」を維持するために食事と運動は避けては通れないと思うんです。知識不足がゆえに、苦しむダイエットや無理な健康法を実践して、表情が曇っていくのは本質的じゃない。正しい知識を持って、最終的に笑顔が広がっていくような活動をしていきたいと思っています。





【PROFILE】

長尾麻央(ながお まお)

東京都出身。元フィギュアスケートシンクロ日本代表。小学校4年生からフィギュアスケートを始め13年間続ける。大学卒業後は、一般企業で人事、webマーケティングなどに従事。2019年に退社し、食育インストラクター、ヨガインストラクターなどの資格を取得し、2020年からフリーランスのヨガ講師としてデビュー。食育・料理の講師としても幅広く活動中。株式会社ブースト所属。

休日は「お散歩したり、原っぱに寝っ転がったり…」と自然に触れて過ごす日が多いそう。料理に合わせて、食器を集めるのも好き。

https://boost-inc.jp/management/maonagao/

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「ゆっくり身体を起こして~…」

癒しの音楽と声がリビングに響く。自宅にいながらレッスンが受けられると、コロナ禍でも好評のオンラインヨガ。あなたの周りでも、興味がある!実際にやっている!という方も多いのでは?

今回、お話を伺ったのは、人気ヨガインストラクターの長尾麻央さん。優しい笑顔と明るい声は、画面のこちら側まで柔らかい空気に包まれます。実は長尾さん、フィギュアスケート、シンクロ(大人数でリンク上で隊形を維持して進んでいく競技)の日本代表の経歴を持つ元アスリートでもあります。

トップアスリートの長尾さんが、ヨガに出会った事で訪れた心と身体の大きな変化とは?そして今、ヨガを通して長尾さんが実現していきたい思いとは?「自分の経験を生かして、誰かのためになる事をする」そんな考えを体現している長尾さんの生き方は、「私らしく生きる」大きなヒントになるかもしれません。

(取材:構成=スポジョバ編集部 荻野仁美)

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オンラインヨガ。画面越しでも、心はface to face

ーー私、リアルのヨガレッスンは受けた事あるのですが、オンラインのレッスンはなくて…。実際、どういった感じなのでしょうか?

長尾:基本的なレッスンの流れは一緒ですよ!オンラインであることで、これまでヨガに興味はあったもののなかなか勇気が出なかった、通えなかったという方も気軽に参加いただけるようになり、参加者の層はぐっと広がったと思います。生徒さんは女性が多いですが、一定数男性もいらっしゃいます。

ーーオンラインヨガならではですね!女性だらけの教室に行く事に抵抗があった男性にとっては、かなりハードルが下がりましたよね。でも講師目線で考えると、オンラインヨガだとリアルでの指導とまた違う難しさがあると思うのですが…

長尾:始めは画面越しでのコミュニケーションに難しさを感じることもありました。それでも、レッスンに入る前のおしゃべりだったり、レッスン中の表情などにしっかり目を配り、そのあたりを読み解くようにして、生徒さんのニーズをキャッチしていこうと心掛けています。

ーーリモートの取材でお話を伺っていても、画面越しに癒しのオーラというか、親しみやすさを感じているので、長尾さんが人気講師というのも納得です!!

長尾:いえいえ(照)まだまだヨガ講師としては駆け出しなんですが、そんな私も生徒さんからダイレクトに感謝の気持ちを伝えて頂く機会が結構あって。「麻央先生ありがとう!」「麻央さんのレッスンのおかげで身体が変わりました」とか。ヨガ講師を始める前は一般企業に勤めていたので、会社を通じて声を頂くという感じだったのですが、ヨガ講師として独立してからは、直接、感謝の言葉を頂けるのってなんて素晴しいのって思っています!生徒さんのお声が私の原動力になっています!

   



自分と他人を比較してしまう。そんな私を変えてくれたのは…

ーーそもそも長尾さんが、ヨガを始めたきっかけは何だったのですか?

長尾:大学時代に体調を崩し競技から離れた時期があったのですが、その時に心や体のケアとしてヨガに出会いました。そこから色んなスタジオに通い、スケート競技を引退して一般企業で働くようになった後もずっと続けていました。

ーー最初は、スケート競技を続ける上でのメンテナンス的な立ち位置だったヨガがこうしてお仕事にまでなっているわけですが、具体的にどんな所に魅力を感じたのでしょうか?

長尾:私がヨガを取り入れた目的として、2つの大きな要素があるんです。1つは柔軟性を高める、筋肉をゆるめる、可動域を広げるといった効果が見込める身体的な目的、もう1つはメンタルケアです。ヨガには瞑想の時間があったり、動きながら自己を内観したりと、心身と向き合う時間が多くあります。これが私にすごく合っていました。以前の私はふとネガティブになってしまったり、他人と比較し自己嫌悪に陥ってしまうということも少なくありませんでしたが、ヨガを始め自分のことに目を向けるという思考が定着してから、考え方もポジティブに変わっていきました。

ーー誰かと自分を比較しちゃう、そんな一面は誰しもが持っている気がします。心身繋がっているとも言いますし、身体をほぐすと心もリラックスしてケアになる…みたいなイメージでしょうか?

長尾:はい、そうです!生徒さんからもそういったお声を沢山いただきました。私がヨガ講師を始めたのが2020年4月。ちょうど最初の緊急事態宣言が出された頃というのもあり、先行きが見えない不安や心の乱れなどを多くの方が感じていた時期だったと思います。そんな中で、オンラインヨガを受けたことで前向きになれた、気持ちが安らぎましたというレビューをいただくことも多かったです。

ーーコロナ禍にもマッチしているスポーツなんですね!長尾さんのように、アスリートで取り入れている方は多いのですか?

長尾:競技や性別問わず、取り入れていらっしゃる方は一定数いらっしゃると思います。サッカーの長友選手や、テニスのジョコビッチ選手がヨガをやられていることも有名ですよね。ケガの予防やリハビリだけでなく、自分の内面に向き合い競技に生かすという方も多い印象です。





摂食障害に…。長く活躍するアスリートであるために必要な知識

ーー長尾さんは大学卒業後は、競技も引退されて一般企業に就職されたんですよね。そして今、改めて仕事としてスポーツに関わっているのは、どういったきっかけだったのでしょうか?

長尾:まずは外の世界を知りたい、もっと視野を広げたいという思いで一般企業に就職しました。ずっとスケートの世界しか知らなかったので。その後、転職したIT系のベンチャー企業で一緒に働く仲間たちから刺激を受けました。新しいことに挑戦することを恐れず、それを後押しする社風もありました。その環境で働く中で、私の個性って何だろうと考えた時に「元アスリート」ということがある。私らしい経歴を生かして働きたいという気持ちは、潜在的にずっと持っていたものでもあると気付きました。そこで2019年に退社し、その思いを実現するべくインストラクターの資格をとる事にしました。

ーー決断の裏にはアスリート支援の思いもあったと思うのですが、長尾さんが現役アスリートの時に感じていたこと、例えばもっとこんなシステムやこんな人がいてくれたらいいのになと思った事はありますか?

長尾:座学も、トップクラスになると外部講師のレッスンを受ける機会が増えると思いますが、全てのアスリートにその機会があったかというとそうではなかったと思います。栄養学などの知識を座学で学ぶ機会はあっても、実践まで落とし込むような踏み込んだものを学べる機会は多くはなかったと思います。また、受講資格もトップクラスに絞られることが多く、全てのアスリートにその機会があったかとなるとそうではなかったかなと。

ーーTOP of TOPの選手にならないと、身体作りに必要な栄養学などの学びの機会を得られない実情があるのですね。

長尾実は私、現役時代に過度なダイエットから摂食障害を患いました。フィギュアスケートのように魅せるスポーツにおいて体重管理も競技力向上のための大切な課題です。そのためにストイックな管理を行うこともありますが、食事や栄養学についての知識が不足しているケースも少なくなく、健康に支障をもたらすこともあります。そのあたりの正しい知識も、競技の実績を積むにつれて、同様に身につけていけるのが理想的だと感じます。

ーーそれは苦しい現状…。学生時代、なんだったらジュニアの頃からそういった学びもしていけばアスリートとしての成績も寿命も全然違いますよね。

長尾:はい。私が今こうしてヨガの他、料理家としての道も志したのは、アスリートを身体の内側と外側の両面からサポートできる存在になれたらと思ったためです。そのために栄養学、食育を学び、食育インストラクターの資格を取得しました。

ーー食という側面からも!現役アスリートの方にとっては、長尾さんが頼もしい存在になりますね!

長尾:関わり方も模索中ではありますが、今後、団体競技のチームへ栄養学や食事の指導を行いつつヨガのレッスンを定期的に行うなどのプログラムを提供できたらと思っています。競技者であった経験も活かしつつ、私なりにアスリート界を支えていく一つの力になれたらと思っています。






ヨガ講師としても、私らしく。

ーー今後、ヨガ講師として取り組みたい事、新たに考えている事はありますか?

長尾:最近感じているのは、オンラインレッスンが定着してきたことにより生徒さんも「オンラインヨガ」に慣れ、求められる質が高まっているということ。オンラインヨガの講師数も媒体も増え、生徒さんは以前よりもより厳選して講師を選ぶようになっています。そんな中で「ヨガ講師」という表現だけではなく、「〇〇のためのヨガ」「〇〇を改善するヨガ講師」というように、個性や特徴を明確にしていかなければ選んでいただくのは難しくなってきているとも感じています。私であれば、フィギュアスケートをやってきた経験を生かし、姿勢を改善するヨガ、柔軟性を高めるヨガなど...そういった視点で「私は〇〇のヨガ講師です」と言えるようにしていくのがヨガ講師2年目での目標です!

ーーオンラインヨガの現状も少しづつ変わってきているのですね。そこでいうと、食の知識をとりいれたりも…?

長尾:ヨガのプログラムの中に取り入れるのは難しいですが、先々の目標として、食事とヨガ、両方の知識を得られるサロン作りができたらと考えています。過去の私のように、誤った知識をもとにダイエットに疲弊される方も少なくないと思うんです。そういった方々を救っていく手助けになれたらと思っています。

ーーダイエットは女性の永遠のテーマですよね!!摂食障害で辛い思いをされた長尾さんの経験と今の知識が、多くの人の助けになりますね。

長尾:どんな方にも言えるのが、幸せな人生を送る上で「健康」は欠かせない要素であること。その「健康」を維持するために食事と運動は避けては通れないと思うんです。知識不足がゆえに、苦しむダイエットや無理な健康法を実践して、表情が曇っていくのは本質的じゃない。正しい知識を持って、最終的に笑顔が広がっていくような活動をしていきたいと思っています。





【PROFILE】

長尾麻央(ながお まお)

東京都出身。元フィギュアスケートシンクロ日本代表。小学校4年生からフィギュアスケートを始め13年間続ける。大学卒業後は、一般企業で人事、webマーケティングなどに従事。2019年に退社し、食育インストラクター、ヨガインストラクターなどの資格を取得し、2020年からフリーランスのヨガ講師としてデビュー。食育・料理の講師としても幅広く活動中。株式会社ブースト所属。

休日は「お散歩したり、原っぱに寝っ転がったり…」と自然に触れて過ごす日が多いそう。料理に合わせて、食器を集めるのも好き。

https://boost-inc.jp/management/maonagao/

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