いつもスポジョバをご利用いただき、誠にありがとうございます！ただの求人紹介サイトではないところが特徴のスポジョバで、今週行われる注目のスポーツイベントをご紹介する「WEEKLY MATCH-UP！Introduced by スポジョバ」。週末限定だったところから、少し範囲を広げてご紹介します！スポジョバ編集部が独自の目線で選んだ、見逃し厳禁なスポーツイベントをご紹介します。今週のご予定立てにご活用ください。そしてぜひ、現地でリアルなスポーツ現場を体感してください！
連日、国立競技場では世界を代表する超人たちの宴が続いています。今大会も早いもので週末にはフィナーレ。大会中盤から終盤にかけての注目ポイントをご紹介します！まずは女子800メートル。日本勢では今大会日本女子最年少の日本記録保持者・久保凛選手が登場します。サッカー日本代表・久保建英選手のいとこ。初めて挑む大舞台での目標はファイナル進出。同種目での日本勢の決勝進出は97年ぶりという偉業に、17歳が挑みます。予選は18日、準決勝は19日、決勝は21日です。女子やり投げは日本が誇る五輪金メダリスト、北口榛花選手が出場。右肘の炎症から復帰したばかりですが、母国開催の世界陸上で「最高の思い出をつくりたい」と、大会連覇へ意欲十分です。予選は19日、決勝は20日です。最後に男子400メートルリレー。今回のリレー侍は桐生祥秀選手らを中心に、3大会ぶりの表彰台を目指します。予選は20日、決勝は21日です。
横綱昇進後、初めての賜杯を目指す大の里と、先場所は途中休場の豊昇龍。ここまで危なげない内容で2連勝と好発進を果たせました。大関の琴櫻も2連勝スタートと、上位勢はいずれも安定した船出となりました。大関昇進が懸かる関脇・若隆景は、初日に土がつくなどここまで1勝1敗。「三役で3場所33勝」には、今場所11勝で到達、10勝でも昇進の可能性は十分ありますが、序盤で勢いに乗りたいところ。一方、先場所は前頭15枚目の琴勝峰が優勝したように、今場所も平幕勢の躍進があるのか？今場所は誰が躍進を遂げるのか。28日の千秋楽まで熱戦が続きます。
人呼んで「戦国・東都」。大学野球の中で最もハイレベルなリーグの一つとして知られる、東都大学野球1部の秋季リーグが開幕します。ドラフト会議間近とあって、指名候補選手の動向も気になる一方、青山学院大の6連覇か、それを阻止するのはどこかにも焦点が当たります。史上3校目のV6を目指す絶対王者・青山学院大は、エースのドラフト上位候補右腕・中西聖輝投手のピッチングと、春は本塁打・打点の部門2冠に輝いた小田康一郎内野手のバットに注目。初戦は春5位の国学院大と対戦します。プロ志望届を提出した左腕・山城京平投手擁する亜細亜大は中央大と、3季ぶりに1部に昇格した駒沢大は東洋大とそれぞれ対戦します。第1週は今年誕生したジャイアンツタウンスタジアムで開催されます。
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