環境が育んだサッカー人生|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮) Vol.25

スポジョバ 小寺 健太

環境が育んだサッカー人生|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮) Vol.25

スポジョバ 小寺 健太

スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が10万人を突破いたしました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!

(取材・執筆:中田 初葵)

連携できるサッカーの魅力

自分とスポーツとの関わりの原点は幼稚園。そこからサッカーやフットサルを約25年続けてきました。その経験を通じて「環境」の重要性を心から感じています。
幼稚園から中学校までジャクパに所属し、サッカーの道を歩み始めました。自分がこうして続けてこられたのも、幼稚園の時から教えてもらっていた先生のおかげ。厳しくも明るく指導してくださる先生が大好きでした。その先生がいなかったら、今自分はサッカーを続けてこられなかったし、スポーツ業界を志すこともなかったと思っています。


高校に進学するときも、サッカーをする環境が整っている学校を選択しました。自分にはサッカーしかないと思っていましたし、ここまでやったならサッカーを続けて、より高みを目指したいと考えていました。正直練習がつらくて行きたくないと思うこともありました。ただ、チームメイトと一緒に頑張れたことが自分の中では大きかったですし、そうやってみんなで取り組めたことこそが自分の財産です。
サッカーは自分一人でできるものではありません。連携を取りみんなで同じゴールを目指す。そのためにみんなで同じ方向を向いて頑張ることがサッカーの面白さだと感じています。

環境が育んでくれた自分

大学でも「環境」という部分に左右された生活でした。サッカー部に入ってみようかなと考えましたが、今までとの環境と比べるとギャップがありました。サッカーに熱中できるのか、同じ方向を向いて頑張れる仲間と出会えるのか、不安に感じたことを覚えています。
ここで本当に頑張れるのかなと考えていた時に、たまたま友人に誘われたフットサルのクラブチームに入ることに。サッカーを経験してきたからこそフットサルもできるだろうと入ってみたものの、ボールを足で蹴るということ以外は全く別のスポーツでした。最初はできないことが多いことに苦戦しましたが、できるようになったときの面白さに魅了され、フットサルを続けました。サッカーよりも組織力が必要なスポーツで、より連携を取らないといけないスポーツ。みんなで1つのゴールを目指す面白さをサッカーと同じくらい感じましたし、室内で行うフットサルの雰囲気や熱狂が自分は本当に好きだったなと感じています。


気づいてみれば25年間のサッカーとフットサル生活。長いスポーツとの関わりを通じて「人として」どうあるべきかを、関わる方々に教えていただいたような気がします。そういった環境だったからこそ、同じ方向を向いて一緒に頑張れたのだと思います。サッカーが好きだから続けてこられたことはもちろんですが、環境や関わる人、一緒に取り組む人が本当に大切なのだと実感しています。

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【PROFILE】
小寺 健太
マイブームは様々なお酒を飲むこと。特にウイスキーを集めることにハマっているそう。最近は引っ越したこともあるため、釣りやゴルフなどの趣味にも挑戦したいと意気込んでいる。

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