様々な困難を乗り越えてきたスポーツ人生|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.9

スポジョバ 編集部 中田 初葵

様々な困難を乗り越えてきたスポーツ人生|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.9

スポジョバ 編集部 中田 初葵

スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が7万人を越えました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!

(取材・執筆:中田 初葵)

今回5人目となるのは、実はスポジョバ歴が長い小林さん!学生時代にスポーツで出会った困難や苦労をどう乗り越えていったのか、ぜひ最後までご覧ください!

当たり前ではない環境を自分たちで

僕の今までを振り返るとスポーツと共に困難を乗り越え、スポーツに助けられた人生でした。

初めの出会いは小学生。6年生から地域の陸上クラブに入り、陸上の楽しさを知りました。ただ、中学は陸上部がないという衝撃。1歳上の先輩と後の顧問が作ってくれた同好会に入り、本格的な陸上人生をスタートさせました。部活では当たり前だったことが、同好会では当たり前ではないことばかりでした。部活だと出られたはずの公式戦の数も少なくなったり、練習場所も学校は使用できず近くの公園で練習したり。

だからこそ、部活という枠組みにとらわれず、自分たちで創りあげるという点で自主性が身についたと思います。今思うと、正当な評価が得られなかったり、環境が整わなかったり、自分も怪我をしてしまったりと壁にぶつかることもありましたが、そこで出会った先生方の力もあり、最終的には陸上を続けるという選択をすることができました。

挫折をチャンスに変える

知り合いの先生から誘ってもらったこともあり、高校でも陸上を続ける選択をし練習にも励んでいました。ですが、怪我が悪化し、走ることすら難しい状況になりました。最後の公式戦は高2の冬という結果に。試合で活躍している部員を見ると悔しさが湧き上がり、正直やめようとも考えました。ですが顧問やチームメイトからも声をかけられ、選手のサポートとして残ることに。サポートをしてみて、支えてくださる方々の大きさやサポートするやりがいを感じることができました。

大学では競技者としてではなく、高校での怪我をきっかけに始めたサポートを「野球」という形で続けることに。

スポーツって、スタジアムの雰囲気で試合の流れが変わる瞬間があるんです。もちろん99.9%は選手たちの影響。でも0.1%はスタジアムの雰囲気が関わっていると思います。それを動かせるのが応援団。とてもワクワクしました。喜怒哀楽を表現できる場で、今しかできない経験をすることができました。

怪我をしたことはもちろん悔しかったですが、怪我をしたからこそ見えてきた世界があり、出会えた人たちもいました。そんな出会いの中で大学生活を送りました。

いかがでしたか?次回は社会人での経験やスポジョバで今自分にできることは何か、語っていただきました!ぜひお楽しみに!

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【PROFILE】

小林 理玖

マイブームは、サーフィン。月1回海で練習を重ねている。また、学生時代励んでいた陸上も再開。今は、200mと400mに挑戦中。仕事終わりにも練習に向かうほどの熱中ぶり。

第1位

第2位

第3位

第4位

第5位

設立年月 2010年01月
代表者 篠﨑克志
従業員数 272名(連結:2023年12月末現在)
業務内容

◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
◆スポナビエージェントの企画・運営
◆スポナビ(体育会学生限定就職サイト)の企画・運営
◆スポナビキャリアの企画・運営
◆体育会学生向け就職ガイダンスの実施
◆スポナビインターンの企画・運営
◆教育・研修事業
◆採用コンサルティング事業

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