最終更新日:2023/06/12
競技団体の事務局職員として、陸上に関わる業務全般の担当者(大会運営、広報・マーケティング、総務・経理、人材育成など)を募集
日本陸上競技連盟は、日本の陸上に関する活動を統括する団体です。
事務局職員として、陸上の普及やファン拡大、国内主要大会や陸上関連イベントの運営、指導者の養成やアスリートの育成、これらの事業を支える組織基盤の整備などの業務を担い、陸上が幅広い人々にとって身近なスポーツとなるよう積極的に取り組んでくださる方を募集します。
【締切間近】6月11日までに本連盟所定のエントリーシートのご提出をお願いしています。詳しくは下記の「選考プロセス」をご覧ください。
最終更新日:2023/06/12日本陸上競技連盟では、陸上が将来も長く存続、発展するため、2017年に策定した「JAAF VISION 2017」で、連盟や陸上界が目指すべき方向性として「ウェルネス陸上の実現」「国際競技力の向上」の2つのミッションを掲げました。
さらに2022年に策定した中長期計画「JAAF REFORM」では、「未来に輝く人材育成と、感動体験の提供を目指して」をキーワードに掲げ、2つのミッションに「人材育成」「基盤整備」も加えた4つのカテゴリーのアクションを推進していくことを表明。陸上に取り組む方だけでなく、見る、支えるという立場で関わる方も増やすことや、陸上を通じて社会に貢献することも目指しています。
これらの方針から、連盟として取り組むべき業務は拡大しており、その実行役、推進役を担う事務局職員として、行動力や発想力を生かして活躍する人材を必要としています。
《JAAF VISION 2017》
https://www.jaaf.or.jp/pdf/about/jaaf-vision-2017.pdf
《JAAF REFORM》
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15901/?category=99
https://www.jaaf.or.jp/pdf/about/reform_jp.pdf
日本陸上競技連盟が行う事業等の事務全般を担っていただきます。
事務局には3つの部、8つの課があり、いずれかの課に配属となります。
▽経営企画部
・経営企画課=経営企画、システム管理
・管理課=人事等総務関係全般、会計
・国際課=国際事業
▽強化部
・強化育成課=アスリートの強化育成事業、合宿や海外競技会への派遣事業
・指導者養成課=普及事業、指導者養成事業
▽事業部
・事業課=競技会・イベント運営事業
・広報課=広報事業
・マーケティング課=マーケティング事業
4年制大学を卒業または大学院を修了した方。
または、入局(2023年10月、または2024年4月予定)までに4年制大学卒業見込または大学院修了見込である方。
・社会人として必要な一般常識、判断力、表現力、先見性等を有し、広くスポーツに関心を持っている方。なお、陸上やスポーツの経験の有無は問いません。
・外国語の修得等の積極的な取り組み、または、大学の専攻以外の課外活動や社会活動等の経験があることが望まれます。
・本連盟の業務のいずれかの分野に関連する職務の経験や能力を有する場合は、選考や採用後の配属において考慮します。
国立競技場や明治神宮球場に隣接した、日本のスポーツの中心的なエリアに建つ、多くの競技団体の事務局が入居しているビル「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE」にあります。
受動喫煙対策あり(禁煙)10時から18時(休憩は12時から13時まで)
※承認制により勤務時間を変更できる規定もあります
社会保険等=健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
福利厚生=健康診断を年1回実施、職員研修制度有
退職金=勤続1年以上の者に支給
定年退職=満65歳となった年度の3月末日
土曜日・日曜日・国民の祝日・年末年始(12月28日~1月4日)
年次有給休暇(初年度10日間)、特別休暇 等
*大会やイベントなどの担当業務によっては土曜日・日曜日・祝日の出勤・出張があります。その場合は振替休暇が取得できます。
2023年6月11日(日)までに、本連盟公式ウェブサイトに掲載しているエントリーシートに記入してメールにより応募してください。
エントリーシートによる書類審査を通過した方には6月23日(金)までに、SPI試験の受験、面接選考の実施、さらに提出いただく書類についてお知らせいたします。
面接は3段階を予定しており、8月下旬までに採用内定者を決定します。
詳細とエントリーシートの様式は、本連盟公式サイトに掲載している情報をご参照ください。
https://www.jaaf.or.jp/news/article/17796/
法⼈名 | 公益財団法人日本陸上競技連盟 |
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設⽴年⽉ | 1925年03月 |
代表者名 | 会長 尾縣 貢 |
代表者略歴 |
2011年6月~2021年6月 公益財団法人日本陸上競技連盟 専務理事
|
資本金 | 基本財産12億円 |
従業員数 | 事務局職員40人(正職員34人=他団体出向者、育児休暇取得者を含む) |
事業内容 |
日本の陸上界を統括し、代表する団体であり、陸上を通じてスポーツの普及と振興を図
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本社所在地 |
東京都新宿区霞ケ丘町4-2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 9階
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法人名
公益財団法人日本陸上競技連盟設⽴年⽉
1925年03月代表者名
会長 尾縣 貢代表者略歴
2011年6月~2021年6月 公益財団法人日本陸上競技連盟 専務理事
2021年6月~ 公益財団法人日本陸上競技連盟 会長
筑波大学人間総合科学研究科 スポーツ・健康システムマネジメント専攻教授
公益財団法人日本オリンピック委員会 常務理事・選手強化本部長
日本コーチング学会 会長
資本金
基本財産12億円従業員数
事務局職員40人(正職員34人=他団体出向者、育児休暇取得者を含む)事業内容
日本の陸上界を統括し、代表する団体であり、陸上を通じてスポーツの普及と振興を図
り、国民の皆様の心身の健全な発達、そして豊かな人間性を育むことに寄与するために
さまざまな活動を行っています。
〔国際競技力向上を目指して〕
● 国際競技会への日本代表選手団の派遣
● アスリートの競技力向上
● トップコーチのマネジメント養成
● 陸上に特化した医科学サポート
〔ウェルネス陸上の実現を目指して〕
● 身近で気軽な「陸上」スタイルの確立
● 心躍るエキサイティングな感動体験の提供
● 生涯にわたる充実したサービス提供
〔競技会運営〕
● 日本陸上競技選手権大会、ゴールデングランプリ陸上をはじめとする競技会の運営
● 審判員の養成
● 競技規則の制定及び記録の公認
● 競技場・長距離競走(歩)路の公認、用器具の検定
〔人材育成〕
● アスリートの育成
● 指導者の養成
本拠所在地
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給与 | 月給: 256,000円〜 | |
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