【『中橋メソッド』の魅力とは？】

当社オリジナルの幼児体育メソッド『中橋メソッド』は未就学児童を対象に「心」「技」「体」「脳」をキーワードとして、「生きる力」を養うことを目的とした指導メソッドです。

＜中橋メソッドではどんな指導をするの？＞
こどもたちの成長に合わせてカリキュラムの作成、実技の指導を行います。
●2歳クラス
動物のモノマネ体操などリズムに合わせて身体を動かす運動。
●3歳クラス
ブリッジ、V字キープなどの補助運動、サイドステップの横移動やランニング、マット運動の前転、鉄棒の前回り、跳び箱の開脚跳び、ボール遊びなど。
●4～5歳クラス
マット運動・鉄棒・跳び箱・平均台・ロープ・縄跳び・サッカー・野球など、器具を用いて全身を連動させる、複合的な運動。

＜中橋メソッドが誕生した背景は？＞
ほとんどのトップアスリートは、幼児期に様々な運動や外遊びをした経験によって「身体を動かす」という基本的なスキルを習得してきました。
しかし、現代の子どもたちは登り棒やジャングルジムのような公園遊具に触れたり、屋外で身体を使って遊んだりする機会が激減しています。
更に昨今のコロナ禍によって、世界的にも子どもたちの運動不足が問題です。

また、メソッドの考案者である中橋治美も、自身の経験から子どもたちが怒られることなく、能動的に楽しく集中できるような指導方法を考案することが必要だと考えるようになりました。
そうして、現代の限られた環境の中でも、子どもたちの年齢、個々のスキルに応じて、自ら進んで楽しく運動ができるような、身体と脳の発育・成長を促すメソッドを確立しました。