スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が9万人を越えました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!
(取材・執筆:中田 初葵)
大学卒業後はスポーツとは全く関係のない企業に入社をしましたが、結局半年で辞めることを決意し、スポーツビジネスに興味を持ち始めました。スポーツをビジネスにしたかったのも「地域貢献したい」という目的があったから。出身地である宮城県は一次産業がほとんど。若者があまり寄りつかない部分をなんとか改善したいと思い、それができるのもスポーツだと考えました。地元に残ったり、外から入ってきてくれたりすることもできるのではないか、ゆくゆくは三世代が集う複合的なクラブみたいなものを作りたいと考えています。その夢を実現するためのスクール事業の理解をすべく、二社目はスクールで働きながら事業について学んでいました。
スクール現場で働いていく中で、様々な課題とも直面しました。スポーツ人財の価値やスポーツを事業としている企業がより儲けていくにはどうすればいいのかということ。もちろん将来自分が事業を立ち上げて大きくしていきたいという部分もあるけど、根本的解決には至っていない。セカンドキャリアのサポートやスポーツ企業における雇用問題を勉強するためにもスポジョバの運営会社であるスポーツフィールドへ入社しました。
スポジョバで求職者の方々を支援していく中で、楽しさや難しさを感じながら日々学びを続けています。現実を見てもらいつつ目標を作ってそれに向かって頑張れるような支援を続けていきたいですね。もちろん求職者の方々が希望していた企業への入社が決まったということも嬉しいですが、それよりもその企業に入って活躍しているという話を聞けたときがやっていて良かったなと感じます。やっぱり転職って人生が変わる時だと思うんです。入ったから人生が変わるわけではない。もともと掲げていた目標を達成するために活躍されている姿を見られたときに初めて人生を変えられたと思いますね。
スポーツビジネスはまだまだ発展途上。ただ、成長するかどうかという部分に関してはかなり期待度は高いものになっているし、国をあげてスポーツの産業化を推し進めるという動きもここ数年で出てきています。だからこそ、スポーツビジネスの領域で活躍していきたいと考えているあなたもぜひスポジョバを使って、人生を変えてみてほしいです。
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【PROFILE】
永浦 喬太
マイブームはランニング。週末一人になる時間を作るためにも1日10キロ〜15キロ程度走っているそう。そのときの気分によってコースを変えるくらいコースのバリエーションがあるそう。
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