自分にとってのサッカーとは|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.17

スポジョバ 編集部 中田 初葵

自分にとってのサッカーとは|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.17

スポジョバ 編集部 中田 初葵

スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が8万人を突破する勢いとなっています!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!

(取材・執筆:中田 初葵)

直感で選んだサッカー人生

保育園の頃から野球や空手、硬式テニス、サッカーなど様々なスポーツに触れてきました。その中でも周りの友達がやっていた「サッカー」を続けることに。最初の理由はモテたかったから(笑)直感で選んだサッカーですが、やっていくうちに面白さを感じるようになりました。

そんな19年間のサッカー人生の中で一番印象に残っているのは、高校生。中学の時にセレクションを受けスポーツ推薦で入学をしました。自分の実力が認められ、入学して2ヶ月目でトップチームに呼ばれることに。でも練習がきつい、先輩が怖いという理由で自分からトップチームを抜けるという選択をしました。サッカー部停止になる経験もしました。

正直、高校3年間の中でサッカーをやっていた時間よりも、サッカー以外のことをしている時間の方が長かったような気がします。高校生活は楽しくなかったわけではなく、むしろ楽しかったとも思っています。でも「俺、何してたんだろう」と思うようになりました。そういった経験をしたからこそ大学でもサッカーをしたいと考え、サッカーを続けるという選択をしました。

高校時代の経験から得たサッカー人生

進学した大学は、サッカー部が500人。1軍から12軍まであり、競技としてではなく趣味としてやりたい人、トップレベルでプレーしたい人など様々いました。だからこそ、上に行けるかは自分次第。高校時代の経験を活かし、自分は上に行きたいと思い必死に練習をしました。自分より上手い人たちが意識高く取り組んでいる中で自分も頑張らなきゃかっこ悪いとも思いました。結果的には、最高3軍まで。高いレベルの組織で練習することの楽しさを感じると同時に後悔も強く残りました。今でも高校時代に戻りたいなと思います。あの時ちゃんとやっていれば、上を目指していれば、と思うことも少なくありません。



基本飽き性な自分なのに、サッカーだけは毎日やりたい、グラウンド行ってボール蹴りたいなと思えるようになったのは、この経験があったからなのかもしれません。サッカーとしての面白さはもちろん、そのフェーズごとに関わってきた人たちとサッカーをする楽しさも感じられ、社会人になった今でも続けています。今思うと軽い気持ちで始めたサッカーでしたが、高校・大学での経験が今の自分の生き方や考え方に結びついていると自信をもって言えます。

いかがでしたか?次回は自分自身の仕事の選び方や現在頑張っていることについて語っていただきました!ぜひお楽しみに!

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【PROFILE】

福澤 雅弘

マイブームは子どもと遊ぶこと。ショッピングモールに連れて行ったり、夏は噴水で遊ばせたりしている。子どもと触れていると、仕事の疲れが取れ、毎日癒やされているそう。

第1位

第2位

第3位

第4位

第5位

設立年月 2010年01月
代表者 篠﨑克志
従業員数 272名(連結:2023年12月末現在)
業務内容

◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
◆スポナビエージェントの企画・運営
◆スポナビ(体育会学生限定就職サイト)の企画・運営
◆スポナビキャリアの企画・運営
◆体育会学生向け就職ガイダンスの実施
◆スポナビインターンの企画・運営
◆教育・研修事業
◆採用コンサルティング事業

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