スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が7万人を越えました!事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!
(取材・執筆:中田 初葵)
今回5人目となるのは、実はスポジョバ歴が長い小林さん!学生時代にスポーツで出会った困難や苦労をどう乗り越えていったのか、ぜひ最後までご覧ください!
僕の今までを振り返るとスポーツと共に困難を乗り越え、スポーツに助けられた人生でした。
初めの出会いは小学生。6年生から地域の陸上クラブに入り、陸上の楽しさを知りました。ただ、中学は陸上部がないという衝撃。1歳上の先輩と後の顧問が作ってくれた同好会に入り、本格的な陸上人生をスタートさせました。部活では当たり前だったことが、同好会では当たり前ではないことばかりでした。部活だと出られたはずの公式戦の数も少なくなったり、練習場所も学校は使用できず近くの公園で練習したり。
だからこそ、部活という枠組みにとらわれず、自分たちで創りあげるという点で自主性が身についたと思います。今思うと、正当な評価が得られなかったり、環境が整わなかったり、自分も怪我をしてしまったりと壁にぶつかることもありましたが、そこで出会った先生方の力もあり、最終的には陸上を続けるという選択をすることができました。
知り合いの先生から誘ってもらったこともあり、高校でも陸上を続ける選択をし練習にも励んでいました。ですが、怪我が悪化し、走ることすら難しい状況になりました。最後の公式戦は高2の冬という結果に。試合で活躍している部員を見ると悔しさが湧き上がり、正直やめようとも考えました。ですが顧問やチームメイトからも声をかけられ、選手のサポートとして残ることに。サポートをしてみて、支えてくださる方々の大きさやサポートするやりがいを感じることができました。
大学では競技者としてではなく、高校での怪我をきっかけに始めたサポートを「野球」という形で続けることに。
スポーツって、スタジアムの雰囲気で試合の流れが変わる瞬間があるんです。もちろん99.9%は選手たちの影響。でも0.1%はスタジアムの雰囲気が関わっていると思います。それを動かせるのが応援団。とてもワクワクしました。喜怒哀楽を表現できる場で、今しかできない経験をすることができました。
怪我をしたことはもちろん悔しかったですが、怪我をしたからこそ見えてきた世界があり、出会えた人たちもいました。そんな出会いの中で大学生活を送りました。
いかがでしたか?次回は社会人での経験やスポジョバで今自分にできることは何か、語っていただきました!ぜひお楽しみに!
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【PROFILE】
小林 理玖
マイブームは、サーフィン。月1回海で練習を重ねている。また、学生時代励んでいた陸上も再開。今は、200mと400mに挑戦中。仕事終わりにも練習に向かうほどの熱中ぶり。
設立年月 | 2010年01月 | |
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代表者 | 篠﨑克志 | |
従業員数 | 272名(連結:2023年12月末現在) | |
業務内容 | ◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
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