「サーブのコツって?」
「上手く回転させるには?」
「回転量を増やす方法が知りたい!」
卓球のサーブは多くの打ち方や回転の種類があるため、マスターすることが難しいと感じている人は多いのではないでしょうか。
しかし、卓球のサーブはコツを掴むことでグッと上達します!
ぜひ、これを読んで必殺技を増やしましょう!
技術を習得する前に…まずはこれ!卓球のサーブのルールを知ろう!
前回、サーブの種類について紹介しました。
今回はその中でも回転系サーブのコツについてまとめました!
①下回転サーブ
初心者の方に最初に覚えて頂きたい回転系サーブの出し方が下回転です。
下回転サーブは、シンプルに見えますがかなり複雑なので基本となる以下の3つのポイントを意識することが大切です。
1.ラケットは卓球台と平行にしてボールを切るように打つ
これにより、サーブをコントロールしやすく回転を掛けやすくなります。
2.力加減
実は、プロ選手や上級者にともなれば1秒間に100回転を超える回転がボールにかかっているのです!
さらに、中国の選手は特に回転を意識してサーブを練習しています。
回転量が多いサーブは、相手のレシーブミスを誘ったり、攻撃的なレシーブを防げるので3球目攻撃を出しやすくなったりと、自分にとって有利に試合を進めることが出来るのです。
そのためには、力加減を特に意識することが重要です。
ボールがラケットに当たる瞬間だけ力を入れることで、より回転を掛けることが出来るのでぜひ、意識してみましょう。
3.体勢
下回転サーブに限らず、卓球のサーブでは体勢がポイントになります。
低い体勢で打つことでサーブのバウンドを防ぐことができ、「低く、速い」ボールを打つことが出来るのです。
高いサーブでは、相手にスマッシュなどの攻撃をされる可能性が高くなるので、サーブは低い体勢で打つようにしましょう。
ただし、体勢が高いままラケットだけ下げるのではなく、ひざを曲げて体全体を低くし、ネットミスをしない自分に合った高さを見つける必要があります。
これにより、体勢を低くしても「サーブが入らない」という事を避けられます。
②ナックルサーブ
無回転であるナックルサーブは、ラケットの根元にボールを当てることがポイントです。
打つ場所を根元の方にすると、先端に比べて遠心力が弱いためボールに回転が掛かることを防げるのです。
また、ナックルサーブは無回転であるため、浮いたボールではレシーブで攻撃されてしまいます。
そのため、体勢を低くした状態で打てば、攻撃されにくいナックルサーブを打つことが出来ます。
③上回転サーブ
上回転サーブの出し方のコツは、ラケットのバックスイング(スイング前にラケットを後ろに引くこと)時に、後ろ足(右利きなら右足、左利きなら左足)に体重を置き、スイング時に前の足に体重移動させながら打つフォームをとることです。
この打ち方により、サーブの威力が上がります。
上回転サーブは相手も返しやすいサーブなので、低い体勢で構え、なるべくボールのバウンドを低くすることが大切です。
④横回転サーブ
横に回転を掛けるには、ラケットを45度の角度で打つことがポイントです。
また、上回転サーブと同様に体重移動の力がボールに伝わることで強いサーブを打てるのでしっかりと意識しましょう。
横回転サーブは、腕でラケットを振るのではなく、より強い回転をかけることが出来る手首を使って素早く振ることが重要です。
⑤ジャイロ回転サーブ
ジャイロ回転サーブは、横回転サーブのように見せかけて相手コートでバウンドした後にボールの回転軸が変わり、大きく曲がることが特徴のサーブです。
そのため、大きく回転軸を変えることが出来るように打つ必要があります。
具体的なコツは3つあります。
1.手首を使ってボールを切るように打つ
手首を使いやすくするために、ラケットは親指と人差し指だけで握る2本指グリップの握り方がおすすめです。
2.ボールの底を下から上に引き上げるようにして横回転を掛ける
横回転サーブの打ち方と似ていますが、下から上へと引き上げるようなやり方で回転を掛けるとジャイロ回転サーブになります。
3.高い位置からトスを行う
高い位置で行うと大きくカーブし、強いジャイロ回転サーブを打つことが出来ます。
いかがでしたか?
卓球のサーブは、今回解説した回転系サーブと6種類ある打ち方をかけ合わせれば、より戦術レベルの高い最強サーブを作り出すことが出来ます。
やみくもに練習するのではなく、それぞれのコツを掴むことで回転量やスピードなどを磨いて行けそうですね!
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