正反対な野球生活から得た自分のスタイル|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.5

スポジョバ 編集部 中田 初葵

正反対な野球生活から得た自分のスタイル|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.5

スポジョバ 編集部 中田 初葵

スポジョバをいつもご利用してくださりありがとうございます!おかげさまでスポジョバの登録者数が6万人になりました。事業拡大していく中で、スポジョバの中の人たちも増えてきました!スポジョバの愉快で個性的な仲間たちをご紹介していきます。ちょっとした隙間時間にさくっと読める内容になっております♪スポジョバにも興味をもってくださったらうれしいです!

(取材・執筆:中田 初葵)

今回ご紹介するのは、スポジョバにインターンとして来てくれている螺良さんです。2024年の4月から晴れて新社会人に。新社会人になるまでの道のりやスポジョバとの出会いについて迫っていきます!ぜひ最後までご覧ください!

正反対の野球生活

野球一家に生まれた僕はもちろん野球をすることに。今でも野球が大好きです。

ただ、僕が経験してきた中学時代の野球と高校時代の野球は180度違ったものでした。

中学時代は、強いところで思いっきり野球がしたい、やるからには勝ちたいと考え、学区をわざわざ変え強豪校に進みました。毎日監督に厳しくされ、夢にまで野球が出てくるほど。力のある監督のもとで、ビシビシ鍛えられる日々でした。



結果的には目標には届かず、叶えられなかった目標を達成したいと考え、高校も野球を続ける決心をしました。

ただ、想像していたものとは違い、監督はおらず、大学生のコーチのみ。来られるのは休日だけだったため、平日はメニューから全て自分達で考えて運営することに。絶対的な権力をもっていた顧問がいた中学時代から自由度の高い部活で野球に専念する高校生活を送りました。

自分が作り上げる重要性

この両極端な野球生活を終えてみて感じることは、自分には高校時代のようなスタイルが合っていたということです。

縛られた環境の中で言われたことをやるというのは、一定の成果は出るかもしれないけれど何か物足りなくて。自分たちで考えて作り上げていくからこそ、目的意識をもって取り組むことができ、やらされ感なく自分たちのやりたい野球を目指すことができました。



どうせやるなら、自分たちが納得のいく方法で取り組んでみたいんです。結果的には目指していた目標には届きませんでしたが、それ以上に人生において貴重な経験をすることができました。

それは大学生活にもつながっていて、どうせやるなら自分がやりたいことを勉強したいと考え、より自由度の高いゼミへ入り、大好きなスポーツに関する研究をしています。

いかがでしたか?

次回は、スポジョバのインターンをすることになったきっかけや社会人に向けての思いについてご紹介いたします!お楽しみに!

▶▶【後編はこちら】これから描く自分の人生|スポジョバのゆかいな仲間たち(仮)Vol.6

【PROFILE】

螺良 雄哉

マイブームはゴルフ。大学2年生の終わりごろから友達や先輩を誘って月1回程度始めている。最高スコアは110!

第1位

第2位

第3位

第4位

第5位

設立年月 2010年01月
代表者 篠﨑克志
従業員数 272名(連結:2023年12月末現在)
業務内容

◆スポナビ合同就職セミナーの企画・運営(体育会学生限定合同就職セミナー)
◆スポナビエージェントの企画・運営
◆スポナビ(体育会学生限定就職サイト)の企画・運営
◆スポナビキャリアの企画・運営
◆体育会学生向け就職ガイダンスの実施
◆スポナビインターンの企画・運営
◆教育・研修事業
◆採用コンサルティング事業

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