取材・PR FC東京の僕が選んだ「パパ育休」。キャリアをデザインし直す道は、これだった。 誰もが知るリクルートという安定した会社を辞め、Jリーグクラブのフロントスタッフに転職したあの日の決意。数年が経ち、FC東京の営業として走り続けている今、ふとそんな言葉が頭をよぎることがあります。きっかけは、先にJリーグのクラブへ転職していたリクルートの先輩の一言でした。「今日から求人が出てるよ」。その一言が、僕をこの世界へと導きました。