大人になってから泳ぐことを諦めていませんか?
ラクロールの生みの親、馬場浩希はこう考えます。
「子供の頃に水泳教室で習った泳ぎをそのまま大人がしても、多くの人が苦しむだけです。苦しいから諦めてしまう人が多い。本気で”泳げない大人をゼロにしたい”と思ったのがラクロール誕生のきっかけです」
ラクロールは<ラクなクロール>。
呼吸がラクで、体がラクで、心までラクになる泳ぎ方。
年齢や体の状態に関わらず誰でも無理なく楽しめる水泳メソッド。四十肩やぎっくり腰の人でも取り組める工夫が施されており、最高齢の生徒さんは80代!いつも楽しく泳いでいます。さらにラクロールは水泳にとどまらず、ゴルフやランニングなど他のスポーツのトレーニングやメンテナンスにも役立つメソッドです。
馬場の情熱が詰まったこのメソッドで、多くの人が「泳げる喜び」を感じています。

一般社団法人日本ラクロールスイム協会代表の馬場浩希は、3歳から水泳を始めました。
高校生まで選手として泳ぎ、健康に関する学校に通い、その後スポーツクラブで水泳コーチを始めました。
教科書通りの教え方では練習できない人がいることに気が付きました。可動域が狭かったり関節が痛かったりする人には「体をまっすぐに」という姿勢を取ることが難しいのです。
せっかくプールに来てくださっているのだから体をまっすぐにするのが大変な人でも楽しく泳いでほしいと思い、馬場流の泳ぎ方を伝え始めたところ、喜んでいただける方が少しずつ増えてきました。
「もっと多くの人が自分のメソッドで泳いで健康になってほしい」と強く思うようになり、一般社団法人を立ち上げることを決めました。多くの方に支えていただき2023年に法人を設立し、同時にじゃこめてい出版より「クロールがラクに泳げる!ラクロール」を出版、翌年には「バタフライがラクに泳げる!ラクフライ」も出版いたしました。
もっと多くの方にこのラクなメソッドで泳いでもらえるように邁進中です。

ラクロールの一番の特徴は「手足を頑張らない」ということです。
クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ、この4泳法すべて頑張ることなく泳げるんです。
子供の頃、スイミングクラブや学校の水泳の授業で「もっとキックを頑張って!」「もっと手を遠くまで伸ばして!」と言われたと思います。その指導はどちらかというと【短距離走】みたいな泳ぎ方です。短距離走のような泳ぎ方を大人になってからやろうとしても、体格や柔軟性が子供の頃と違うのでかなり難しいです。
ではその代わりにどうするか、というと「お腹にちょっと力を入れる」ことだけ意識して、あとは頑張らない。スピードは最初は出せないかもしれません。でも、今までよりも長くラクに泳げます。だからラクロールは【長距離走】みたいな泳ぎ方ですとよくお話しています。実際にトライアスロンやオープンウォータースイミングなどの海で長く泳ぐ方たちにピッタリな泳ぎ方です。
ラクロールにはこんなメリットがあります。
頑張って腕を回さないことで、肩回りがリラックスします。
そうすると呼吸がラクになります。だから苦しくなりません。
25m泳ぐとゼーゼーハーハーしてしまう人は、力で頑張りすぎかもしれません。
ラクロールで泳ぐために体力は必要ありません。
プールに来られる方なら、どなたでもラクロールで泳げます。
だから年齢は関係ないんです。
ラクロールはお腹でローリングします。
本当に手足は頑張らなくていいんです。
お身体に痛みがある時でもご自身のペースで練習できます。

ラクロールはただ「泳げるようになる」だけではありません。泳げるようになるだけでなく、正しい体の使い方ができるようになります。そうすれば日常動作もラクになるし、ケガもしにくくなります。
何事も「根性で頑張る」「痛いけど頑張る」だと長続きしません。
子供の頃に習った泳ぎ方では大人はラクには泳げない、ということを大人は知りません。
100歳まで生きるのが当たり前な世の中になってきました。
ぜひラクロールで健康寿命を延ばしてほしい。
ラクロールならば100歳まで泳ぐ事を目指せます。
だからこそ、『ラクな泳ぎ方があるんだよ』ということをどんどん広げたいのです。
すでに水泳の指導者である方にはぜひ「ラクロール」という指導法の引き出しを増やして、もっともっとご自身のお客様を健康的にしてあげてほしい。
そして他スポーツの指導者にもラクロールを覚えてほしいと考えています。
ラクロールのメソッドの中には水中運動も含まれますので、他のスポーツにおいてリハビリにもなります。心肺機能の強化にもなります。実際にラクロールの生徒さんの中に「ランニングでケガをしなくなった」「ゴルフが上達した」と喜ばれている方がいらっしゃいます。

水泳指導では泳ぎ方を教えることに重点が置かれがちです。
しかし、身体の使い方の癖や可動域の制限などから、何度練習しても思うように泳げない方も少なくありません。
だからこそ当協会では、「水中運動」を通して身体のバランスを整え、動きやすいコンディションをつくることを大切にしています。
水中では浮力によって身体への負担が軽減されるため、陸上では難しい動きにも無理なく取り組むことができます。
まずは正しい呼吸を身につけ、下腹部を意識しながら脚を上げたり下半身をひねったりしながら、水中でのスムーズな身体の使い方を習得します。
こうした積み重ねがしなやかな身体づくりにつながり、結果として泳力向上も目指せます。
この考え方は、水泳指導だけでなく、アクアビクスや他競技のコンディショニング、日々の健康維持など、幅広い現場で活用できる指導法です。

水泳指導と水中運動を組み合わせたラクロールメソッドについて、オンラインでご紹介します。
日頃の指導の幅を広げるヒントとしてお役立ていただける内容です。
対象:水泳指導者、アクアビクス指導者、健康運動指導者など、スポーツ・運動指導に携わる方
日時:10月27日(火) 20:00~22:00
内容
① ラクロールで泳ぐ方法
② ラクロールによる水中運動
③ 水泳と水中運動を組み合わせた指導法
参加費:無料
(執筆:一般社団法人日本ラクロールスイム協会)
【PROFILE】
馬場 浩希(ばば ひろき)
スイム指導29年・アクアビクス23年・パーソナル21年・スイムコアトレーニング16年・オーシャンスイム7年の指導歴。
自身の活動を発展させるためにスイミングスクールやフィットネスクラブに各種インストラクターを派遣する株式会社SCALEを2014年に設立。さらに水泳のさらなる発展と馬場オリジナルメソッドを広めるために一般社団法人日本ラクロールスイム協会を2023年5月に設立。
